午後、研究室。輪講の準備を片付ける。印刷までしたぞ。これで完璧だ。先週はかなり頑張った感じで、疲れがたまっているので、今週はすこしペースダウン気味でいこうと思う。はぁ。
FreeBSD 5の/usr/localをぼちぼち作り始めてみたりとか。
月: 2004年6月
NetBSD/FreeBSD 動作報告
FreeBSD 5.2.1-RELEASE
-ThinkPad 600: 動作するが、PCCard が使えない
-ThinkPad T40: 動作するが、オンボードのNICが動かず
FreeBSD-current (最近の)
-ServerWorks LEかなんか + dual Pentium3 1.13: 特に不具合なし
-ThinkPad 570: 特に不具合なし。PCCard, CardBus ともに動作
-ThinkPad T40: メモリ回りの例外でkernel panic
FreeBSD-4.10+ACPI
-ThinkPad T40: 動くが、ACアダプタを抜いたりFnキーを押したりするとpanic.
(4系のACPICAは、基本的に期待しちゃダメとのこと。)
NetBSD-1.6.2+ACPI
-ThinkPad 570: ACアダプタを抜いたら画面が消えて帰ってこなかった
-ThinkPad T40: ACアダプタを抜いても大丈夫だが、なんかしてたら固まった
そんな感じです。眠すぎるので寝ます。
USB-NIC
Melco のLUA-KTXという、小型のUSB NICに前から興味があったのだけれど、最近のFreeBSDではrue(4)で動くらしい。チップはRealTek の 8150 だ。USBだから遅いけど、かわいいから買おうかな。Ethernet ポートが内蔵されてないノートをけっこう持っているので… (USBのついてないやつだってあるぞ!)
USB-2.0 対応のやつもあって、これは 5.x な axe かなんかで、頑張れば動くらしい。
… ということで、LUA-KTX 買ってみた。4.9-RELEASE ではちゃんと動くが、4.10-RELEASE では動かない。なんか、
rue0: flags=8802
tunnel inet –>
ether 00:07:40:11:89:9c
media: Ethernet autoselect (none)
status: no carrier
vlan: 0 parent interface:
ssid “”
stationname “”
channel 0 authmode NONE powersavemode OFF
wepmode OFF weptxkey 1
とか表示されて、ifconfig したとたんに kernel panic だ。
輪講
久々に輪講をやることになった。
今日は準備をがりがり。
だいたい終わった。
疲れがたまってるな。。。
英語とか
後輩の国際会議の予稿の直しと輪講。英語漬け。
ちゃんと英語勉強しないとまずいなぁ。。。
いろいろと
qmail-vida を使っていて、SMTP 認証のパスワードを忘れちゃった場合は、pop さんの権限で vida-passwd を使うとパスワードが変更できることがわかった。最初、authdb さんの権限でやるのかと思って、延々とやっていたのだが、実は POP さんだった。ちなみに、root でやると怒られてできない仕掛けだ。これで夜中に1時間近くロスしてしまった。
レポートというのは報告書なので、(不特定多数の)人が読むことを前提として書くべきだ。試験の解答とは全然性質が違うと思うんだな。したがって、必要最低限のことを書くのではなくて、ちゃんと説明文として理解できるレベルで、事実は事実として、意見は意見として、簡潔かつ明瞭に書くべきなのだ。そういう教育って中学とかでやらないのか? というか、大学生の文書構成能力が全然駄目だと思うのは僕だけなのだろうか。こんな状態だと、この国には総遠くない将来わけのわからない文書が氾濫するわけで、ちょっと危険だ。
FreeBSD-5 は、なんか全然動かないじゃん、と思っていたが、どうも、APIC とSMP を切ってしまえば、わりと普通に動くらしい。家に帰ったら試してみようと思う。ACPI が動くなんて超魅力的なのです。FreeBSD-4 使ってる限りは プロセッサの駆動周波数が変化しないので、電池食いまくり。Windows なら4時間近く電池で動くのに、BSD だと2時間半なんて、悲しすぎ。昔は、Windows98 のほうが FreeBSD-2 より圧倒的に電池食うな、駄目じゃん、とか思ってた訳だが、いつのまにか状況が変わってしまった。
また停まったよ・・・
朝起きたらまたサーバが停まってた。しかし、今日は仕事で大学にいけないので、別の人に電話をかけて状況の調査とrebootをお願いする。なんか、NFSがおかしくなってしまったとか、そそのあたりだった。怖いので大事なマシンの/usr/localはNFS共有ではなくて、rsyncして自前持ちにすることに。しかしこう、毎日緊急のroot仕事が発生すると本当にしんどいね。精神的に追い詰められてくるというか、そんな感じだ。人生に一番大切なのは、心の余裕だと思うのだけれど・・・ぁぁぅぅ。
そういえば、マシン落ちたよ!という連絡をするので、久々に携帯電話を使った。番号さえ変わらなければ、もはやプリペイド式でもいいんですが。携帯電話なんかなくたって生活できるんだぜ、みんな。
仕事にいくのに都営新宿線という地下鉄に乗るのだが、案外PHSがつながるもので、けっこう便利だ。あちこちで無線LANのスポットサービスとかが始まっていて、そりゃあ圧倒的に転送速度が速いから便利に決まっているが、最近のPHS定額サービスはけっこう便利だ。
風邪なのか?
どうも身体の具合が悪い。
朝起きたら某先生からお怒りのメールがきていて、またメールサーバが死んでいる模様。あわてて直す。どうもNISのslave serverがおかしいのね。ypbindがbroadcastでサーバを探す設定になっていたのをやめて、masterを固定的に見るようにする。これで直るだろう、きっと。しかし抜本的な対策(=そろそろSolaris2.6をやめる)が必要なわけで…
なんか、root仕事がいろいろ降ってきて、結局家を出たのは15時くらい。
作業している間に宅配便がきて、まるいちに注文しておいた携帯ポンプその他が届く。届いたポンプ(BETOのCO-002って奴だ)は、ちょっと大きかったが、1600円にしてはしっかりした作りで、しかもけっこう空気が入りそうだ。不幸が起きる前に一度テストしないとねぇ。しかし、ボトルの脇に取り付けるタイプではないので、取り付ける場所を検討中。
後輩が国際会議の査読をパスしたので、カメラレディに向けての修正をがりがりやる。僕がやると英語を改悪しそうな気もしないでもないが、まあ、やらないよりはましだと信じたい。
はぁ。疲れたなあ。
食べないと
なんか具合悪いのでがっつり食べてみた。
すこし復活した感じだ。
FreeBSD 5-CURRENT
最近サボっていたが、1週間ぶりくらいで -CURRENT を build してみた。
途中で kernel panic… 再起動して続きをやってみたが、途中で止まった。残念。
4.10-RELEASEのほうは普通に T40 で使っている。
ThinkPad 600 にも 4.10 を入れてみた。