博士予備審査その後

おおむね無事に終わりました。 質問として挙げられたので、non-critical だけれど、今後の課題として挙げられるのは、- 時定数の違う反応の混在=補間とかが必要で HW では難しい- 総和でなんぼ、みたいな制約がかけられるか (すぐできそう?)といったところ。

おおむね無事に終わりました。
質問として挙げられたので、non-critical だけれど、
今後の課題として挙げられるのは、
– 時定数の違う反応の混在=補間とかが必要で HW では難しい
– 総和でなんぼ、みたいな制約がかけられるか (すぐできそう?)
といったところ。で、D 論までに詰めておきたいのは、
– ちゃんと使えるか
という一点に尽きており、これはつまり、
– もうちょっと realistic なモデルが必要
– 計算精度の問題
といったあたりだ。後者は、しっかり議論されている問題ではなくて、
なんとなく科学技術計算だから double、という感じになっているわけ
なのだが、まあ、とりあえずソフトウェアなシミュレータと比べたり、
∆t とかを変えてみていろいろ評価すればいいんじゃないかなあ、
と思う。
realistic なモデル、というのは感覚的な問題なので、
結構難しいのだけれど、これはどうしよう。
D 論は年末までに仮綴じを提出することになりました。
あとは就職とか結婚とかが人生の大きな課題なわけですが、どうしよう。

コメントを残す