きょうのできごと

日吉駅についたところで、利根川君とか宇梶君とかにばったり。… テーブル席はほとんどからっぽ常連さん渋谷駅で中谷君にばったり。

激しく寝坊。
日吉駅についたところで、利根川君とか宇梶君とかにばったり。
研究会には自分のセッションからぎりぎり間に合った。ついたら、ちょうど京大の森先生の研究室の人が発表しはじめたところだった。でも、森先生いないし(昨日はいらっしゃったのに…)。
終わってから、熊本大の飯田先生とかとちょこっとしゃべって研究室に戻る。
矢上に行ったら、荷物とか FAX とか届いてた。事務的なメールをあれこれ書いたりとか、伝票の処理をお願いしに隣の建物にいったりとか、博士論文をちょこちょこ書いたりとか、いろいろ。明日以降のスケジュールがどんどん埋まる…
夜はおそば屋さんに行って、それからいつものカフェのカウンターでお仕事。テーブル席はほとんどからっぽだったが、カウンターは常連さん全員集合な感じで大盛り上がり。騒がしいところの片隅で仕事するのは、意外と捗るので好きだ。Tsutaya に寄って帰る。皇帝ペンギンの映画の DVD がレンタルされてた。もすこし暇になったら見たいぞ。DVD 買ってもいいくらいだ。
渋谷駅で中谷君にばったり。名刺いただきました。弁護士さんにはあまりお世話になりたくないですが(笑)、でも、いろんなところで法律の専門家って頼りになるもんね。何かあったらどうぞよろしくお願いします。
今日はいろんな人に会ったな。
そして今日も自転車乗りませんでした。明日こそは…

RECONF @ Hiyoshi : Day 2

[ 443 ]飯田先生複数のデータユニットがデータを投げるわけだけど、データユニット間の通信はない?… 今後もっと大きなモデルがシミュレーションしたい、という時代になってきたら、そのときに考えたい。

今日は(今日も)激しく寝坊しましたすいません。
[ 443さん ]
飯田先生
複数のデータユニットがデータを投げるわけだけど、データユニット間の通信はない?
– ありません。独立したシミュレーションタスクになります
ツリーを分割して複数の DU にわけたりとか
– 難しそうだけど、以前の構成と違うので、できることはできそう。今後もっと大きなモデルがシミュレーションしたい、という時代になってきたら、そのときに考えたい。
[ にしかわさん ]
パラメータスキャンの説明が変なんじゃ…?
Solver Core が µP 比で 100 倍速いってマジですか。ぬぅ。
パイプラインピッチとパイプラインの深さ(遅延)は違うですよ。
飯田先生
– Phase 1 と Phase 2 のパイプラインって直結できないんですか
連立微分方程式なので…
[ おさな ]
まあいろいろありましたとさ。
最適なビット幅とか自動で求められないかなー。

あうー

まあ、今日は駄目サイクリスト証明書(定期券とも呼ばれるアレ)を手にしてしまったわけだが、猛反省中。 そういうわけで寝る。

あー
明日はチャリ乗るぞ。乗らないと発狂しそうだ。
まあ、今日は駄目サイクリスト証明書(定期券とも呼ばれるアレ)を手にしてしまったわけだが、猛反省中。
そういうわけで寝る。

オレパンダー

なんですかこれは。 アーティスト?

オレパンダー。なんですかこれは。
アーティスト?
こういうノリは好き。
旅館を改装したさくらアパートメントというところにお店を出してるみたいですが、建物自体が再開発で取り壊しになっちゃうんだそうだ。こういう古い建物が壊されるのって、なんだか惜しいね。ちょっと素敵そうだし、行ってみようかな…
なにしろ、天下のアサヒドーカメラの裏だ。

RECONF @ Hiyoshi

中里さん@理研井口先生@北陸先端演算精度を部分毎にかえたりとかはしないの? – 原理的にはできて、それで回路を小さくすることはできるんだけど、あんまり大変なのでいまはやっていない。

[ 中里さん@理研 ]
井口先生@北陸先端
演算精度を部分毎にかえたりとかはしないの?
– 原理的にはできて、それで回路を小さくすることはできるんだけど、あんまり大変なのでいまはやっていない。GRAPE の (ASIC 版では) ほうではやっている
– 誤差は浮動小数点演算のそれよりも SPH 法の誤差のほうが大きいので、問題ではないです
IPFlex の佐藤さん?
フィードバックが入ってきたりする場合にうまくパイプラインが流れるようにソフトウェア (PGR) でサポートするの?
– 特にしません。SPH 法にはそういうところがないので、今回は問題になってない
森先生
4チップ載っているけど、あれ使ってるの? チップ間にまたがるところはどうしてる?
– 4パラでやってます。チップ間でのデータのやりとりはしていない。これは本家 GRAPE と同じ
理研で 16bit 使って FLOPS っていって怒られませんか?
– いいえ(笑い)。倍精度じゃないと supercomputing じゃないといけない、という人もいるけれど、倍精度が必要じゃないシミュレーションも世の中いっぱいあるわけで、必要な精度が充分速く計算できればいいのではないかと思っている (そうだそうだ!)
[ 永山さん@広島市立大 ]
あー!これって、回路規模が区間の分割数に依存するから、精度が上がってもあんまり回路規模(メモリ含む)増えないのか。
中里さん
浮動小数点とかに拡張はできるんでしょか?
– いけると思います。
sin, cos みたいな周期関数でも、1周期分を定義すれば使える (自動的に定義域を削減できる)?
– ううむ、range reduction まだはっきりとは申し上げられないです。
[ かつらくん ]
井口先生@北陸先端大
DRP はあと2倍くらい、FPGA はあと5倍くらい並列性が上げられるけど?
– ええ。でも、特にそういうことはしていない。並列性をあげればそれだけ性能は出ます。
神戸先生@近畿大
デバイスもツールも違うのをいっぺんに評価してるのでどうかと思うんですが。DK は並列性をユーザが自分で書く方針、Cyber はツールがデザイン空間探索をやる方針なので、こりゃデバイスの比較というより、ツールの比較になっちゃってるんではないですか
– はい…
末吉先生
貴重なデータではあるが、プロセスもなにも違うので、消費電力とか、そのまま評価するのは不公平では?クロックネットワークの shutdown をちゃんと使うとか、合成を XST じゃなくて Synplify でやるとか、考えてみてくださいな。
井口先生
2VP50 って、製品レンジの中間にあるわけですが、使ってる DRP はどのくらいの位置づけ?
– わすれました
っておい、DRP-1 はまだチップ一種類しかないだろ!

V4LX

Virtex-4 LX/SX Stepping 1は、10分いないに configuration しなきゃダメですかまじですか。 Virtex-4 をお使い(または予定)の方はご注意を。

Virtex-4 LX/SX Stepping 1は、10分いないに configuration しなきゃダメですかまじですか。
Virtex-4 をお使い(または予定)の方はご注意を。
ていうか、買っちゃったし…
Xilinx Answer にも載ってます。