ecto3 beta

ecto をずっと使っているんだけど、version 3 のベータ版がでてずいぶん経った。
最初に試した頃は、僕の環境ではいろいろ不具合があって使えなかったんだけど、昨日ダウンロードしてみたらちゃんと動く!
で、使ってみてる。いいかも。

X11 on Leopard

Leopard の X11 がいろいろ変なわけですが、XQuartz を入れると、いろんな不具合が解消される模様。

入れてみたところ、真中クリック (opt + click) と右クリック (cmd + click) が微妙に入れ替わったりしているのは治った模様で、rxvt でちゃんと copy & paste ができるようになった。Tgif が不安定なのも治っているといいなあ。

Tgif

なんか、Leopard で tgif 使うと、X ごと落ちたりするんですが、俺だけですかね?
だましだましがんばるしかないか、、、

Leopard の X とか

MacOS X 10.5 の X11 だが、なんか、dual display とかにした状態で、別のディスプレイの方にウィンドウを移動したりすると、すごくおかしなことになっている気がする…
今日は研究室でセミナがあり、いつものようにそうしようと思ったのだが、結局プロジェクタと MacBook のディスプレイをミラーリングすることになった。
あと、最近経験した不具合としては、
– syslogd が大暴走して電車の中で電池がなくなりそうになった
– /usr/sbin/DirectoryService が大暴走して名前が引けなくなった
– iDisk の同期がうまくいかなかったのか、~/Library/FileSync が 100GB くらいになった (笑)
などなど。やっぱりまだ、10.5 に移行するにはちょっと早いかもしれんね。
困ったちゃん。でも、やっぱりけっこうイケてるので、いまさら戻れないし。

tiff 入った

tiff はちょっと hack したら入った。
エラーが出るのが OpenGL まわりだが、libtiff の OpenGL support なんて使わないと思うので、手動でこしらえる作戦。
% sudo port build tiff
エラーで止まる
% cd /opt/local/var/macports/build/
_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release_ports_graphics_tiff/work/tiff-3.8.2
% sudo ./configure –mandir=/opt/local/share/man –with-docdir=/opt/local/share/doc/tiff-3.8.2 –with-jpeg-include-dir=/opt/local/include –with-jpeg-lib-dir=/opt/local/lib –with-zlib-include-dir=/opt/local/include –with-zlib-lib-dir=/opt/local/lib
% sudo make
% sudo port install tiff
こんな感じで、わりと簡単だった。
tiff が入って、無事に make できたもの:
– gtk
– ImageMagick
そのほか最近いれたもの:
– aquaterm (昨日更新されて、動くようになった)
– ccache
gimp2 は、libglade で詰まった。glade なんか使ってるのかよ!
gnuplot は、aquaterm は入ったものの、pdflib で止まる。
gtk が入ったので、仕事ができるようになって、めでたい。