内蔵無線LAN動いたよ

Pentium Mの取り付け方。ノートPCのCPUもヒートシンクさえなんとかなれば交換できるんですかね?
(ていうか、交換できるみたいですな)
PentiumMの消費電力。Low-power modeすげえ。
無線のドライバとか を探していたのが本筋で、
FreeBSD の NDIS インタフェイスで、Windows のドライバを使って
内蔵無線 LAN (Pro/Wireless 2200BG) が動くようになった。
– w22n50.sys (Windows2000 用のドライバ。WindowsXP 用の w22n51.sys でもいいかも)
– w22n51.inf (これは 2000/XP 共通)
を用意して、
% ndiscvt -s w22n50.sys -i w22n51.inf -o ndis_driver_data.h
% su
# cp ndis_driver_data.h /sys/modules/if_ndis/
# cd /sys/modules/if_ndis/
# make
# kldload if_ndis.ko
みたいな感じ。DHCP を拾いに行かせると一瞬固まるが、特に問題なさそう。
ちなみに、FreeBSD 5.3-beta6 で動いた。