libjpeg / gtk その後

libjpeg を入れたあとで rename してみた。
/usr/local/lib/libjpeg62.0.0.dylib*
/usr/local/lib/libjpeg62.a
/usr/local/lib/libjpeg62.dylib@
/usr/local/lib/libjpeg62.la*
/usr/local/lib/libjpeg.62.dylib@
これで、OS X 標準の libJPEG.dylib とやらとは名前がぶつからないので、
わりといい感じにはなるのだが、ライブラリに埋め込まれた名前がそのまま
libjpeg.62.dylib は必要そうだ(ちゃんとそういうふうに make しろという話もある)。
gtk は、configure{,in} で、%s/ljpeg/ljpeg62/ して configure し、
さらに、make のときに一瞬だけ libjpeg.dylib を作ってやるのがコツ。
gdk_pixbuf は、このままだと全然うまく動かない感じなので、
/usr/local/lib/gtk-2.0/2.4.0/loaders にいって、*.so を *.dylib に symlink してやると、
驚くほどちゃんと動く (gqview とか動いたよ!!) 。が、実はこの操作いらなかったのかも。謎。
libtiff は、libtiff.dylib だけ消してみた。
/usr/local/lib/libtiff.3.7.2.dylib*
/usr/local/lib/libtiff.3.dylib
/usr/local/lib/libtiff.a
/usr/local/lib/libtiff.la*
/usr/local/lib/libtiff34.dylib@
/usr/local/lib/libtiffxx.a
/usr/local/lib/libtiffxx.la*
こんな感じだ。

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