uim-mactsm

uim-1.0.1 + uim-mactsm-0.2.3[ uim-1.0.1 ]uim-mactsm の配布に含まれている、uim に Carbon event を拾わせるパッチが必要。

uim-1.0.1 + uim-mactsm-0.2.3

[ uim-1.0.1 ]

uim-mactsm の配布に含まれている、uim に Carbon event を拾わせるパッチが必要。

% patch -p1 < ../uim-mactsm-0.2.3/uim-1.0.1-carbon-event.diff
% ./configure --prefix=/usr/local  (GTK と XIM あたりが yes になってれば OK)
% make LIBS="-lX11 -ldl -L/usr/X11R6/lib"
% sudo make install

[ uim-mactsm-0.2.3 ]

/System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Frameworks/AE.framework/Headers/AERegistry.h でコメントアウトされている以下の定義が使われており、ここでエラーになるので、mactsm.c の最初のほうの適当なところで定義してやるとコンパイルが通る。

enum {
kCaretPosition                = kTSMHiliteCaretPosition,
kRawText                      = kTSMHiliteRawText,
kSelectedRawText              = kTSMHiliteSelectedRawText,
kConvertedText                = kTSMHiliteConvertedText,
kSelectedConvertedText        = kTSMHiliteSelectedConvertedText,
kBlockFillText                = kTSMHiliteBlockFillText,
kOutlineText                  = kTSMHiliteOutlineText,
kSelectedText                 = kTSMHiliteSelectedText
};

で、make ですよ。

% ./configure
% make
% sudo make install
% sudo uim-module-manager --register mactsm
% uim-pref-gtk &

w3m

gc-6.6をインストール。

% ./configure --prefix=/usr/local
% make
% sudo make install

続いてw3m本体

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

Emacs-w3m も。

% ./configure --prefix=/usr/local
%make
% sudo make install

.emacs はこんな感じ。

(require 'w3m-load)
(require 'mime-w3m)
(setq w3m-command "/usr/local/bin/w3m")
(setq w3m-default-display-inline-images t)

fixed-width-fontset for Carbon Emacs

いれてみた。

いれてみた。インストールは elisp なファイルを site-lisp に入れればとりあえず OK だ。

% sudo cp carbon-font.el fixed-width-fontset.el /usr/local/share/emacs/site-lisp/

.emacs には antialias の設定と、最小限のことだけ書いてみた。

;;; Mac AntiAlias
(setq mac-allow-anti-aliasing t)
;;; Mac fontset
(if (eq window-system 'mac) (require 'carbon-font))
(set-default-font "fontset-hiraginomaru")

わりといい感じだ。

200602230159

iBook

.mac って超便利ですな。 またこれでひとつバカになりました。

iBook が帰ってきました。
めでたい。
.mac って超便利ですな。またこれでひとつバカになりました。

PB

諸般の事情で PowerBook 17inch を購入しました。 すっごい。

諸般の事情で PowerBook 17inch を購入しました。
すっごい。速いし、画面の広さに感動。だって、布団の中で家の iMac と同じ画面サイズのマシンが使えるんですよ? ただ、17inch はさすがに大きくて、毎日持ち歩くのは無理だなこりゃ。やっぱり、日頃の携帯用は iBook です。
世間では Intel Mac が話題ですが、別に PowerPC だってまだまだいけますよ。
キーボードの感触とかはかなり気に入ったかも。さすがに IBM ほどではないけれど、iBook とは桁違いの剛性感もあるし、キータッチも良くてかなり打ちやすいです。トラックパッドのところのボタンは、なんかクリック感がなくてふにゃふにゃしてるのだけれど、これはこういうものかしら?

fsck

MacOS には fsck とか、そういうコマンドもちゃんとあるのだが、GUI から叩くのが正当なやりかたのようだ。 あたりまえだが、mount されているディスクを fsck することはできないので、起動に使っているディスクをチェックするにはインストーラの DVD から起動して disk utility を起動する。

rsync で IO error とかいわれたので、怖くなって fsck してみた。
MacOS には fsck とか、そういうコマンドもちゃんとある (dump だってあるぞ) のだが、GUI から叩くのが正当なやりかたのようだ。あたりまえだが、mount されているディスクを fsck することはできないので、起動に使っているディスクをチェックするにはインストーラの DVD から起動して disk utility を起動する。
で、チェックしたらエラーがあって、ちゃんと直った。裏ではちゃんと fsck_hfs が走ってるみたいだ。
結局、rsync でエラーが出るのは filesystem のせいじゃなくて、x bit が off になっているディレクトリの下のファイルが消せなくてあぎゃー、という状況になってたわけですが。Permission なおしたらちゃんと rsync できるようになったよ。

ATOK for OS X

Mac 版 ATOK はまだ、 Intel mac には対応してないんだそうです。 ざんねん。

Mac 版 ATOK はまだ、 Intel mac には対応してないんだそうです。ざんねん。
お知らせのメールがくるくらいなので、たぶん、ほんとに動かないんだな・・・

iWork ’06 その後

なんか、今度のポスターはいまいち気に入らないんだよな…… で、iWork ’06 をバリバリ使う日々なわけだが、グループ化した図形を拡大・縮小できるようになってた。

最近、研究会とか EDS Fair とかがあって、スライドだのポスターだのを猛烈な勢いで制作中。なんか、今度のポスターはいまいち気に入らないんだよな… できが悪くてごめんなさい。今朝は3時まで頑張ってみたが、やっぱりいまいち。
で、iWork ’06 をバリバリ使う日々なわけだが、グループ化した図形を拡大・縮小できるようになってた。iWork ’05ではなぜかこれができなかったわけだが、非常に便利。
Keynote で描いた図形 (というか複合図形) を Pages に貼り付ける場合は、グループ化しておかないとバラバラになることがある模様。グループ化して貼り付けてからバラせば OK.