STAFF-Link Daughter Card SS5 に接続された STAFF-Link mother board 、または JUMP-1 本体のクラスタボードに挿して、STAFF-Link へ接続するためのカード。 AMD 製の FIFO と、TAXI Chip (今でいうところのSERDES) が載っている。
JUMP-1/4 JUMP-1/4 は、RDT を実際に使ってがりがりテストをやるためのシステム。 生基板も出てきました。 チップが載るとこんな感じ。 JUMP-1 と同じように、ルータは2つひと組で使って、ビット幅を広げています。
RDTルータチップのテスト基板 こちらは RDT ルータそのものをテストするための基板。 RDT の結合網は ECL だったのですが、ルータチップは日立のゲートアレイで、左側が ECL で、右側が CMOS になっています。 もちろん手作りなので、裏側はこんな感じ。
JUMP-1 RDT ルータテスト基板 学部4年生のときは、超並列計算機 JUMP-1 の開発(と評価)のプロジェクトに参加していました。終了してもうずいぶん時間がたつのですが、機材を処分したときに一気に撮影した写真を、ぼちぼち整理して掲載していこうと思います。 そのうちどっかにまとめたいですが… RDT ルータをテストするための基板(たぶん)。 裏側はワイヤラッピング。