ばぐ

某所に逃避してごりごりコードを書くという生活をしていたのですが、
やっと動いた気がします。今日は夕方から動作検証に入ったのだけれど、
最後のところで、シミュレータのバグに引っかかってしまって、あたふた。
明日東京に戻ったら、後輩に仕事が割り振れます。やっと…
おなかすいたし、そろそろ寝るか。
あ、Firefox for OS X は、Command キー押しながらクリックすると、
新しいタブで開けますね。すてき。

明日のコンパイル

libart_lgpl-2.3.17
./configure ; make
sodipodi-0.34
glibtoolize –force
env CPPFLAGS=’-I/usr/include/malloc’ ./configure
vi libtool ( ; なところが何カ所か ~ になってるので修正)
make
最後のリンクのところで難しいエラーが出ちゃったので、保留。
expat-1.95.8
./configure ; make
XML::Parser
perl Makefile.PL ; make
intltool-0.33
./configure ; make
sodipodi-cvs
env CPPFLAGS=’-I/usr/include/malloc’ ./autogen.sh
うむむ。だめっぽい。あきらめることにしよう。
librsvg とか入れて、ほかのツールで SVG 見ればいいしね。

libjpeg / gtk その後

libjpeg を入れたあとで rename してみた。
/usr/local/lib/libjpeg62.0.0.dylib*
/usr/local/lib/libjpeg62.a
/usr/local/lib/libjpeg62.dylib@
/usr/local/lib/libjpeg62.la*
/usr/local/lib/libjpeg.62.dylib@
これで、OS X 標準の libJPEG.dylib とやらとは名前がぶつからないので、
わりといい感じにはなるのだが、ライブラリに埋め込まれた名前がそのまま
libjpeg.62.dylib は必要そうだ(ちゃんとそういうふうに make しろという話もある)。
gtk は、configure{,in} で、%s/ljpeg/ljpeg62/ して configure し、
さらに、make のときに一瞬だけ libjpeg.dylib を作ってやるのがコツ。
gdk_pixbuf は、このままだと全然うまく動かない感じなので、
/usr/local/lib/gtk-2.0/2.4.0/loaders にいって、*.so を *.dylib に symlink してやると、
驚くほどちゃんと動く (gqview とか動いたよ!!) 。が、実はこの操作いらなかったのかも。謎。
libtiff は、libtiff.dylib だけ消してみた。
/usr/local/lib/libtiff.3.7.2.dylib*
/usr/local/lib/libtiff.3.dylib
/usr/local/lib/libtiff.a
/usr/local/lib/libtiff.la*
/usr/local/lib/libtiff34.dylib@
/usr/local/lib/libtiffxx.a
/usr/local/lib/libtiffxx.la*
こんな感じだ。

今日のコンパイル

今日はもりもり仕事してたんですが、夕方から若干コンパイル。
otool -L で、ldd のかわりになるな、これ便利。
sudo ln -s cp -f /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/ImageIO.framework/Versions/A/Resources/lib*.dylib /usr/local/lib
どうも、システム標準のライブラリが、ここにある libJPEG.dylib とか libTIFF.dylib を使っていて、libjpeg とか libtiff とファイル名的に衝突している模様なので、これで置き換え。ヘッダファイルとかの互換性が不安なのだけれど、なんかいい方法ないのかね?
pkgconfig-0.15.0
./configure ; make
昨日、gtk+-2 で、pango の依存関係が壊れてたのは pkgconfig のせいだった。
glib-2.6.5
./configure ; make
pango-1.8.1
./configure ; make
atk-1.9.0
./configure ; make
gtk+-2.6.7
./configure –without-libjpeg –without-libtiff ; make
むー。なんか変。libjpeg とか libtiff は、どうしたらいいんでしょ?
gqview-2.0.1
./configure ; make
gdk-pixbuf がだめなので、JPEG とか見られません。意味なし。
lv-4.51
./configure ; make
あたりまえだけど平和に動きます。

今日のインストール

ひきつづき Mac でございます。
mlterm-2.9.2
./configure –with-type-engines=xft ; make
GTK いれたから、mlconfig が目当てで再インストール。
xwindow/Makefile の -lXft のあとに -lfontconfig を追加。
rsync-2.6.5
./configure ; make
rsync-2.6.3 が最初から入ってたなんて…
wget-1.9.1
./configure ; make
gettext-0.14.5
./configure ; make
glib-2.6.5
./configure ; make
pango-1.8.1
/usr/X11R6/lib/pkgconfig/* /usr/local/lib/pkgconfig しないと fontconfig とか見つからず。
./configure ; make
atk-1.9.0
./configure ; make
jpeg-6b ふたたび
cp /usr/share/libtool/config.* .
curl -O http://fink.sourceforge.net/files/ltconfig
curl -O http://fink.sourceforge.net/files/ltmain.sh
./configure –enable-shared –enable-static
make
libjpeg.dylib できました。
gtk-2.6.7
vi configure
PANGO_LIBS=”$PANGO_LIBS -lpango-1.0″ を追加 (30986行目)
./configure
make
vi
uint16_t とかが参照できないので、#include を追加。
vi gtk/Makefile
queryimmodule を作るための object files に /usr/local/lib/libpango-1.0.dylib を追加
demos のあたりでも pango が原因でこけるが、make LDFLAGS=’-lpango-1.0′ で乗り切った。
で、make は通ったが動かんよ。

Mac もばいらー

というわけで、OS X にも京ぽん (PHS) のドライバを入れました。
ThinkPad では、液晶をとじたときに本体にろっくするためのフックに、
ストラップをひっかけて、ディスプレイの裏にぶらさげて使ってたのですが、
iBook ではどうするかな…
そもそも、ディスプレイに PHS つるすようなマネしたら、
iBook の強度設計を超える使用方法になりそうですが。
CAD (シミュレータだけですが) 環境も整ったので、
もう最強の仕事環境といってもよいです。
なにしろ、ちゃんとした Unix と、ちゃんとした PowerPoint が、
同じ環境で使えるんだからな。
T43 じゃなくて、PowerBook 買っちゃいそうな予感…

えいご

慶應義塾外国語学校が日吉で開講している、TOEIC 対策講座みたいなのを
受講しているのだけれど、先日模擬テストがあった。810 点くらいらしい。
すごいんだかすごくないんだかわからないが、文法の問題にめっぽう弱い
ことがわかって、ちょっとへこむ。
がんばらねば。

今日のインストール

OS X にもりもりと。
とりあえず開発ができるようになりました。
mlterm-2.9.2:
./configure ; make
ncftp-3.1.9:
./configure ; make
screen-4.0.2:
./configure ; make
emacs-21:
http://members.shaw.ca/akochoi-emacs/ を参考にがっつり。
Wanderlust-2.14 が動いて、とっても幸せです。
emacs は X 用じゃなくて、OS X のアプリケーションとしても動く。
jpeg-6b
./configure ; make
Dynamic なライブラリができないけど、まあいいか。
libpng-1.2.8
make -f scripts/makefile.darwin
Dynamic なライブラリもちゃんと作ってくれました。
tiff-3.7.2
./configure –disable-shared
–disable-shared にしないとなぜかエラー。
でも、ちゃんと dylib できますよ?
pkgconfig-0.17.2
./configure ; make
glib-1.2.10
glibtoolize –force
aclocal
./configure
vi libtool
SED=”/usr/bin/sed”
max_cmd_len=3072 (これ、適当な数字だ)
old_archive_cmds= … $oldobjs ; \$RANLIB … (~ を ; に)
old_postinstall_cmds= … $oldlib ; chmod … (~ を ; に)
make
make check
gtk+-1.2.10
glibtoolize –force
cp ../glib-1.2.10/ltconfig .
./configure –disable-shm –with-xinput=xfree –with-locale=ja_JP.EUC
vi libtool
SED=”/usr/bin/sed”
max_cmd_len=3072 (これ、適当な数字だけど、glib これでいけたので…)
old_archive_cmds= … $oldobjs ; \$RANLIB … (~ を ; に)
old_postinstall_cmds= … $oldlib ; chmod … (~ を ; に)
make
iverilog-0.8.1
./configure ; make
gtkwave-2.0.0pre5
./configure ; make
fvwm2-2.4.19
./configure –enable-multibyte ; make
modules/Makefile から、FvwmBacker と FvwmConsole をコメントアウト。