Memristor: Textbooks of Electronics updated

EETimes Japan の記事で、抵抗・コンデンサ・インダクタに次ぐ「第4の受動素子」をHPが開発 というのを読んだ。磁束と電荷、というものの関係はいままでの電磁気学では出てこなかったわけですが、磁束と電荷をつなぐ受動素子が開発された、というわけです。
既にNatureWikipedia にも記事が載っている。
こりゃすげえぞ。なんていうか、世紀の大発見というやつですね。
しかし、情けないことに、理工学部のスタッフなのに動作原理がいまいちわからんのです。ま、僕らの習ってきた電磁気学には出てこなかったんだから、さくっと理解できるはずはないんだが。

コメントを残す