なんか、京浜東北線と中央線に新車が入るそうです。
最近は (ていうか、もともと) 電車にあんまり詳しくないんですが、209 系というのは僕が高校生くらいの頃に新しくできたやつで、なんか安っぽい電車だなー、という感じ。鉄道車両の償却期間というのは 13 年だそうで、13 年ちゃんと使える、というのを条件にして価格や重量の大幅削減を目指したのだそうな。最近の山手線とかに入っている電車も、きっと同じコンセプトで作っているんだろうけれど、東急なんかでも同じ型が走っているし、209 系にくらべるとずいぶんいい作りになったよなー、という気がする。209 は、なんか、安かろう悪かろうな感じだったのが、最近のは日本製の自動車みたいなイメージですね。
電車はエコだ、というのは正しいですが、古い電車はけっこう電力食うわけで、東京みたいにガンガン走るところだと、さっさと新しい技術を導入した方が、製造から廃棄に至るまでの過程での総エネルギー消費を押さえられるのかな、と思ったり。
ま、でも、東北の方とかいっても同じような電車が走っていると、ちょっと悲しい。
京浜東北線・中央線に新車
なんか、京浜東北線と中央線に新車が入るそうです。 最近は (ていうか、もともと) 電車にあんまり詳しくないんですが、209 系というのは僕が高校生くらいの頃に新しくできたやつで、なんか安っぽい電車だなー、という感じ。
なんだっけ、モーターの始動時が一番電力食うんだっけ。それをなに、新しいモーターでは、えっと、位相を変えて電圧と電流の交流の山がずれるようにして、電力量を減らす?なんかそんな感じなことをやってるとかじゃなかったっけ?わすれた。