山!山!

今日はツール山岳ステージですよ!
がーっと採点した。あとは今日締め切りの奴だけだ。
喫茶店で、信州の地理を語っている人がいて、だいぶ詳しいのだが、ところどころ間違っていたりして。奈良井は木曾。ローメンは伊那市。でも、こう、なんか、旅に出たくなりますね。
信州の山が俺を呼んでるぜ。

日本語教育とか

レポートとか採点してると、日本語がめちゃくちゃだったりとか、漢字と仮名の使い分けが非常に美しくなかったり。どうも、こう、学校教育の課程において、日本語を直される機会というのはないらしいのだ。本を読まない学生が多いのか何だか知らんが、文章表現能力が乏しすぎる (そのくせ、小説とか書いてみたりするらしいわけだが…)。
日本語でも英語でもなんでもいいですが、ひとつくらいまともに読み書きできるような教育システムを作らないとこの国は駄目ですよ。

採点とか

進んでます。
今日明日で雑用を完全クリア! の方向で。
STIレバーとハンドルバッグを共存させる方法を検討中。
やっぱり遠くへ行くときは便利だからね。
今日は50キロ走った。やたら遅いのは、昼間の暑さと、帰りの荷物の重さのせいだ。
走行 50.84km (累計10882km), 平均時速 25.3km, 最高時速45km
ガムシロップこぼしてごめんなさい。べたべたでした。

会議

将来大学の(専任)教員になっちゃったりするとこんなこと書けないので、いまのうちに書いておくわけですが、教授会ってのは、あれ何やってるんでしょうね?
こう、非常勤の身でも、年に一度くらい会議にでたりするわけですが、そうすると、さっきそれ学部長とか事務長が説明しただろう!っていうことを、質問したりする人がいるわけです。学生がそんなことしたらあんた、怒るんじゃないんですか???? とか思うわけですが、どうも教員ならいくらアホなこと聞いても怒られないと思ってるみたいで。
若い、バリバリやっている先生方が、会議中に別の仕事してるっていうのは公然の秘密なわけで、要するに、会議のかなりの部分っていうのは無駄だと解釈して然るべきなのです。しかし、そんな会議が延々と夜まで続くっていうのはどういうことなんでしょう。大学の教員っていうのは、世間的にいえば「一流の知性」だと思うわけですが、それがそんなんでいいのか、っていうか、俺は、まともな議論もできないような人に指導してほしくはないです。それはつまり、研究のことで指導教授と議論をしても、変なことばっかりいうような人だったら困る、というわけで。
幸いにもうちのボスやとなりのボスは会議大嫌いで、非常にいい人なのですが。
(ていうか、こんなん書いて就職させてもらえなかったら困るが、でも正論だ)