30.0mm

去年の秋に Fuji の Roubaix Pro (2003年モデル・560mm) のフレームを先輩からいただいたのだけれど、ずっと組み上げるヒマがなくて放ってあった。

去年の秋に Fuji の Roubaix Pro (2003年モデル・560mm) のフレームを先輩からいただいたのだけれど、ずっと組み上げるヒマがなくて放ってあった。レイノルズの Cr-Mo チューブ (853) を使った奴で、最高にかっこいい。しかも、サイズもちょうどいい感じだ。
で、就職してみたら自転車通勤可能な環境だったわけで (というか、まあ、自分のいた大学に勤めてるんだから当然だ)、そろそろ通勤用と決戦用とちゃんと分けてもいいかなー、ということで組み上げることにして、徐々に部品を集め始めている。Cr-Mo でけっこう重たいフレームなので、峠に行くにはアレですが、通勤用には乗りやすくていいかも。
駆動系は10速の 105 くらいにしようと思っているのだが、とりあえずヘッドパーツを入れてフォークを取り付けて、次はシートピラーだ、と思ったら、シートクランプ径が 30.0mm なのだ。ディレイラー取り付け部はふつうの 28.6mm なのだが、両端が太くなっているチューブで、28.6mm のシートクランプでは小さすぎ、31.2mm のでは大きすぎ。最近のアルミフレームはたいてい 31.2mm かそれ以上なようで、30.0mm なんてなかなか売ってない。そこで、28.6mm のを気合いで入れてみたのだけれど、シートポストがささらなくなってしまって、やっぱり 30.0mm のが必要だ、というのが結論。
で、今日ちょっとヒマがあったので渋谷の Y’s にいって聞いてみたらありました、ありました。シートクランプが各種置いてあるコーナーにはなくて、取り寄せてもらうつもりで店員さんに聞いたらなんと、出てきた。2000円もした上に、MTB っぽくてちょっと太めですが、ま、丈夫でいいか。いまのところ通勤用車両にする予定だしね。
ついでに SPD-SL のクリートとか、新しい自転車に取り付ける携帯ポンプだとかを買ってきた。タイヤみたいな消耗品とか、駆動系のパーツみたいな、どこで買っても同じものに関して言えば通販が安くて便利だが、やっぱり対面販売って重要だよなー、と思った一日。

激しく寝坊

ロード練に出るつもりだったんだけど、ま、いっか。 明日は雨なんだけど…しかし、15時とかに電車に乗るのはだいぶダメ研究者な感じだ。

目覚ましなんかつけずに寝て、起きたら13時だった。
ロード練に出るつもりだったんだけど、ま、いっか。明日は雨なんだけど…
しかし、15時とかに電車に乗るのはだいぶダメ研究者な感じだ。

降車専用ホーム

駅のホームにいろいろ文字が書いてあったりするわけですが、それを貼っているところ。 もともとは意外とつやつやなシートなんですね。

駅のホームにいろいろ文字が書いてあったりするわけですが、それを貼っているところ。
もともとは意外とつやつやなシートなんですね。
DSCN1607.JPG
渋谷駅にて。

これまでときょうのじてんしゃ

19.12km @ 25.8km/h (44m32s)
18.56km @ 26.2km/h (42m30s)
Odo 894.0km + 14,644km = 15,538km
記録を整理してみると、
2002年末 3,104km
2003年末 8,230km (5,126km)
2004年末 12,805km (4,575km)
2005年末 15,000km (2,195km: 推定)
やばいですね。博士3年次の凋落っぷりがものすごいです。
今年の 1-3 月はほとんど乗れなかったのですが、今月からはかなりいけそうです。
がんばるぜー。