ラベル屋さん

家に昔買ったラベルについてた CD-ROM があったのだが、これは Windows および MacOS 9 対応だった。… 新しいのはちゃんと MacOS X に対応しており、非常にいい感じだ。

所属が変わるので名刺とか作らなきゃいけないわけですが、そこでラベル屋さんHOME。プリンタで打ち出して、切り離しして使うタイプのアレを作ったりするための専用ソフト。
家に昔買ったラベルについてた CD-ROM があったのだが、これは Windows および MacOS 9 対応だった。Classic 環境使えば起動するのだけれど、プリンタはどうやって使うのじゃ?ということになってあきらめた。
んで、探してたら、最新版は web からダウンロードできるんですな。エーワンラベルさん、さすがです。新しいのはちゃんと MacOS X に対応しており、非常にいい感じだ。

長い数式

2段組で論文とか書いてるときに、長い数式が出てきちゃったら、figure にぶち込めばいいのですね。 すなわち、 \begin{figure*} \begin{equation} y = x^2 \end{equation} \end{figure*} なるほど、言われてみればそうだ。

2段組で論文とか書いてるときに、長い数式が出てきちゃったら、figure にぶち込めばいいのですね。すなわち、

\begin{figure*}
\begin{equation}
y = x^2
\end{equation}
\end{figure*}

なるほど、言われてみればそうだ。

かぜ

んで、金曜の昼間はほとんど記憶がないくらいに寝てました。… ちょっと気を抜くとこれですな。

木曜の夜、急に胃腸の具合が悪くなって、吐いたり下したり。んで、金曜の昼間はほとんど記憶がないくらいに寝てました。
金曜の夜から昨日にかけて徐々に回復して、今日は仕事ができる程度に。
年度末の忙しいときに大変ご迷惑をおかけしました。明日は完全復活の予定。
ちょっと気を抜くとこれですな。気をつけないと。

今日のコンパイル

[xerces-c++-2.7.0 ]./configure だとうまくいかない感じ。 % setenv XERCESCROOT ${PWD}% cd src/xercesc% ./runConfigure -pmacosx -nnative -cgcc-3.3 -xg++-3.3 -P/usr/local% gnumakeなんか、最後に警告がいっぱい出るんですが…

[xerces-c++-2.7.0 ]
./configure だとうまくいかない感じ。
% setenv XERCESCROOT ${PWD}
% cd src/xercesc
% ./runConfigure -pmacosx -nnative -cgcc-3.3 -xg++-3.3 -P/usr/local
% gnumake
なんか、最後に警告がいっぱい出るんですが… 動くと信じよう。
[ libSBML-2.3.4 ]
% ./configure –with-swig –with-python –with-perl –with-java –with-xerces –enable-layout=yes
% make
xerces が怪しいのだけれど、なんかちゃんと動いてるみたいだ。
しばらくこのままテストしてみよう。

専攻教員会議

ここは製本を全部社内でやっており、受け付けから作業場全体が見えるわけだが、これから製本されるであろう紙の束が山積みになっていたり、おじさんが刷毛でノリを付けて表紙を貼っていくのが見えたりして、なかなか面白かった。… んで結局、生協に頼んでいたソフトウェアは全然納期が間に合わないことがわかり、キャンセルして別の業者に別のものを発注する。

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朝、九段下の日本文書 へ。製本された学位論文を受け取る。33部で25000円くらい。ここは製本を全部社内でやっており、受け付けから作業場全体が見えるわけだが、これから製本されるであろう紙の束が山積みになっていたり、おじさんが刷毛でノリを付けて表紙を貼っていくのが見えたりして、なかなか面白かった。
九段下でお昼を食べて、半蔵門線で渋谷へ出て研究室へ。雨だったので、日吉駅から大学までタクシーを使ってしまったよ。研究室のある建物の前まで行ってもらって、ワンメーター660円。今日の専攻教員会議で学位申請が受理されたそうです。めでたい。学事課に、学位取得証明書の発行を申し込みに行く。3/23 に発行される (それ以前には交付できないので) そうだ。
いくつか伝票が届いていたのでそれを用度課に出しにいったり、数量と金額が間違って請求されているのに気づいて確認の電話を入れたり、全然納期と価格を伝えてこない生協に催促しにいったり。んで結局、生協に頼んでいたソフトウェアは全然納期が間に合わないことがわかり、キャンセルして別の業者に別のものを発注する。明後日納品だそうだ。すばらしい。
予算の残高確認作業をしたり、用度課の方が試作品の検収にいらっしゃったりして、事務関係でばたばたして一日が終わる。だが、明日は自由の身だ。JST のほうの仕事もしなきゃ。論文も書かなきゃ。

/home/osana

研究室のホームディレクトリを猛烈に整理中。 自分のノートのディスクも猛烈に整理中。

研究室のホームディレクトリを猛烈に整理中。
自分のノートのディスクも猛烈に整理中。
ThinkPad からはやくデータを回収しないとな。

be responsible

なんかこう、最近人生というものについて考えてみたりするわけですが、何がこう一番大事か、というのを突き詰めてみたときに、責任ある生き方、ということに思い至ったりするわけです。

なんかこう、最近人生というものについて考えてみたりするわけですが、生きていく上で何がこう一番大事か、というのを突き詰めてみたときに、責任ある生き方、ということに思い至ったりするわけです。
自分の職業に対してとか、周囲の人に対してとか、クリスチャン的 (なのか?) な表現をするならば神様に対して、とか。責任ある、というのと、responsible である、というのは、後者のほうが若干広い意味な気がするのだが、どっちかといえば後者だ。
特にあれだ、研究者っていうのは、わりと自分の世界にこもりがちなので、社会的な責任とか使命をちゃんと自覚しないといけないと思ったり。
がんばろう。

メダリオン

でも、やっぱり CG じゃないほうがいいっすね。 エンディングの NG 集がとってもステキ。

みた。
ジャッキーかっこよすぎ。
CG なのも悪くはないな。
でも、やっぱり CG じゃないほうがいいっすね。
エンディングの NG 集がとってもステキ。

Windows と大バトル

今日は研究室の Symantec Antivirus Corporate Edition のアップデート。 Corporate Edition なので、サーバで一括してクライアントの状態を把握したり、ソフトウェアの更新をしたり、ウイルス情報のデータベースを管理したりするようになっており、非常に使いやすいのだがしかし、普通の stand-alone なやつと比べるとサーバ-クライアントの通信機構が必要なわけで、これが若干厄介だ。

今日は研究室の Symantec Antivirus Corporate Edition のアップデート。
Corporate Edition なので、サーバで一括してクライアントの状態を把握したり、ソフトウェアの更新をしたり、ウイルス情報のデータベースを管理したりするようになっており、非常に使いやすいのだがしかし、普通の stand-alone なやつと比べるとサーバ-クライアントの通信機構が必要なわけで、これが若干厄介だ。
厄介だ、というのは、何も Symantec が悪いのではなくて、普通に購入したマシンは WindowsXP の windows firewall がデフォルトで on になっていたりして、ここで antivirus の通信が遮断されるわけだ。Off にすればちゃんと動くのだが、なんかこう、いけてない。やっぱだめだな。
しかし、一旦動いてしまえば非常に便利だ。一括して研究室中のマシンをスキャンしたりできるしな。