いま作っているソフトウェア (GTK ベースの GUI) を Windows でも動くようにしたい、ということで、ひさしぶりに Windows をいじってみた。Cygwin のコンソールはあまりに poor な環境であり、minGW/msys の xrvt もアレなので、やっぱり Cygwin で xterm くらい使いたいわけだけれど、keymap が日本語キーボードになっちゃう。
setxkbmap us
と、.xinitrc に書いたら解決した。わーい。
しかし、開発環境としては Windows はなんだかしょんぼりな感じだ。Unix 使いとしては、Mac のほうが断然いいね。FreeBSD (や、もしどうしてもというなら Linux) ならいうことないんだが、MacOS X とか Solaris みたいな商用 Unix っていうのは、日本語入力の環境とかそういう点で非常に恵まれていると思う。
なんていうか、Windows しか知らないで、Cygwin とかでしょんぼり作業している学生はかわいそうだ…
おれ vs Windows
そういば教育基本法が変わっちゃったそうですな。 「国を愛せ」なんて明文化するなんて、一種の DV じゃないかと思うわけです。
わー、5%くらいしかわからないけど、何か楽しそうな世界だな~