まぼろしの

まぼろしの邪馬台国」という映画をみてきた。
いうまでもなく宮崎康平の映画なわけだが、奥様視点であり、同じ題名の (といっても、「台」ではなくて「臺」だったような気もする。でも、手許の文庫版は「台」だ) 本とはちょっと内容が違い、決して考古学の映画ではない。
Yahoo とかの review をみていると、いろいろいいたいことのある方もいらっしゃるようですが、いい映画でした。
この映画が出ることを知ったときに、すぐにさだまさしの「邪馬臺」を思い浮かべたのだけれど、主題歌はそうじゃなかった (セリーヌ・ディオンが日本語で歌ってた!!)。宮崎先生を偲んで作られた歌で、いいと思うのになあ。

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