RDT Illustrated

修士の時に、国際会議に行った先で、POV-Ray を使って作った RDT (Recursive Diagonal Torus: JUMP-1 の結合網) の図。横から見たイメージと、上から見たイメージがあります。
Rdt-Side.Big
Rdt-Upper.Big
階層的にマルチキャストをする様子を説明するために、1段ごとにレンダリングしたものなどを用意して使いました。ソースファイルもまだ残っていますので、必要な方はお問い合わせください。

JUMP-1 @ Amano Lab.

Jump1-16-Big
天野研の JUMP-1 のシステム。雑然としていますが、手前が 16PE の本体で、後がわに電源ユニットが置かれています。電源の上に 3 台積み重ねてあるのは STAFF-Link のホストになる SPARCstation5 で、上に置いてある透明の箱が STAFF-Link のマザーボードです。

JUMP-1 Cluster Board

一番上のコネクタが RDT ルータボードへの接続用で、左上に並んでいるのが SDRAM、RDT コネクタのすぐ下の銀色のチップがメモリ管理プロセッサ MBP-light、その右側には MBP-light 用のメモリや Elastic Barrier 、STAFF-Link のコネクタ、MBIF などが配置されています。4つ並んでいる大きなチップはクラスタバスを構成するバスチップ、ボード下部の白いコネクタは CPU ボードへのコネクタで、SuperSPARC+ が最大4つ接続されます。
Dscn0421