CellDesigner 3.0をちょっといじってみた。
レイアウト関係で変わった点:
– 物質に反応の矢印がくっつくポイントを選べるようになった (16方位: N, E, W, S, NE, NW, SE, SW, NNW,…)
– 反応の矢印を何カ所でも曲げられる (矢印を右クリックして add anchor point) ようになって、offset による平行移動がなくなった
– complex は枠が付くようになった
XML の記述面ではだいぶ進歩して、baseReactants とか baseProducts に、ちゃんと specie と alias が入るようになったので、レイアウト情報を読むコードを書く人にとってはかなりいい感じだ。
offset の処理が必要なくなったのもいいですね!
CellDesigner 3 のレイアウト
CellDesigner 3.0をちょっといじってみた。