今日はいつものトレーニングコース (だいたい 30km) を 31.2km/h で走った。
折り返しのところで、携帯ポンプが使いこなせてない感じの男の子がいて、手伝ってあげた。大学の自転車部らしいけど、競技志向ではないみたいで、わりとのんびりしてた。僕より先に出発していったので、俺がチャリの乗り方を教えてやるぜ! という感じで、後ろからズバーっと抜いてみた。40km/h ちょっとくらいだから、そんなに速くない。なにしろ、往路でかなり脚使っちゃってるので。
しかし、その先に一人、同じグループなのかどうなのかわからないが、普通の (体育の授業で着るような) ジャージの女の子がクロスバイクに乗って、えらいスピードで走っておる。僕は 35km/h くらいで走っており、当然抜くのだが、なかなか差が開かず、5km くらい走って 100m か 200m くらいの差だったような感じ。ありゃ、もしかしたら大物になるね。
かなり調子が上がっている感じなので、このまま土日を迎えたい。天気予報はあんまりいい感じじゃないけどね…
そんなわけで、自分の方がチャリに集中しなければいけないので、
ツール観戦は (たぶん) 今日でおしまい。
Hushovd の登りが、すごかった。緑のジャージ着て山岳をいくつも一位通過していくっていうのは、なんか、ものすごいものを見てしまった気がする。すげえぜ!
別府選手は一時期遅れたものの、最後は集団前方に戻ってた。強い。
これで、別府・新城はふたりともパリまで行けるんじゃないかしら?
ああ、なんか、すごいなー。
投稿者: yasu
Shake down
ホイールを本番用の Eurus に交換して、ブレーキのセンター出しをして、多摩川で試走。
30km を平均 29.2km で走った。
自転車の調子は絶好調で、若干注油をすればそのまま試合に持って行って OK な仕上がり。加速や巡航性は、何もパーツが変わっていないので変化はないが、ブレーキの効きはかなり改善しており、下りでも安心して走れそうだ。
しかし、しばらくサボっていた身体のほうがぼろぼろで、復路は向かい風で 28km/h くらいまで落ちたりして、かなりしんどかった。
減量のほうは順調で、1.5kg か 2kg くらい減った感じ。
残り一週間をきっているので、食事制限はやめて、トレーニングに注力しようと思う。
Cルート
俺、リニアCルートって無理だと思うんですよ。地質的に。
というのを、マジメに書いた記事。
これ書いてる人には、一度お会いしたことがあるんだけれど、
非常に実直な学者肌の方で、決して政治的な動機云々で書かれたものではない、
ということは申し添えておきたいと思う。
Bike maintenance: Day 4
午後からペダルとブレーキを組み付け、ワイヤ類の調整をして (と書くと簡単そうだが、ワイヤの総交換というのはやっぱり大変で、調整にそれなりの時間がかかる)、夕方には乗れる状態になった。
今回のメンテでは、ブレーキシューを R55C から R55C3 に変更してみた。R55C は、7700 Dura の頃からのブレーキシューで、R55C3 は 7900 Dura のそれなわけだけど、新しいということもあってか、試しに走ってみたら強烈な効きだった。これは、峠の下りでは大きな武器になるね。あと、雨でもよく効くらしい。
もうひとつの大きな変更点は、駆動系の潤滑油を トリフロー に変更してみたこと。ずっとラスペネを使っていて、非常に満足していたんだけど、トリフローだとチェーンが汚れにくいかも、と思ったので、しばらく試してみることにする。
車輪のハブのメンテナンスは、明日にしよう…
Bike maintenance: Day 3
チャリ整備: Day 2
チャリ整備
完全オーバーホール中なわけですが、今日は、フレームからすべての部品を外し、フレームの塗装に傷がついているところを、自動車用のタッチアップペイントで補修した。それから、駆動系の部品を風呂場できれいに洗浄。全部で作業時間は1時間ちょっと。
明日はフレームの塗装をコンパウンドで仕上げて、時間があれば再組立に入る予定。
Go for Launch
小学生のときに、いっぱしの科学少年のつもりだった俺は、
ヒトゲノムプロジェクトがはじまるぜ!
みたいな記事を何かで読んで、でも、そのすごさが全然わからなかったわけですが、
気がつくと、ここ に自分のプロジェクトが載っていたり、
自分の MacBook のハードディスクには未公開のデータが詰まっていたり、
ああ、なんか、俺いますごいことしてるんじゃね?
という実感がわいてきた、そんな DDBJ 投稿前夜。
GOLD tables によれば、published complete genomes は 1043, Bacterial ongoing genomes は 2619 だそうで、僕らはその 2619 のうちのひとつにすぎないわけですが、しかし、やっぱりゲノム解読というのは大変な仕事なんだな、と思う。NCBI の BLAST で出てくる、いろんな配列を見ていると、アノテーションの質というのは本当にさまざまで、出てきたのを見て、なんだこれチクショー、みたいに思うこともあるわけですが、そう遠くないうちに僕らのデータもそこにでて、みんなにそう思われるわけで。
今回はドラフト配列ですが、とりあえずもうちょい、がんばろう。
京都一泊
一泊で京都いってきた。あほですな。
とりあえず追々更新するとして、ちょこっとだけ写真を。
梅雨で、天候状況は若干不穏な感じ。羽田に着くと、若干遅れているもよう。
しかしまあ、飛んじゃえば青空なわけで。大阪行きだから 27000ft とかで、そんなに青空じゃないけど。
大阪モノレールから阪急に乗り継いで四条で降りる。
京都では「銀座ライオン」じゃないんだ。知らなかった。
地上にあがると、祇園祭の準備してた。
阪急の車内ではじめた仕事が終わらなかったので、スタバで残りをやっつける。いい感じだぜ。論文書かなきゃ。
帰りのフライトは全然天気はよくなかったものの、さほど揺れもせず、むしろ大島や富士山が見えて大興奮でした。
富士山きれいだった。