iPhone を使うようになって1週間くらいたつのだが、メールを頻繁にやりとりしたりすると、けっこうな勢いで電池がなくなる。そこで、携帯用の充電器を持ち歩かなければならないわけだが、
– Li-ion 電池を内蔵したLinkage の ACL-40G
– 単3のNi-MH電池を使う Panasonic の BQ-600
を手に入れた。前者は 1300mAh で 5V 750mA, 後者は 2000mAh x 2 で 5.2V 500mA だ。ACL-40G はコンセントに直接挿して充電して、取り外して持ち歩けるところがかっこいいし、動作も安定しているが、空っぽになった iPhone を満充電までもっていくパワーはないみたい。電池の容量的には単3を2本使うほうが圧倒的に有利なのだけれど、どうしても大電流がとりづらいらしく、iPhone の電池がほとんど空 (赤い表示) だったり、もうすこしで満充電、というところではうまく動かないことがあるのが残念。あ、これらは、使いながら充電する、という前提の話なので、iPhone の電源を切って充電するならば、必要なのは充電に必要な電力だけになるので、話が変わるはずです。
肝心の iPhone だが、とても幸せです。