Filtering

最近、自分のところが攻撃されてるんじゃないかという疑念が頭を埋め尽くしている。というのも、なんか、やたらとWSの調子が悪いのだ。Cisco の設定をいじってパケットをフィルタすることにした。IOSの使い方なんか全然わからなかったわけだが、
– enable で特権モードにいく
– configure terminal で設定モードにいく
– access-list ほげほげ、で、アクセスリストを書く (アクセスリストを消すのは no access-list ほげほげ で、消したい奴の番号を指定すればよい)
– interface ほげほげ で、アクセスリストを適用する interface を指定
– ip access-group ほげほげ out とかする
といった感じだ。注意すべきなのは、自分のサブネットに入ってくるパケットをフィルタするから、ip access-group 101 in とかして、入力パケットを弾こうとすると、実は自分のサブネットからルータに入ってくるパケットがブロックされてしまうのだ。ルータから自分のサブネットに出てゆくパケットを制限するので、ip access-group ほげほげ out とするのが正しい。interface に割り当てたアクセスリストを解除するのは no ip access-group ほげほげ だ。

しごとしごと

いろいろ予算が動き出して多少生活が楽になりそうな予感。立て替え分返してくれぇ。昼間はその絡みで書類を書きまくり、夜は root 仕事しまくり。DLT のドライブが死んでしまった… どうしよう。
OpenOffice.org 1.1.2いれてみた。日本語版。
久しぶりに自転車に乗った。数字だけ見るとまあまあだが、全然乗れてない。
走行 38.46km (累計 10831km)、平均 26.4km/h

le Tour

もう、仕事以外ではずっとお祭り騒ぎモードなわけですが。
McEwenが絶好調で、ついに彼が黄色くなりました。すごいぜ!
仕事のほうは、全然実装とかそういう状況じゃなくて、ひたすらインストール。

デバッグ!デバッグ!

昨日のところにも書いたが、今朝までかかって久々にまともなプログラムを書いた。アルゴリズムものである。再帰をばりばり使って、パズル雑誌とかにありがちなイラストロジック(というのか?)みたいなのを解く奴だ。すっげー面白かった。
もう長いこと、パイプラインが一部の隙もなく動くような設計とか、そういうのばっかりを目指してきたので、こう、流れるように動くプログラム、というのもまた流麗で非常によいね。久々に Lisp とかで遊びたい感じだ。再帰とかするのは、メモリを食いまくるわけで、普段ケチケチした設計ばっかりやっている身としてはなんかこう、もはや趣味の世界なのだ。楽しい。

デバッグ

久々にプログラム書いた。ハード屋なんで、再帰とかそういう美しいのとは無縁だったのだが、再帰ってすごいっすね。いやもう、凄いっす。何が凄いって、こんなのハードウェアだけじゃ無理ですよ。
で、寝られるのは28時なわけだが。
ツールはマキュアンが2位だ。