今日も出勤。
多摩川で視界に入った奴は全部抜いたんだが、たいして速くない。
帰り、日没直後の多摩川沿いを帰ってきたのがよくないね。
向かい風だし、無灯火の自転車が多くて、怖くて飛ばせない。
38.43km @ 25.3km/h (1h30m52s) odo 2145.7km
月: 2007年1月
ELF system と MacOS
自分のところで作っているソフトウェアを配布したい訳なのだけれど、MacOS X ってやっぱりライブラリ周りが ELF のシステムと違う気がしてきた。なんか、FreeBSD とか Solaris (Linux もだ) とは勝手が違うのよね。
ライブラリの作り方については Unix ソフトウェアの Darwin と Mac OS X への移植 (part of Fink document) が、ちょっと参考になったぞ。Darwin ではライブラリのフルパスを指定して link できるんだ!
GTK とかで作ったソフトウェアを、ふつうに hogehoge.app として配布する方法は、Gimp.app のつくりかた とか配布ファイルが参考になりそうなんだけど、ううむ。うまくいかないぜー。
図画工作
がんばれ!図工の時間 フォーラム。
図工の時間が削減されるらしいですよ。
そんなの困ります。ものづくりは日本の重要な国力ですよ。
無線博物館
秋田空港誘導路に大韓航空機が誤着陸したとかで、なんじゃそりゃー、と思ったわけですが、普段使わないほうの経路から進入したので、ILS がなかったんだそうだ (VOR は使えるけど、滑走路の正確な位置はわかんないもんね)。でも、視界は 10km あったらしいから、glide path の指示灯とか、絶対見えたはずだし。
航空無線で思い出したのだが、電波博物館 というサイトがなかなかおもしろい。航空無線だけじゃなくて、国内で使われているあらゆる電波について書いてある。
24: season 1
がんばりました。
3日でぜんぶ見ました。英語。
なんかこう、圧倒的に単語量が足りてないことがわかった。
聞き取れるんだけど、なに言ってるんだかわかんないんだよ(笑)。
そういうわけで、僕の ThinkPad は Region 1 DVD Player になりましたとさ。
bugfix
そういうわけで、
猛烈にバグをつぶしまくったのでご利用ください < ユーザ各位
ねむすぎ。
今日のチャリ
仕事が行き詰まったので、夕方多摩川走ってきた。いつものところ。
折り返し地点で休憩してたら、気合い入った感じの人が走っていったので、
5分くらいしてから出発したら、途中で追い付いた。一瞬でちぎれていったぜ。
しかし、ちょっと暖かい恰好でいったので、水が足りなくなって、
チャリ降りた瞬間に脚つったよ。もー。
29.19km @ 31.1km/h (56m16s) odo 2106.2km
ほんとうのばぐ
最近いろいろ実装がしんどくなってきてたのだが、
それはつまりデータ構造に問題があるということで、
とりあえずがっつり書き直してみた。
ちゃんと動くまでまだ道半ばな感じだが、
コードの見通しがかなりよくなって、新しいバグの発生は抑えられそうな感じ。
本当のバグは心の中にあるんだよ!
(うお、ちょっとかっこいい?)
ことしのもくひょう(実装版)
ことしの目標、というのを instantiate すると、つまりこうだ:
– 2万行くらい書く (ほんとかよ?)
– バイオ業界に本格進出 (ほんとかよ??)
– 5kg 減量
– 10,000km くらい走る
– 映画とかコンサートになるべくたくさん行く
– 論文書けるような仕事もしたいね
– いちおう就職活動 (でも、いまの職場はけっこうお気に入りなので、来年もいるかも)
– 人並みに英語ができるようになる
えいが
休みだからって家でだらだら^H^H^H^H ひたすら実装なんかしてちゃダメだ、
文化的なことをしなきゃダメだ、ということで、銀座にでて映画みてきた。
(若い人のために説明しておくと、^H はつまり Ctrl-H であり、backspace だ)
「暗いところで待ち合わせ」という映画だ。乙一、という人の小説が原作。
なかなかいい話で、映画もよくできてた。
井川遥が人殺しちゃう役、というのが、なんかすごかったが。
配給会社が、なんか見たことある名前だなー、と思ったら、
原宿の北野プロジェクトのとなりの、ファントム・フィルムだった。
いい仕事してるね、お隣さん (おっと、SAW もここの配給なんですね!) 。
しかしね、朝乗った電車のなかでびびっとくるものがあって、
laptop でズガーッとコードを書いて、
家に帰ってくるころにはすっかりできあがっているというのが、スゲエ楽しいです。