年度末工事なのか、近所であちこち電柱の立て替えやってた。
写真をよくみるとわかるんですが、これ、古い電柱を途中で切るか何かして、上のほうは吊り上げてる、というすごい状況。このあとどうするんだろう… と思ったんだけど、急いでたので、そのまま仕事に行ってしまいました。
投稿者: yasu
やきいも
はなまる
カメラの電池
明日はおぼの君の結婚式で、写真を頼まれたので、機材整備。
しかしね、こういう大事な時に限ってトラブルが起きるんですよ。
FE2 の電池が切れとる。M250 以外の速度ではシャッターが開くけど、閉じません (笑)
このカメラは修士 1 年の時に買って、すぐ電池を替えてから一度も電池交換してないので、つまり、8 年くらい同じ電池が入ってたわけだ。そうとうな本数撮ってると思うけど。
電池室開けたら、SR44 がふたつじゃなくて、CR-1/3N という、SR44 ふたつ分のサイズ (と電圧) のリチウム電池が出てきた。
とりあえず、予備の FE2 から SR44 を 2 つ引っ張り出して急場を凌ぐことにして解決。まあ、FE2 は持って行くけど、F4 のバックアップだし。
あと、10本くらいストックしてあると思っていたフィルムが、4本しかなかった。これは帰りにヨドバシで 5 本買ってきていたので、足りることでしょう。
そゆわけで、明日はがんばる。
NTT DoCoMo vs RFC
NTT DoCoMo の携帯電話メールアドレスのポリシが変更 になって、めでたく RFC 準拠になりました。
mixi のニュースにも出てましたが、mixi 日記とか見てると、「別にエラーになったこととかないし、貴重なアドレスだから変えないもーん」とかいう人がいっぱいいますが、けっこう送れないソフトウェアってあるのよね… Gmail からは送れるようになったのかしら?
あとは au だけです。早く直していただきたい。
iPhone for everybody
iPhone for everybody というプログラムがはじまって、2 年契約でパケット定額が安くなったわけですが、別に途中で iPhone の新しいモデルに乗り換える分には問題ない感じなので、申し込んできました。
月々 1500 円が浮きます。わほーい。
IEEE Computer, Sep 2008
[ Stitching Computing Systems into a Single Fabric ]
Introducing the idea of “fabric computing”, which provides a reconfigurable resource pool of computing, network and storage. I think this model will be important in next several years for efficient operation of data centers.
[ Scalable User Content Distribution for Massively Multiplayer Online Worlds ]
Online world is not just about games, but virtual worlds such as Second Life. Some of my students may be interested in this…
XCell Journal Vol.65+66
I love this magazine, published by Xilinx. I didn’t know that Mr. Peter Alfke (the famous Xilinx’s staff, we can meet at FPL conference every year) started this work…
Anyway, the magazine is very interesting, as usual.
[ Using the JTAG chain for accurate system and intra-die power and thermal analysis ]
Introduces the system monitor feature of Virtex-5 FPGA. Sounds great, that we can monitor the temperature and power supply voltage without any external sensors & circuits. The system monitor works via the boundary scan interface, and we can access with the JTAG TAP in the FPGA.
Virtex-5 FPGA System Monitor User’s Guide.
Mac Pro設置
成蹊に移ってきてからの半年間、研究室のデスクトップは初代 Mac mini でした。
つまり G4 1.5GHz であり、メモリは 1GB なので、何か作業している状態で MS Office を使う、なんていうことはそうとうしんどい。
で、ようやく Mac Pro を購入して、昨日搬入。今日は設置作業。
設置する場所をあけるのに、自分の部屋のコンピュータ関係の配線を全部なおして配置を変更する、という作業が必要で、これで2時間くらいかかってしまった。
いよいよ箱をあけます。
あけると、お約束の “Designed by Apple in California” 。
この、白い小さい箱の下に電源ケーブルとか、Mini DisplayPort – DVI アダプタとかが入ってました。
いよいよ本体を取り出します。梱包が汚いのは、一度検収のために箱から出して自分で入れ直したからです。すいません。
アクセサリボックスからキーボードを取り出すと、下にマウスが入ってる。
あとで内蔵ハードディスクを増設する予定だったけど、設置しちゃうと引っ張り出すのが大変なことに気づいたので、いまやることに。
カバーを開けたところ。4層構造になっており、一番上から電源+光学ドライブ、ハードディスクのベイ4つ、PCI カードがささるところ、CPU+メモリのモジュール、となっている。
ハードディスクのベイは4つあって、それぞれ引っ張るだけで取れて、SATA のドライブが付けられる。ネジ回しは +1 のドライバがあれば OK だった.
一番下の CPU+メモリのモジュールも引っ張り出してみた。ヒートシンクがすごい。
右 CPU 側のメモリを前から。
左のを後ろから。バックプレーンには、VME とか Compact PCI とか、そういう感じのコネクタでつながってる。
ヒートシンク。
よく見ると、中に 6cm 角くらいのファンが入ってる。
新旧交代の儀。ふたつある Mac mini のうち、10.4 がインストールしてあるほうは引き続き開発用に使います。
キーボードは買い置きしてあった、前のモデルの Apple Wireless Keyboard を出してきた。こっちのほうがストロークが深くてお気に入り。
夕方にはいろいろインストールも終わり、仕事可能な態勢に入りつつあるのだけれど、ま、ディスプレイつながってる写真とかはそのうち。机片付けないと…