きんにく

「いやー、いいヒラメ筋ですね!」といわれた。そうかー。
でも、僕はボディビルダではなくて、サイクリストなので、余計に筋肉がつきまくってるのは、むしろ恥ずべきことなわけで。
精進します。

生協

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もう2008年ですが、1997年に大学に入学したときにつくった生協の組合員証が、学部卒業時点 (つまり2001年3月) で期限切れになっていたので、なんとなく書き換えてきた。
お姉さん: 「書き換えですか?」
ぼく: 「はい」
お姉さん: 「院へ進学ですか?」
ぼく: 「いや、それを通り越して教員になってしまいました…」
で、大笑い。ほんとすいません。
無事に教職員仕様の組合員証になりました。学部が書いてなくて、所属キャンパスだけ書いてある。
なんでも、けっこう多くの人が在学中に組合員証を紛失しちゃうらしく、よく10年以上も持ってましたねー、といわれた。無くさないように、気をつけましょうねー。

折れました

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研究室の引っ越しで机をガンガン組み立ててたら、インパクトドライバのビットが折れた。+2 のやつ。まあ、おまけでついてきたやつだし、購入以来ずっと使いまくりで、机の組み立て工程の最後はけっこう堅い板に木ネジをぶち込むのであり、インパクトドライバがなきゃとても無理、みたいな感じなので、当然ですが。
近いうちに、もうちょっと高いのを何本か買っておくか。

FreeBSD で diskless

いままでも時々書いてきたんだけど、研究室では diskless FreeBSD をたくさん走らせている。
で、最近いろいろ問題が発生して、解決したのでメモ。
– /var は共有しちゃダメだ!
あたりまえなんですが、まあいいかー、と思ってやってきました。でも、やっぱりダメです。で、/etc/rc.d の下に適当なスクリプト置いてしのいでたんですが、syslogd が上がる前に /var がちゃんと使えるようにならないとだいぶ具合悪いみたいだ。rup とかも使えないしね。
結局、/etc/rc.d/mountcritremote の、mount -a -t nfs と書いてある行の次に、mount -t nfs server:/path/to/var.`hostname` /var みたいに書いてみた。大成功。なんか正攻法じゃない気がするけどね。
– /tmp も共有しちゃダメだ!
/tmp は共通にしてたんですが、/tmp/.X0-lock とかそういうファイルができるとめちゃめちゃ具合悪い感じなので、X なんかを使う場合は NG. で、せっかくだから md 使うことにした。man md して出てくる感じのを、/etc/rc.d/netboot_md とかいう script を書いて、それ使ってる。
– NFS lock とか
6.2-RELEASE では改善されたようで、ちゃんと動いてます。

OpenOffice.org

OpenOffice はもう 2.2 になってるんだけど、FreeBSD の ports ではなんかうまく build できず、1.1.5 を入れてみた。GTK2 を使っているんだけど、残念ながら uim は対応しておらず、XIM (kinput2 だけど、uim-xim も使えるんだよなー、きっと) を使った。
X の fontpath に入っているものは自動で検索してくれるのかなー、とか、printcap にあるものは自動で検索してくれるんだよなー、と、信じてたんですが、そうじゃないらしい。こいつらは両方とも、spadmin というツールで設定する。root でやれば、すでに home に ~/OpenOffice.org みたいなフォルダを作って使用中のユーザにも設定が反映される模様。まあ、それならいいか。
あと、NFS な環境にインストールされている場合は、lockable な NFS server/client である必要がある。
参考: http://ja.openoffice.org/documents/install/setup/japanese.html