実は先月、新しいモデルの MacBook を購入した。お金ないけど。
私費で Mac を買うのは 2 年ぶりくらいかな?
今度のモデルはかなりしっかりした作りになっており、丈夫そうなので長く使えそう、ということで、4GB のメモリと英語キーボード、それに珍しく Applecare Protection Plan をオプションでお願いした。いや、いままで PowerBook とか MacBook (Pro) とか使っていた方が、実際に今度のモデルに触れられたらおわかりいただけると思うが、ほんとにこれなら第一線で 3 年くらい使い倒せるでしょ、という感じ。ディスクの交換も簡単だしね。
で、発売直後だったので、US English のキーボードがまだ入荷しておらず、日本語キーボードのままで、キーボードは後日交換、ということだった。しかし、一ヶ月近くたっても連絡がないので、そろそろかな、と思って昨日銀座の Apple Store を訪れてみたところ、「ちょうど今日入荷しましたよ!」とのこと。たぶん、この新しい筐体はアルミの削りだし (といっているが、鍛造 + 削りだしなんじゃないかと思うんだよね… さすがに) 工程に手間と時間がかかるので、遅れていたのではないか、と思う。
で、これも注意深く観察すればわかるのだが、キーボード交換はかなり大きな作業だ。なにしろ、本体の底面カバー以外の外装をまるごと交換することになるわけだから。そういうわけで、その日から作業をするのだが、ほぼ交換第一号なので慎重を期したい、ということでひと晩 Apple Store に預けてきた。
今日はいろいろと忙しく、結局夜8時くらいにお伺いしてピックアップ。
日本語キーボードだと、記号の場所が違ってて全然打てなかったり、Command キーが左に寄っていたり、Fn キーの位置が違ったり、いろいろ不愉快だったのですが、もう、最高です。ひゃほーい。