MacBook のディスク

VMware で CAD を動かす環境を持っていたりする関係で、MacBook のディスクがほとんどいっぱいになっており、250GB のうち 230GB 以上を使った状態になっていたのだけれど、残り 20GB だと、ちょっとでかい計算をして結果を保存すればいっぱいになっちゃう。というわけで、500GB のハードディスク買った。ぷらっとオンライン で 11,000 円。もっと安い通販はたくさんありそうだけど、普段仕事でお世話になっている業者さん、という安心感は大きいよね。営業の人の顔も見えるし、何かとオンラインで済む時代になったけど、人と人のつながりっていうのは大事だと思います。
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というわけで、500GB になった。Mac のすばらしいところは、OSのインストールからアプリケーションの再インストールとアップデートまで、2,3時間で終わるということ。自分のホームディレクトリの移行は、Unix ユーザならおなじみの rsync で、大事なディレクトリからはじめればすぐに作業マシンとして使えるようになるし、あとは寝ている間にでもやっておけばよい。
データの移行は、けっこう前に買った、玄人志向の怪しげな SATA (2.5inch) – USB 変換ボックスを使ったのだけれど、40MB/sec くらい出ており、まあ、USB の限界までびしっと使えるということで、いい感じ。まあ、ハードディスクはもっと速いと思うので、本当は Firewire 800 とか eSATA があればいいんだけど、MacBook にはどっちもないからね…

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