LaTeX で URL

LaTeXで、長いURLを参考文献とかに含めるために長いこと url.sty と \url を使っていたのだけれど、なんかうまくいかないケースが出て参りまして。

それでちょっと調べたところ、hyperref.sty でも \url が使えるようになるのね、知らなかった。でもこれでもうまく改行されない。Stackoverflow とかを見てるといろいろ難しいっぽい

で、結局 xurl.sty というのを使ったら解決した。\url のままで済むし、楽ちん。

NH335

御前崎のレーダ局保守で静岡いって帰ってきた。往復、中部国際空港から。

出張帰りの飛行機が那覇行きじゃないのはなんだかとても不思議な感じで、途中下車してるみたい。そのうち慣れるのかな。しかし、名古屋から熊本空港、近い。

ANA1204

週末だけ沖縄、というわけで自宅の片付けをあれこれやってました。今日は朝早く家を出て空港へ。

沖縄県民として那覇空港から飛ぶのも今日をいれてあと2回かー、と思うと感慨深いものがある。東京にいたときはそんなに飛行機に乗ることはなかったけど、沖縄にきてからは忙しい時期、毎週のようにどっか行ったりしてたし、なにより妻も長女も飛行機に乗ってこの島へやってきたので。

… さて、仕事するか。

光回線もおひっこし

3月まで沖縄県の南城市というところに住んでおり、僕がそこに引っ越したときにはまだ光ファイバが通っていなかったので、ADSLを引いていました。2013年の秋くらいにやっとNTTの光回線が通ることになって、それから何ヶ月か経ってうちにも工事が入ったのですが。沖縄では au の光回線もサービスしているけど、そちらはまだこない。まあ、過疎地域なのでもしかするとずっとこないかもしれません。

それで、九州の自宅もやっと落ち着いたのと、家族で住むことになった家は頼みの綱の楽天モバイルの入りがイマイチなので、そろそろ固定回線を引こうと思ってNTTに電話した。

自宅は固定アドレスになっており、Sandy Bridge な Mac mini が置いてあり、それを (MacOS じゃないけど) サーバにしていくつかのサービスが動いている。引っ越す際にはどうしても移動に丸一日かかるし、丸一日サーバをとめてサーバ本体を移動する、というのはさすがにいろいろありそうなので、できれば新しいほうの回線をさっさと引いて、別の機材でサービスを立ち上げるのがよさそう。

で、NTT の電話窓口のひとによれば「引っ越す場合には自分でONUを持って行く」「旧回線と新回線の契約期間が重複する場合には旧回線の廃止と新回線の新規開通が必要」であって、その場合「旧回線の複数年契約割引は途中解約扱い」だそうだ。携帯電話の契約とかならわかるような気もするけど、サーバをつないで動かす、ということを考えると、そんなバカな、という話だ。

それが先週の火曜の話で、ちょうど電力の契約の関係で九州電力系の光ファイバの会社からプロモーションの電話がかかってきたので話をきくことにした、固定アドレスもとれるし、まあ悪くなさそうである。Google で調べると工事がずいぶん待たされる、みたいな話もあるけど、工事は最短で3週間後だった、悪くないのでは。

というわけでNTTには廃止の話だけにしてください、って伝えちゃった。

さて、どうなる!?