駅伝とか TdF とか

そういえば今年は箱根駅伝みなかった。
駅伝とかマラソンというのも一種のロードレースなわけで、駅伝なんかは団体戦であるからして、なかなかおもしろい。自転車のロードレースほど強烈な心理戦が繰り広げられているわけじゃなさそうだが。自転車はちょっとくらい休んでも前に転がっていくが、人間の足はそうじゃないからね。
07 Tour de France の DVD は、結局ちゃんと見るヒマがないので、iPod touch に入れて電車のなかでちょっとずつ見ている。
– マイヨ・ジョーヌでゴールスプリントを決めるカンチェラーラ
– 逃げを決めて優勝した Barloworld の選手 (名前忘れた。申し訳ない)
– 山岳で逃げまくるラスムセン
– TT で挽回したヴィノクロフ
などが非常にカッコよくて、電車のなかで叫びそうになった。もっとも、最近はカッコイイ勝ち方をすると、「あいつはドーピングしてる」などという噂が流れて、追放されちゃったりするので、うっかり勝てない感じだ。中には本当にドーピングしている選手もいるのかもしれないけど、半分(以上)は魔女狩りな気がするんだ。

コメントを残す