グリス注入!うりゃ!

勝負用のホイールは Campagnolo の Eurus (2005年モデル) なわけですが、長らくメンテしてなかったので、先日買ってきたグリスガンでもってグリスアップしてみました。 ハブのグリス注入口のカバーを外して、グリスガンを突っ込んでグリスを入れると、ハブの両側からうにょーっと古いグリスが出てくるのが面白い。

勝負用のホイールは Campagnolo の Eurus (2005年モデル) なわけですが、長らくメンテしてなかったので、先日買ってきたグリスガンでもってグリスアップしてみました。ハブのグリス注入口のカバーを外して、グリスガンを突っ込んでグリスを入れると、ハブの両側からうにょーっと古いグリスが出てくるのが面白い。前輪でも多少茶色くなってたので、後輪はやばいなこりゃ。
グリスガン突っ込むだけでできる、というのは実に簡単なのだけれど、シマノのみたいに分解して作業すれば最低限の量で済むところが、けっこう余計に必要になるわけで、なんとなくもったいない気がする。しかし、ハブの玉当たりの調整は最初からきわめていい感じに調整されており、これをバラすのはそれはそれでもったいない。説明書によると、グリス注入は1000km〜2000kmに1度くらい、ベアリングをバラして調整するのは10000キロに一度くらい、だそうだ。

科学技術振興調整費「システム生物学者育成プログラム」シンポジウム

[ 榊原先生: ゲノム上の非コード領域の解析 ]「この3年間に生成されたデータは過去4万年の間に蓄積されたデータの総量よりも多い」という統計があるらしい。 そうかもな。

[ 榊原先生: ゲノム上の非コード領域の解析 ]
「この3年間に生成されたデータは過去4万年の間に蓄積されたデータの総量よりも多い」という統計があるらしい。そうかもな。
プロモータ領域の解析:転写因子結合部位
機能性RNA (非コードRNA) の同定と解析: tRNA とか snoRNA
細胞内転写物の 98% が非コード RNA  かも。RNA 干渉による発現制御が行われている?
転写因子結合部位(モチーフ)
共通配列パターンの検出: データマイニング。
結合「する」「しない」の両方のデータを使って精度を向上。
RNA配列の2次構造と文脈自由文法。回文構造のところには非コード RNA が潜んでいる可能性が高く、これを見つけてやる。構造的アライメント手法の開発。PHMMTS。

あうーあうー

なんか猛烈にやることがいっぱい。… 神谷町の駅からいく場合は、飯倉の交差点から東京タワーの前への通りを、途中で左に入ると近道な感じ。

なんか猛烈にやることがいっぱい。
神谷町の電子情報通信学会にいって、論文誌の原稿出してきた。
機械振興会館別館って、本館の裏側なのね。神谷町の駅からいく場合は、飯倉の交差点から東京タワーの前への通りを、途中で左に入ると近道な感じ。
年度末で、伝票が届いたり届かなかったり。いろいろお騒がせしております。
夕方からずっと、明日・明後日日吉でやるシンポジウムのポスター作成にかかりっきり。iWork でずーっと作業してたわけですが、大きな画像とかをいっぱい貼り付けたものをあれこれ編集していると、undo のための履歴が大変なことになるらしくて、画像の大きさとか位置を決めていく段階ではしばらく作業したら保存してファイルを閉じて、もう一度開く、というのを時々やるといい感じだ。Undo 履歴をどれだけ残すか、というのを設定できるといいんだけどね。
研究室ではPowerBookで作業してたのだけれど、帰ってから家の iMac G5 に切り替えたら、ものすごく速かった。やっぱ全然違いますわ。で、ポスターはまだ印刷してないので、明日の午前中に印刷しないといけません。
そんなわけで、明日は早起き。がんばろう。

w3m

gc-6.6をインストール。

% ./configure --prefix=/usr/local
% make
% sudo make install

続いてw3m本体

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

Emacs-w3m も。

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

.emacs はこんな感じ。

(require 'w3m-load)
(require 'mime-w3m)
(setq w3m-command "/usr/local/bin/w3m")
(setq w3m-default-display-inline-images t)

fixed-width-fontset for Carbon Emacs

いれてみた。

いれてみた。インストールは elisp なファイルを site-lisp に入れればとりあえず OK だ。

% sudo cp carbon-font.el fixed-width-fontset.el /usr/local/share/emacs/site-lisp/

.emacs には antialias の設定と、最小限のことだけ書いてみた。

;;; Mac AntiAlias
(setq mac-allow-anti-aliasing t)
;;; Mac fontset
(if (eq window-system 'mac) (require 'carbon-font))
(set-default-font "fontset-hiraginomaru")

わりといい感じだ。

200602230159

けーき!

誕生日だったわけですが、ミーティングのはじめにお祝いしていただきました。 ありがとうございました。

誕生日だったわけですが、ミーティングのはじめにお祝いしていただきました。
ありがとうございました。
DSCN1039.JPG

Supersize Me

みた。 食べ物がどうかはともかくとして、運動しないのはよくないな。

みた。
食べ物がどうかはともかくとして、運動しないのはよくないな。
いろいろ思うところはあるのだが、変な意味に解釈されると危ないので、オープンな場に書くのはやめておこう。
なにごともバランスが大事です。

DOS! DOS!!

オンラインソフト@メモリーズというページを見つけましたよ。… 開発ツールといえばアセンブラしかなかったわけで、そりゃしょっちゅう死ぬわけで、CTRL+GRPH+DEL ですぐに boot sector を読みに行くアレがなければ、生きてゆけなかった。

オンラインソフト@メモリーズというページを見つけましたよ。すごい。
HSB (High Speed Boot controller) とか、懐かしいのがいっぱい。
開発ツールといえばアセンブラしかなかったわけで、そりゃしょっちゅう死ぬわけで、CTRL+GRPH+DEL ですぐに boot sector を読みに行って再起動してくれる HSB がなければ、生きてゆけなかった。
昔はみんなすごかったよな。たいていのものはアセンブラがありゃ作れるんだぜ!みたいな奴とか、僕だけじゃなくてまわりにいっぱいいたし(むしろ僕なんて(いまでも)へっぽこなほうな訳ですが)。アセンブラ使ったのは卒論が最後で、それ以来普通のマイクロプロセッサはみんな高級言語で動かしてる始末。もう駄目駄目であります。
ま、最近のアーキテクチャで手動で最適化するのはほぼ無理なわけだし、ああいう時代はきっと、二度とやってこないんだろうなぁ。アセンブラで書けばなんでも速い、というのはもはや幻想であります。残念ながら。