Solaris10

研究室に Sun Fire T2000 が届いたのでセットアップ中。
で、link aggregation を使おうと思ったのだが、GLDv3 な Ethernet driver じゃないといけない模様。プレインストールされていたバージョンの Solaris10 は若干古く、ipge ドライバ (GLDv3 じゃない) で Ethernet が認識されていたので、これを e1000g (GLDv3 対応で、まあ、同じ Intel なので動くらしい) に取り替えて動かそうとしたら、dladm create-aggr まではうまくいったが、ARP がおかしくなったりパケット落ちが激しかったり、最後は kernel panic するようになっちゃって、お手上げだった。
結局 Web から最新の Solaris10 をダウンロードしてセットアップすることに。こんどは、NIC が最初から e1000g で動く模様なので、大丈夫そうだ! しかし、シリアルコンソールって便利だな。Sun のマシンだと、シリアルから電源を入れたり切ったりできるし。

コメントを残す