甲子園!

信州にいるときに、松商学園の対戦相手が決まった、というニュースで、母校の出場を知った。泣きそうだった。ついにやった。
高校時代、同級生に應援指導部の奴がいて、それで野球を見に行くようになった(蛇足だが、慶應では応援団や応援部、と呼ばない。応援はみんなでするものだ、ということだと思う)。
95年の夏、横浜球場の県大会決勝で日大藤沢に敗れ、
96年の夏、大和引地台球場で横浜翠嵐に敗れ、そして、僕らの夏は終わった。
昨夜、電話越しに聞く同級生の声は、最高に嬉しそうだった。
みんな会社休んでいくらしい。
そう、だって、俺たちの夏が帰ってくるんだもんね。
じゃ、甲子園行ってきます。
必ず勝って、塾歌うたってくるぜ!

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