六大学写真展

いってきた。新宿。
20070216(001)
なんか、小さい写真をたくさん出す人が多いなー、という印象。ちゃんと選んで大きく見せた方がいいと思うんだけどね。
「この写真がいちばん好きなの!」という、撮った人の主張って大事だと思う。
それが見えないと、その人が見えてこない。

今日の脚

昨日は、向かい風でヒーヒー言ってる連中を、こっちもヒーヒー言いながら、
それでもぶっちぎりまくったりした俺様ですが、
今日はさすがに脚にちょっとキてます。
サイクリストなので、もともと階段駆け上がったりとか、
そういう運動は苦手なんですが、普通に階段あがるだけでもきつい感じだ。
こんな日はちゃんと休んで、たくさん食べるに限る。

今日の自転車

今日は家で仕事してて、14時半くらいからいつものコース。
つまり、多摩川を中央道のところまでいって、鶴川街道から甲州街道、天文台通りで飛行場へ抜けて、まっすぐ家に戻るわけだ。
で、すごい風だった。
多摩川で、いつもトレーニングの時は 35km/h くらいで飛ばしてるんだけど、25km/h くらいしかでない。アウターは踏めずに、39×17 とかを回すのが精一杯。何台か抜いたけど、必死。帰りは 50km/h くらい余裕で出る感じだったけど、それなりにトラフィックがあって 40km/h くらいに抑える。どっかの高校の自転車部かなんかが練習してた。
甲州街道は中央道の調布ICなんかもあり、交通量が多くて怖いので、旧甲州街道を回る。西調布の駅から北へ行く道に入ったら、飛行機が通り過ぎていった。西調布駅あたりがちょうど、離着陸の経路に入ってるみたいだ。
飛行場についたら、もう今日のフライトは終わっている感じだったので、滑走路の北側の公園をぐるっと回って帰る。公園の山の上では、なんか特撮ものっぽいやつを撮影しているところを通してもらった。道路の上にヒロイン役らしい人が倒れていて、その脇に戦隊ヒーローっぽいお姉さんたちがいたりして、なんじゃこりゃー、という感じ。こういうところで撮るんだな。
きょうも計測が途中で止まってた気がする。しかも、帰りのいちばん飛ばしてた区間だ。
37.54km @ 25.9km/h (1h26m40s) odo 2628.2km

青春18

青春18切符8000円かー。いいですね。
1回、2300円だと、飯島まで普通乗車券買っちゃってもいいかー、とか思うんだけど、1600円なら半額くらいになるわけで。
3月は飯島食堂に2回くらいいこう(笑)。

昨日の自転車

往路 26.1km/h 復路 28.1km.
いまいちだった。帰りはけっこう飛ばしてたかな。時間帯がいつもより早かったので、登戸の橋を渡ったあたりで車の流れにはまって一気に失速した。
往路は途中で計測が止まっていたような気もしなくもない。
ていうか、後変速機がなんか調子悪くて、調整しながら走っていたからなー。
でも、ダウンチューブのアウター受けにアジャスタがついているのは、ほんと便利です。
おかげで、職場につくころには気持ちよく変速が決まるようになりました。
しかし、しばらくサボってたわけですが、チャリ最高。レーサーシューズがペダルを捉えてロックする瞬間に、2足歩行しなきゃいけない、ふつうの人間の世界から解放されるんだ。昨日はひたすら眠くて、あー、仕事いきたくねー、とか思ってたんだけど、チャリ乗ったら俄然やる気に。チャリ乗ってる間ってなに考えてるの?とか、よく聞かれるけど、
– とにかく、どうやって事故に遭わずに生き残るか必死に考える
– 余裕のあるときはどうやったらもっと速く走れるかを考える
の2点に尽きるといえるでしょう。これしか考えてないんだから、つまんない憂き世の悩みなんか忘れて当然ですね。ていうか、この第一項に集中しなければ絶対に事故って死ぬという、そういう乗り物でもあります。なにしろ、防具はヘルメットだけで、衣服は真冬でもせいぜい長袖と半袖のTシャツを重ねて着るくらいで、つまりほぼ裸の状態でもって 40km/h で巡航する乗り物なんて、ほかにないからな。一方で、速いチャリ買って、調子にのって事故るひとがあとをたたないようですが、それはつまり、乗車中に考えるべきことの第一項が僕と違うからだと思う。
そうそう、後輩が、「自動車の運転なんて、チャリに比べればゲームみたいっすよね。つまんない」といっていたけれど、まったくおっしゃる通りです。自動車は、まあ、道路が空いていればチャリより圧倒的に速いけれど、ロードレーサーの強烈なスピード感にはほど遠いし、なんていうか、自由じゃない。
飛んでいる感覚っていうのは、ああいうものかもしれないね。人間だから飛べないけど。
そうそう、他のスポーツで似ているのがあるとすれば、スキーだ。
猛烈なスピードが出て、障害物にぶつかったり転倒したらけっこうなリスクがあって、ゲレンデからはみ出さない範囲で経路が自由、という点が似ていると思う。
スキーは下り中心だから、何時間も峠を死ぬ気で上り続ける、とかそういうのはないけど。
32.68km @ 27.1km/h (1h12m07s) odo 2587.0km

szone_error

んと、なんか、
gmv(9416,0×2045600) malloc: *** error for object 0x570e5a0: double free
gmv(9416,0×2045600) malloc: *** set a breakpoint in szone_error to debug
とか出てなんだろなー、ここで breakpoint 設定したいなー、と思ってたんですが、
これ、malloc_printf() が表示してるので、gdb で
b malloc_printf
すりゃいいそうな。
で、結局、snprintf() のなかでなぜか free() が呼ばれて、そこで warning 出てました。謎。
-O2 とか -O3 つけないでコンパイルすれば大丈夫っぽいんですが、これって俺のせいじゃないよなー。ちがうよなー。