FreeBSD Developer’s Handbook

FreeBSD の Documentation のページ に、Developer’s Handbook というのがあるんですね。知らなかった。Architecture Handbook というのもあり、こっちのほうがドライバ書く人向けかな。
最近はいろいろな OS でドライバを書かなきゃいけない仕事をしているので、読んでみよう。でも、その前に Linux と MacOS X を攻略だ (あれ、Windows は?)。

ゲノムひろば

名古屋大で開催された、ゲノムひろば というイベントにいってきた。
研究者と市民の交流を図る、という企画で、去年も出展したのだが、想像以上に一般の方々の知的好奇心というのは高いんだな、というのが実感。でも、本当は高校生くらいの年代でサイエンスに興味をもってくれれば、この国の将来は明るいと思うのだけれど、年齢層的にはもっと上な感じだった。でも、小さい子を連れたお父さん、というのもけっこういて、お父さんとふたりで小学生に分子生物学の初歩を講釈したり。難しいけど、「へー、すごい!」って、子供が目を輝かせてくれる瞬間というのは嬉しいね。
で、ようやく家にたどり着いたら午前0時半。
明日も仕事なのに、週の初めからいきなり体力残りゼロみたいな感じで、どうなることやら。
明日もがんばろう。

さだまさしのヤング

ちょっと昔、「さだまさしのセイ! ヤング」という番組があった。
Say! Young! という綴りで、昔文化放送でずっと毎日やってた深夜放送の最後の生き残りだったわけだが。リスナーからのはがきをもとに、笑いあり涙あり、そんないい番組だった。
で、なんか、出張先のホテルでテレビをつけたら、そういう感じの番組をやっていた。
「​​お​台​場​か​ら​生​放​送​!​ 秋​の​夜​長​も​さ​だ​ま​さ​し​​」というやつで、なんか、NHK とフジテレビのコラボレーションなのだそうです。地上波デジタル放送のプロモーション的な番組みたいで、それが機会で成立したんだと思うのだが、やるな、NHK!!
「フジテレビ721でご覧の皆様、いらっしゃーい」
って、なんだかなつかしいね。
でも、まっさん老けたな…

母校

ふとしたきっかけで、
いまの勤務先が、最近お気に入りのバイオリニストの母校だということに気づいた。
音大じゃないから、さぞ苦労したこともあるでしょう。
でも、がんばってくれていることが、なんだか嬉しいね。
僕もがんばろう。
そして、次のライブにはきっと行きます!

写真

友人がいろいろな準備をしている関係で、大学の應援指導部の先輩の結婚式二次会の撮影を仰せつかった。恐れ入ります。
機材は先日購入した F4E と、昔から使っている MD-12 つき FE2 を選ぶことにした。
つまり、両方とも 1980 年代の機材なわけですが、しかし、仕事カメラとしてはそれが究極な気がする。
プライベートでは結局のところ、死ぬ (か 135 判のフィルムがなくなる) まで Nikomat FTn を使う気がして、それもこっそり持って行こうと思う。世の中もちろん、Nikomat よりいいカメラはたくさんあるが、だが、機材として性能や客観的な信頼性がどうこうとかいうよりも、相棒としての大事な何か、があるんだと思う。
あ?デジタル一眼レフ? なんですかそれ。