gtk+-2.8

glib-2.8.6atk-1.10.3cairo-1.0.2cairo は Quartz 対応してるのか。

がっつり更新。
基本的に ./configure ; make ; sudo make install ですな。
2.8 からは cairo が必要。
glib-2.8.6
atk-1.10.3
cairo-1.0.2
pango-1.10.3
cairo は Quartz 対応してるのか。
gtk-2.8.13
こいつだけ configure script を修正して実行。
vi configure
%s/-ltiff/-ltiff37/
%s/-ljpeg/-ljpeg62/
uim も作り直したが、どうせ同じフォルダにインストールされるので、意味なかったかも。

今日の再インストール

[ mlterm-2.9.2 (uim つき) ]./configure –prefix=/usr/local –enable-uim –with-type-engines=xft –with-imagelib=gdk-pixbufuim-mactsm はいろいろテスト中です。… uim-xim 経由で、tgif からも使いたいのだが、これはなんだかうまくいかない。

[ mlterm-2.9.2 (uim つき) ]
./configure –prefix=/usr/local –enable-uim –with-type-engines=xft –with-imagelib=gdk-pixbuf
uim-mactsm はいろいろテスト中です。Gtk+-2.x ではちゃんと動く。
uim-xim 経由で、tgif からも使いたいのだが、これはなんだかうまくいかない。
uim な mlterm ではちゃんと使えました。でもこれって何に役立つかな?
ていうか、Emacs で uim 使えればウハウハだな。のすけ師匠の uim.el 導入か?

今日のデバッグ

立ち消え防止の安全装置が誤動作する (安全側に誤動作するので、危険はないのだが) せいで、全然火がつかなかった研究室のガスコンロですが、ミルクティー入れようとして牛乳を激しく吹きこぼしてしまったついでに、分解して掃除したました。… やっぱあれだ、定期的なメンテナンスが必須ですね。

立ち消え防止の安全装置が誤動作する (安全側に誤動作するので、危険はないのだが) せいで、全然火がつかなかった研究室のガスコンロですが、ミルクティー入れようとして牛乳を激しく吹きこぼしてしまったついでに、分解して掃除しちゃいました。そしたらちゃんと一発で火がつくようになりましたよ。いままでは点火にかなりの熟練(というかむしろ運)が必要だったので、非常にめでたい。
DSCN1061.JPG
やっぱあれだ、定期的なメンテナンスが必須ですね。

日吉の生協食堂

日吉の生協食堂、リニューアル後にいくのは初めてでございます。… ちょっと高いけど。

日吉の生協食堂、リニューアル後にいくのは初めてでございます。
なんかすごかった。
DSCN1060.JPG
メニューはわりと若者向きかな… 矢上のほうがいいですね。ちょっと高いけど。

昨日の来訪者

これで700円、んでもってすげえおいしい、とのこと。… Pentax 6×7 と戯れてる。

新川崎に行く途中の魚屋さんでハマチとか買ってきたらしい。
これで700円、んでもってすげえおいしい、とのこと。今度行ってみよう。
DSCN1055.JPG
Pentax 6×7 と戯れてる。
DSCN1057.JPG
年度末なので、秘書さまのお仕事じゃましないでくださいよ!
DSCN1059.JPG

uim-mactsm

uim-1.0.1 + uim-mactsm-0.2.3[ uim-1.0.1 ]uim-mactsm の配布に含まれている、uim に Carbon event を拾わせるパッチが必要。

uim-1.0.1 + uim-mactsm-0.2.3

[ uim-1.0.1 ]

uim-mactsm の配布に含まれている、uim に Carbon event を拾わせるパッチが必要。

% patch -p1 < ../uim-mactsm-0.2.3/uim-1.0.1-carbon-event.diff
% ./configure --prefix=/usr/local  (GTK と XIM あたりが yes になってれば OK)
% make LIBS="-lX11 -ldl -L/usr/X11R6/lib"
% sudo make install

[ uim-mactsm-0.2.3 ]

/System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Frameworks/AE.framework/Headers/AERegistry.h でコメントアウトされている以下の定義が使われており、ここでエラーになるので、mactsm.c の最初のほうの適当なところで定義してやるとコンパイルが通る。

enum {
kCaretPosition                = kTSMHiliteCaretPosition,
kRawText                      = kTSMHiliteRawText,
kSelectedRawText              = kTSMHiliteSelectedRawText,
kConvertedText                = kTSMHiliteConvertedText,
kSelectedConvertedText        = kTSMHiliteSelectedConvertedText,
kBlockFillText                = kTSMHiliteBlockFillText,
kOutlineText                  = kTSMHiliteOutlineText,
kSelectedText                 = kTSMHiliteSelectedText
};

で、make ですよ。

% ./configure
% make
% sudo make install
% sudo uim-module-manager --register mactsm
% uim-pref-gtk &

グリス注入!うりゃ!

勝負用のホイールは Campagnolo の Eurus (2005年モデル) なわけですが、長らくメンテしてなかったので、先日買ってきたグリスガンでもってグリスアップしてみました。 ハブのグリス注入口のカバーを外して、グリスガンを突っ込んでグリスを入れると、ハブの両側からうにょーっと古いグリスが出てくるのが面白い。

勝負用のホイールは Campagnolo の Eurus (2005年モデル) なわけですが、長らくメンテしてなかったので、先日買ってきたグリスガンでもってグリスアップしてみました。ハブのグリス注入口のカバーを外して、グリスガンを突っ込んでグリスを入れると、ハブの両側からうにょーっと古いグリスが出てくるのが面白い。前輪でも多少茶色くなってたので、後輪はやばいなこりゃ。
グリスガン突っ込むだけでできる、というのは実に簡単なのだけれど、シマノのみたいに分解して作業すれば最低限の量で済むところが、けっこう余計に必要になるわけで、なんとなくもったいない気がする。しかし、ハブの玉当たりの調整は最初からきわめていい感じに調整されており、これをバラすのはそれはそれでもったいない。説明書によると、グリス注入は1000km〜2000kmに1度くらい、ベアリングをバラして調整するのは10000キロに一度くらい、だそうだ。

科学技術振興調整費「システム生物学者育成プログラム」シンポジウム

[ 榊原先生: ゲノム上の非コード領域の解析 ]「この3年間に生成されたデータは過去4万年の間に蓄積されたデータの総量よりも多い」という統計があるらしい。 そうかもな。

[ 榊原先生: ゲノム上の非コード領域の解析 ]
「この3年間に生成されたデータは過去4万年の間に蓄積されたデータの総量よりも多い」という統計があるらしい。そうかもな。
プロモータ領域の解析:転写因子結合部位
機能性RNA (非コードRNA) の同定と解析: tRNA とか snoRNA
細胞内転写物の 98% が非コード RNA  かも。RNA 干渉による発現制御が行われている?
転写因子結合部位(モチーフ)
共通配列パターンの検出: データマイニング。
結合「する」「しない」の両方のデータを使って精度を向上。
RNA配列の2次構造と文脈自由文法。回文構造のところには非コード RNA が潜んでいる可能性が高く、これを見つけてやる。構造的アライメント手法の開発。PHMMTS。

あうーあうー

なんか猛烈にやることがいっぱい。… 神谷町の駅からいく場合は、飯倉の交差点から東京タワーの前への通りを、途中で左に入ると近道な感じ。

なんか猛烈にやることがいっぱい。
神谷町の電子情報通信学会にいって、論文誌の原稿出してきた。
機械振興会館別館って、本館の裏側なのね。神谷町の駅からいく場合は、飯倉の交差点から東京タワーの前への通りを、途中で左に入ると近道な感じ。
年度末で、伝票が届いたり届かなかったり。いろいろお騒がせしております。
夕方からずっと、明日・明後日日吉でやるシンポジウムのポスター作成にかかりっきり。iWork でずーっと作業してたわけですが、大きな画像とかをいっぱい貼り付けたものをあれこれ編集していると、undo のための履歴が大変なことになるらしくて、画像の大きさとか位置を決めていく段階ではしばらく作業したら保存してファイルを閉じて、もう一度開く、というのを時々やるといい感じだ。Undo 履歴をどれだけ残すか、というのを設定できるといいんだけどね。
研究室ではPowerBookで作業してたのだけれど、帰ってから家の iMac G5 に切り替えたら、ものすごく速かった。やっぱ全然違いますわ。で、ポスターはまだ印刷してないので、明日の午前中に印刷しないといけません。
そんなわけで、明日は早起き。がんばろう。

w3m

gc-6.6をインストール。

% ./configure --prefix=/usr/local
% make
% sudo make install

続いてw3m本体

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

Emacs-w3m も。

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

.emacs はこんな感じ。

(require 'w3m-load)
(require 'mime-w3m)
(setq w3m-command "/usr/local/bin/w3m")
(setq w3m-default-display-inline-images t)