PHS Card

NTT の Compact Flash サイズの PHS カードを使っている。定額のやつ。
FreeBSD では何事もなく動くのだが、Windows ではうまく動かなくて、
標準モデムドライバでなくて、NTT からダウンロードしてきた奴に変えてみたら、
さくっとつながった。標準の AT モデムなんですけどね。ATDT とか ATDP とか、
そのへんのコマンド投げちゃってて動かないんだろうけど…
Windows のドライバってみんな微妙だよな。
同じチップつかってても、ボードメーカーが違うと認識しなかったりするし、
なんか、そういうのが嫌い。

電池

ノートPCのバッテリがだいぶ弱まっている感じだ。
満充電容量は、ACPI の数字だと、26.90Wh。設計的には 47.52Wh だが。
バッテリ関係のユーティリティに、Battery Reconditioning っていうのがあるので、
とりあえず実行してみることにする。ぎりぎりまで放電して、一気に充電しなおす、
という奴だ。何回かやったら改善するかな?
リチウムイオン電池は、メモリ効果はないのだけれど、各セルの電圧の
ばらつきが出ちゃうと、それが良くないらしい。ぎりぎりまで放電すると、
要するに足並みが揃うわけですな。なるほど(ちなみに過放電すると駄目だ)。
んで、recondition したら、20.08Wh に落ちやがった。あう。
が、これは正しい容量が表示されるようになっただけ、ともいう。
もういちどやったら、こんどは 24.74Wh だ。
たしかに、多少は回復した気がするね。

Open Source

「オープンソースソフトウェア − 彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか」 が web で読める。
BSD の話とか、Linus の話とかが載っていて、なかなか面白い。
Linux 苦手で、個人的にはあんまり好きじゃないだけど、
*BSD も Linux も、うまくやっていけるといいですな。
Open source なプロジェクトっていうのは、なんというか、
世の中カネじゃないぜ、夢だぜ、っていう雰囲気があって、大好きです。
最近ぜんぜん FreeBSD な仕事とかしてないんですが、、、

カレー

最近仕事っぽいことばっかり書いてるわけですが、
今日はカレー食べてきました。カーナピーナ。
久々に行ったら、やっぱり辛かった。
帰りにいつものカフェで仕事のリストをまとめたり、メールをだだだっと出して、
そして台風の中帰途に就いたのでした。
明日は久々に自転車をいじりたいが、仕事もせにゃ。

Task List

[TODO]
発表用ポスター
講義資料
資料の整理: いろんなデータシートとか (身内向け)
モデル作る: RAW’05 投稿予定。2週間で書けるか???
[DONE]
コードの整理: 数値計算系のコード (長崎大へ) と インターフェイス部 (身内向け)
しんどいね。

MPlayer

/usr/local/X11R6/lib/libGL.so:
libc_r.so.5 => /usr/lib/libc_r.so.5 (0x281cf000)
libXxf86vm.so.1 => /usr/local/X11R6/lib/libXxf86vm.so.1 (0x281f0000)
libXext.so.6 => /usr/local/X11R6/lib/libXext.so.6 (0x281f5000)
libX11.so.6 => /usr/local/X11R6/lib/libX11.so.6 (0x28202000)
libc.so.5 => /lib/libc.so.5 (0x28082000)
–disable-gl しないと、普通に作った XFree86 がこんなふうになっているので、
libpthread と libc_r をいっしょにリンクして、えらいことになります。
Fatal error ‘Spinlock called when not threaded.’ at line 83 in file /usr/src/lib/libpthread/thread/thr_spinlock.c (errno = 0)
X 作りなおさなきゃね。