カーナピーナ

いってきましたよ。… 平静を装う人と、そんなの無理!

いってきましたよ。
まだ余裕。
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平静を装う人と、
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そんなの無理!な人と。
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そのうち平静を装えなくなる。
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食べ終わってしばらくすれば平和に。
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携帯バトン

3.通常着信音、メール着信音 【着メロ】 m-flo loves BoA “the Love Bug”グループ設定とか、してません。… 【メール着信音】 Eメール:m-flo loves melody.&山本領平 「miss you」Cメール:「Inscrutable Battle」     (劇的!

いのはなくんのところで見てしまいました。
携帯バトン。
書いてみるか。
1.今使ってる携帯の機種
Nokia 6630 (Vodafone V702NK)。
前の V801SA がサンフランシスコで発狂して以来だいぶ怪しくなって、特定のキャリア向けに製造されてるやつはやっぱり(開発期間とかの問題で)バグが多いんだなー、と思って、買い換えました。
標準で iSync 対応だし。非常によいです。
2.昔使っていて、思い入れのある携帯
J-T07 かな。
自分が使った端末としては、はじめて予測変換が載っていたりして、使いやすかったです。全体的にレスポンスもよかったし。
最初に使った端末は J-T01 というやつで、昔の J-Phone / Toshiba な端末はけっこう気に入ってました。ちゃんとユーザのメンタルモデルを考えてメニューとかが設計されていたと思います。最近の Vodafone 3G なやつはどうなんでしょな。もう、きっと Nokia じゃなくなることはないと思いますが…
2台目がデンソーの J-DN02 (だったとおもいます)。まめぞうくんがいるやつ。なつかしい… これはけっこう使い勝手が良くて気に入ってましたが、だいぶ長く使ってぼろぼろに。ボディの両脇がタッチセンサーになっていて、握るとボタンのロックが解除できるという機構は素晴らしい発想だと思います。ポケットやかばんの中に入れてるときは自動的にロックされて、握れば自動的に解除されるんですよ!
3台目はサンヨー製ノキアブランド。型番忘れちゃいましたが、カラー液晶でカメラついてました。これはソフトウェアだか CPU だかが最悪で、凶悪にレスポンスが悪く、電話帳の検索も「あかさたな」から順に矢印キーで選ぶしかないというひどいインタフェイスでした。ほんとひどかった。
4台目は J-T07 で、こいつは非常に気に入ってたのですが、海外でも使えるといいよなあ、ということで、V801SA に。他にも海外対応な端末はあったのですが、GSM Triband 対応なのが、当時はこれしかなかったです。なんか、こいつは機能的にはけっこうすごかったのですが、突然圏外になって帰ってこないとか、サンフランシスコでは5分おきくらいに電源切れるとか、いろいろやっかいなバグを抱えていて、困りました。
そんなもんかな。携帯電話買ったのが98年くらいだと思うので、1年半くらいのスパンで買い換えてる感じです。
3.通常着信音、メール着信音
【着メロ】
必殺 Nokia tune ですよ。Nokia 標準のアレです。
日本だと自分のだってわかるんですが、ヨーロッパ行くとみんなこれで、全然わからないという。
【メール着信音】
ぴろりろりん、っていうやつ(なんだそりゃ)。
Message 5 という名前になっております。
4.現在の待ち受け
リラックマ。
意外とかわいい、という評判。
5.感想
非常にいい感じに使っております。
特に、自転車に乗るときとか、Bluetooth ヘッドセットがすっげー便利。
みんなでどっか行くときに、途中から合流してくる人が電話くれても、とまらなくて済みます。
 
日本の他の端末に比べると画面の解像度が低かったりしますが、とりあえず充分です。
6.回す5人
「全員」というのはアレなので、希望者はどうぞ(笑)。

強制バトンらしい

見た人全員やるバトン。
ルール 見た人は全員やること!!
↑これ重要
ってバトンらしい。こまったもんだ。
ななりん付近から飛んできた。
[Q1.モテたっと思う時期はいつ?]
ありません。ええ。
[Q2.似てると言われたことのある芸能人は?]
なんだっけ。わすれた。
佐藤浩市だ。
[Q3.恋人を選ぶポイントは?]
選びませんよ。
相手は生涯たった一人ですから(予定)。
[Q4.ここぞという時の香水や服装がありますか?]
勝負服は T-Mobile のジャージですな。別にデートとは関係ないですが。
[Q5.告白されたことがありますか?あれば何人?]
ありません。ええ、ありませんとも。
[Q6.わざとデートに遅れて行ったことがありますか?]
あるわけないじゃないですか。
寝坊して遅れたとか、そういうのはしょっちゅうです。
… ごめんなさい。

今日のD論

1/3 くらい直す。… こりゃ終わらないぞ…

1/3 くらい直す。急いで書いたとはいえ、日本語ヘタクソすぎ。
こりゃ終わらないぞ…
式が間違ってるところとかもあって冷や汗。

TopDesk

TopDesk Windows 版の Expose.でも WindowsXP じゃないと動かないのね。 2000 はダメかぁ。

TopDesk Windows 版の Expose.
でも WindowsXP じゃないと動かないのね。2000 はダメかぁ。残念。

Logo

論文で使うので、Xilinx と Altera と AMD のロゴを Tgif で描いてみた。 Xilinx と AMD は幾何学的な感じで、非常に描きやすい。

論文で使うので、Xilinx と Altera と AMD のロゴを Tgif で描いてみた。
Xilinx と AMD は幾何学的な感じで、非常に描きやすい。
Intel の新しいロゴはかわいいのだけれど、難しくてさすがに描けない。
必要な方はリクエストしてくださいませ (そのうちここにファイル載せます)。

あうー

集中力切れました。… 明日はなんとかして先生方に博士論文を…ラストスパートであります。

集中力切れました。
風呂入って寝ます。
明日はなんとかして先生方に博士論文を…
ラストスパートであります。

榊原研卒論発表

[ ヒトβ-ガラクトシダーゼの立体構造予測とアミノ酸変異による構造変化の解析 ]平石さん。 構造未知酵素の立体構造を予測。

[ ヒトβ-ガラクトシダーゼの立体構造予測とアミノ酸変異による構造変化の解析 ]
平石さん。
構造未知酵素の立体構造を予測。変異が起きた場合の影響を予測。
アオカビのものは構造がわかっているがヒトのはわかっていない。配列はわかっているものの、両者の配列の類似性は 20% くらいで、ホモロジーモデリングは使えない。で、直接配列を比較する。
3D-1D 法。
太田先生: 予想した構造のなかで基質がここに結合するだろうとか、こういう作用をするだろうとか、そういうことは見える?
→ 配列が違っても立体構造はにている、というのは多いので、活性部位の構造に関する知見とあわせて、うまく使っていくことはできるかも。
岡先生: 3D-1D で予測はできるが、予測結果が正しいかどうかはどうやってチェックするのか?
→ ホモロジーモデリングが適用できないのでこうしたわけですが、テンプレート配列を使って部分ごとにチェックしているから大丈夫 (?) で、いいですか?
変動の値はなに?
→ 変動する x-y-z の座標位置の自乗を足したもの
この方法だと3次元的な位置が特定できる?
→ はい
星先生: 太田先生のとのやりとりですが、ちょっとかわっただけで活性部位の働きが大きく変わっちゃうことはありますよー。
[ 位置特異的スコア行列を用いた機能性 RNA 探索アルゴリズムの開発 ]
森田さん。
タンパク質にならない non-coding RNA (転写領域の 98%) が重要な役割を果たす機能性 RNA。
モチーフ配列と 2次構造だけがわかっている場合があるが、この場合は機能がわからない。
PHMMTS = stem & loop なやつとか、2次構造付きRNA配列の探索をするアルゴリズム(榊原先生が提案したやつだ)
提案したのは Position Specific Score Matrix on Tree Structures (PSSMTS): RNA 配列と2次構造モチーフからアライメントを行うことができる。これによって、モチーフ配列を使った検索ができる。
イントロン領域にこういう配列がおおいので、そういう知見をいかして検索の対象領域を削減したりとか、そんなことも考えていきたいと思っておりますですよ。
柳川先生: 線虫の配列からみつけた orfan snoRNA は exon 領域のものか intron 領域のものかとか、はまだ調べてないのね? (全配列から検索しちゃってるんだよね?)
→ はい、これから調べます。
intron に限定して作業始める前に、今回見つけたモノが全部 intron なのか、とか調べないの?
→ やりますやります。
岡先生: 線虫ので、学習に用いた配列がイマイチだったということですが、これ、いい配列を使えば結果は良くなる?
→ そのはずです
んじゃそれもいっしょにのっけるといいね。
[ 多因子遺伝性疾患に関わる SNP の… ]
お名前失念。
単因子疾患についてはなんとかわかってきている。
多因子疾患についてはまだなんとも。遺伝的要因とか生活習慣とか。
DNA 多型: 反復配列、挿入・欠失、一塩基多型(SNP)
SNP と、疾患の有無の表をつくって総当たりで調べると組み合わせ爆発。
確定木法、というのが既存の計算量削減手法だが、探索範囲が狭い。
振動木法、というのを提案。環境要因 (性別と喫煙など) も入力(学習用)として用いる。分岐属性因子を確率的に選択することで、確定木法の整数倍の計算量で広い探索範囲を得られる。
岡先生: 振動木法というのはまったく新しい?
→ はい、これがはじめてです。
今回の SNP はぜんぶコード領域のもの?
→ (ほぼ)全部コード領域にあるものです。分子生物学的な知見から高血圧だとか肥満だとかに関連が深いとされているものを、医学部の先生が提供してくださった。
そこらへんのひとの発言をみて、カルシウムとらないとまずいよー、とかいう判定に使える?
→ さきに症状が出てる人をみたデータでやってるので、まだそれはダメだと思います。
[ バクテリアを用いた並列分子コンピュータの開発 ]
中島さん。
先行研究で有限オートマトンを DNA で作ったので、セルオートマトンに拡張する試み。
計算素子は DNA で、入出力は生体分子。
バクテリア1個体がオートマトン。コロニーでセルオートマトンを構成。
AHL (Acetyl-Homoserine Lactone): 低分子のため細胞壁を通過できる。これをシグナルとして用いる。
受信バクテリアを実現。
受信バクテリアを培養して中心に送信バクテリアを加えると中央からちゃんと伝わっていることが確認できた。
送受信の両方を導入した E.coli = AHL を加えなくても GFP が発現しちゃった。
対策はいまやってます。
岡先生: 自分から出すやつに自分で反応しちゃうことはない? Deterministic automata にしようとすると、ノイズの影響での確率的挙動の影響が大きいと思うんだけど、どうでしょうな。
→ 感度を下げることで外からくるやつしか反応しなくできるのではないか。確率的な挙動の部分については何とか。
格子状にセルが並んでいないとダメじゃないかと思うんですが
→ はい、その通りで、計算モデルから考えないといけないと思います。
昆虫とかできれいに並んでいる細胞にプラスミドを入れてやるのはどうでしょう?
→ これから考えたいです。
発現がみられなかった株が3つあったのはどうして?
→ プロモータとかいじっちゃってるんで、ポリメラーゼがくっつかなくなったのかも。
ルールはどうやって投入する?
→ シグナルを2種類以上用意できれば…