せっかくなので今日はソフトクリームを食べて、
テレビとか観てるの好きじゃないので、
中継とかも観ない訳ですが、男子ロードレースは14日、つまり今日ですね。
13.2km のコースを 17 周だか。
オリンピックだから、日本の選手も、世界のトップレーサーと一緒に走るってことだ。
こりゃあ観たいね。だけど、テレビで中継してくれるだろうか?
なんかこう、せっかく日本人が出てるのに、
cyclingnews.com とかで reload しまくり、
というのはあまりにも悲しい…
月: 2004年8月
清里リベンジ
昨日、PowerBar 食べながら走ったらいい感じだったので、
今日は PowerBar を2本ポケットに突っ込んで清里いってきた。
獲得標高差は 1000m くらいある感じ。よくわからんが。
段差を越えたときにボトルが片方飛んだ。
んで、中身を 1/3 くらい失う。
ま、ボトルが車にひかれなかっただけマシなわけだが、
段差には気を付けないと…
八ヶ岳高原ラインの、「小淵沢森の駅」あたりでちょっと休んで、
PowerBar を 1/3 くらい食べて、がーっと登る。
今日はわりと調子がよくて、ノンストップで清里まで行けそうだったが、
途中でボトルが空になりそうだったので、「まきば公園」に寄る。
観光客がいっぱい。なにか買おうと思ったが、
水道をみつけたので、そこで水を補給して出発。
山梨県営の八ヶ岳牧場に隣接しており、広々して気持のいいところだった。
ここからちょっと登って、がーっと下ると、あっという間に清里だ。
せっかくなので今日はソフトクリームを食べて、
PowerBar の残りも食べて、清里から八ヶ岳高原ラインへ向かって登る。
ここの道は 3km 弱で、標高差が 150m か 200m くらいあり、
下りは爽快そのものだが、登りはなかなかのものである。
前回 (3日前) は途中で足をついてしまったが、
今日は歩道をマイペースで走る作戦に切替えることにより、
無事に完走を果たした。気合いをいれてそのまま止まらずにまきば公園方面へ。
復路は下り基調であるとはいえ、けっこう登りもある。
また水がなくなりそうだったので、「森の駅小淵沢」に寄ったら、
自動販売機が止まっていて、中に入ってペットボトルの水とかないですか、
と聞いたら、自動販売機の電源を入れてくれた。
目の前で自動販売機が起動するのなんて初めて見た…
で、また 484 号をがしがし登って、終了。
累積走行距離は 11548km。
今日の走行距離とかは速度計をスタートするのを忘れていたので、
途中から計測したが、最高時速は 64km/h だった。
坂ふたたび
今日の1本目。
八ヶ岳ズームラインを凄まじく下る。
いきなり下ると、あとで登る訳だが、まあ、気持いい。
66km/h 出た。
この道路は農道で、ところどころ溝が横切っているが、
ちゃんとふたがしてあるので、全速で進入しても(いまのところ)問題なし。
ただ、金属製のやつなので、そのうち誰かが掃除のときに間違えて
裏返しにしちゃったりすると、ロード乗りには命取りになるので要注意。
そんな馬鹿な、という方もあるかもしれないが、
このあたりを走っていると、けっこうそういうのがあるのだ。
途中から八ヶ岳エコーラインとかいうのに乗って、んで県道17号。
田んぼの中をだーっと走る。のどかな感じで、気持よかった。八ヶ岳がきれい。
途中の農協の脇の自動販売機で補給。
ペットボトルを取り落として、あうあう、と思ってたら、
走ってきた軽トラックにペットボトルがひかれた。
はね飛ばされたが、とりあえず無事。
乙事のあたりから登る。
そば屋の前を左に入ると、林の中の道がいい感じだ。
途中にパン屋がぽつんと建っている。おいしそう。
山の中だけれど、けっこうお客さんが入っているようだった。
最近鞄を整理したら、底のほうから去年の PowerBar が出てきたので、
そいつを食べたりしながら途中で休憩をはさんで、
だらだら登っていくと右手にレストランがあって、鉢巻道路だ。
今日は車が多い。
18.78km @ 42:23, 66.0km(max), 18.87km/h(av)
んで2本目。
昨日と同じルートを往復。
ハンドル位置をもうすこし下げたほうがいいかねぇ、と思う。
今日は脚の具合が良かったので、立ち漕ぎで登りを攻めてみたり。
でも結局、1本目でかなり脚を使ってしまっているので、駄目な感じ。
時間的には昨日とほとんど同じだ。最高速度だけはどんどん上がってて、
つまりこれは、登りが遅くなってるのか?
美濃戸口で自動車の人に道をきかれたので教えてあげたら、
違うほうへ行ってしまった。ああぅぅ。
15.24km @ 28:31, 64.0km(max), 32.0km/h(av)
累積走行距離は 11501km
トレーニング中。
今日は主にデバッグとかを真面目に。
トレーニングさぼるのもアレなんで、ひと段落したところで
がーっと走ってきた。県道 484 号線 (だっけ?) で、
富士見高原から八ヶ岳中央高原を抜けて、
美濃戸口まで片道 8km 弱を、2本。
15.24km @ 28:59, 56.5km/h(max), 31.6km/h(av)
15.24km @ 27:54, 60.0km/h(max), 32.7km/h(av)
このルートには激坂はほとんど存在しないものの、
逆に平坦路というものがなくて、常に登りか下りかどっちかなので、
下りのペースのままずるずる登りに突入したりすると、
確実にオーバーペースで駄目になってしまう。
というわけで、速く走ろうとすると、ペース配分が非常に難しい。
2本目は、体力的には不利なわけだが、ペース配分に注意した結果、
若干のスピードアップを実現。まあ、下りで稼いだっていう話もあるが。
舗装はこのルート全般に荒れ気味で、
チャリをかっ飛ばすにはちょっと怖いのだけれど、
まあ、50〜60km/h くらいで走る分には、ちょっと注意していれば大丈夫。
美濃戸口からの帰り、下りの直線がずーっとあるのだが、
ここは非常にいい感じだ。余裕で 55km/h くらいをキープできる。
累積走行距離は 11466km。
峠! 峠!! 峠!!!
とか思ったが、あんまりいい峠ないな、このへん。
清里あたりにでも行ってくるか。
んで、行ってきた。
結果からいうと、高原をナメてた俺が馬鹿でした。
「いい峠ないな」なんて、もう二度と申しません。すみませんでした。
富士見高原を横切る鉢巻道路を抜けて、
八ヶ岳高原ラインをひたすら走って清里へ。
標高1000メートルを越えると明らかに空気が薄いのが判る。
まあ、病み上がりというのもあるのだけれど、
登りは息が苦しくて、ちょっと無理すると頭が痛くなる。
頭痛は本格的にヤバいので、途中で休んでみたり。
駄目駄目だな。俺、こんなに弱っちかったっけ、とか思いつつ、
酸欠で倒れたらカッコ悪すぎなので、葛藤しながら進む。
清里まで片道 25km 弱、50分くらい。帰りも同じくらいの時間。
どちらかというと、往路が登り基調で、帰りは楽ちんだったが、
下りを飛ばしてたら右足が攣って、そこからスローダウン。あほですな。
走っていたらむくむく入道雲が巨大化して、たまに雨が降ってきたりして、
脚イテエヨ、でも雨はやだなぁ、とか思いながら頑張って漕いでみたりして。
山の中の誰もいない道をかっ飛ばしてると、
ヨーロッパのレースで山岳の先頭を逃げてるみたいで、
最高に気持いいね。登りは登りで、空に手が届きそうな感覚がたまりません。
標高2000メートルを越えるようなステージ、
たとえば乗鞍とかで勝つためには、こりゃもっと強くならないと駄目だね。
水泳とかやって心肺能力を鍛えるか。
走行距離 46.01km (累計 11435km), 平均時速 27.8km, 最高時速 63.0km
Xft2 とか
sodipodi-0.34を入れ直してみた(なぜか上がらなくなってた…)。
先日購入した、DynaFont が Xft2 から使えるようになっており、
非常にいい感じだ。
Xft2 というのは、X11 がもともと持っているフォントの
レンダリング機構を拡張して、TrueType フォントをばりばり
使えるようにした奴である。Fontconfig を呼んで使うので、
gnomeな環境が必要 (なんだよね?)。だがこいつは非常に賢くて、
1. フォントをどっかのディレクトリに置き、
2. ここに置いたぞ、とだけ設定ファイルに書いて
3. fc-cache を実行する
だけでフォントを認識してくれる。つまり、旧式の fonts.dir とかを
書く必要がないのだ。
というわけで、あらゆるフォントは Xft2 でレンダリングして
いただきたいのだが、antialias されるとちと遅いのが難点。
んで、新しいツールを使っているということは即ち、
新しい仕事が降ってきているということですよ、お兄さん。
はぁ…
風邪で寝ていても絶え間なく仕事が降ってくる。
風邪
風邪引いて寝てます。
今ごろ群馬県に突入してるはずだったのですが、、、
事故とか
あ、事故起こした訳じゃないです。
自転車同士の死亡事故で相手を書類送検。
無灯火で右側走行。しかも飲酒。話にならんね。
自動車が夜、ライト付けずに右側走ってたらビビるだろ。
それなのに自転車はどこ走ってもいいのかよ?
んな訳ないのである。
日本人の自転車に対する意識を変えるにはどうしたらいいだろう。
競技人口を増やし、黄色いジャージを狙うためには、
そのへんから始めなきゃいけないと思うのです。
工事
三田の研究棟は、2階から4階まで、トイレ工事中です。
緊急事態が発生したときに著しく不便。