57km 走った。
午前2時の明治通りは凄まじく地下鉄工事中で、車線規制しまくり。怖かった。
道路が、全面的に地下鉄のトンネルのフタになってるわけですが、一カ所だけ
通風口みたいになってるフタがあり、ありゃロードで突っ込んだら終わりだね。タイヤはまって死ぬね。
気をつけよう。
駒沢通りは、代官山から中目黒への坂が、上下線ともだいぶ舗装が荒れてきている。
補修してくれるといいのだけれど、夜中に下りをかっ飛ばすとだいぶ怖い。
中目黒で山手通りをすぎると、祐天寺の、ちょうどお寺のあたりまで、舗装工事をしていて、
ここも車線規制中なうえに、舗装の補修してるから、路肩を走ると危ない。
環七と世田谷通りはすいてて、快適だった。
月: 2005年9月
昨日の自転車
35km 走った。平均 24.8km/h.
往路はまったく駄目駄目で、多摩川で他の人にチギられるという初の失態。面目ない。
O-Vest のチームジャージ着てる人でした。速かった。
まあ、僕は PC とか背負ってるし。
とりあえず、チェーンに注油が必要。
Denbug
debug + enbug = denbug.
まあ、紙一重だし。
今日も、ひとつバグをとるとみっつくらい増えるので、困った。
Edy
わしのいるキャンパスの生協でも使えるようになりました。
べんりべんり。
カメラとか
先日友人の結婚式があって、久しぶりに写真撮った。
やっと新しい機材に慣れてきて、今回は FE2 + New FM2 + 50/1.2 + 35/2 + ストロボ1灯。
普段は FM2 のほうが気楽だが、ストロボ使うなら TTL 調光できる FE2 が圧倒的に楽。
もう1台ずつ買おうかなぁ。安いしね。
あと、28mm とか、ちゃんとしたのがほしいな。
はーんしーん、たいがーす!
さあ、盛り上がってまいりました!
たんけん
洞窟探検とかしたいな。レスキュー訓練 とか見ると、ちょっと怖いが。
事故にあって人に迷惑を掛けるのはよくない。
洞窟ってのはアレだ、山の上とか空の上と違って、地上から見えない空間であるというのが凄い。
トンネル歩くのはけっこう好きだが、天然の洞窟だと、未知の空間だったりするわけで、
そりゃもうたまりません。危ないけど。
日本洞窟学会のページとか見てると、なんかこう、グッとくるものがあります。
GUI
やっぱり、作るのも使うのも苦手。
とかいいつつ、mac ユーザですが。
ちゃり整備
久しぶりに整備。ブレーキワイヤのアウターが割れてしまったのだ。
そこまで放っておくな、という話もあるが。
– ブレーキワイヤの交換
– ブレーキの調整
– 車輪の振れとり
– バーテープ巻き直し
などをした。シフトワイヤも交換せな。
ここ2年くらい、Profile Design のコルクバーテープ使ってるのだが、
なんか材質が変わったような気がする。気のせいかな?
なるしまにいったら、10s の 105 のついた自転車がいた。
Track #10, Tokyo station
大阪・出雲市・高松・大分・熊本方面。
今年に入ってからのダイヤ改正で、「さくら」がなくなったり、夜汽車がだんだん減って、
長崎とか佐世保とか、西鹿児島とか、そういう地名が消えてしまった。
小さい頃、ブルー・トレインといえば、大部分の、ちょっと電車とかが好きな男の子にとっては、
憧れの存在で、山手線の品川ー田町あたりから見える車両基地をみてわくわくしたりしたものだ。
新幹線や高速バスといった交通網が発達したからなのか、移動する時間を大切にする旅をする人が減ったのか、
あるいは JR が古い車輌をいつまでも使っていたからか、いずれにしても乗客が少ないため夜行列車は激減して、
もう、ほとんどなくなってしまった。
高校生の頃から、ずいぶんあちこちに行くようになって、
東海道本線の夜行の大垣ゆきはもちろんのこと、
中央本線を新宿から松本方面へ抜ける急行アルプスだとか、長野から大阪へゆく急行ちくまだとか、
そういった夜汽車にもずいぶん乗った。当時はまだ、「ちくま」は寝台急行で、
僕はいちばんうしろの座席車だったけれど、素敵な列車だった。
「ちくま」はふつうの特急用電車になって、「アルプス」はもうない。
先日の広島への出張では往復に「サンライズ出雲」の個室寝台をはじめて使った。
夏だというのもあるのだろうけれど、乗車率はかなりのもので、充分採算がとれていそうだ。
個室には電気カミソリ用の電源があるから PC も使えるし、シャワールームなんかもあって、
非常に快適。電車だから、機関車がひっぱるのと違って、ちょっと騒音があるけれど。
下りは朝6時半に岡山、上りは朝7時に東京に着く。仕事にもちょうどいい時間だ。
最終の新幹線に乗ってホテルに一泊、よりは安いし、寝られる時間も長い。
朝、目が覚めると列車が知らない街を走っている、というのはとても素敵だ。
飛行機や新幹線では決して味わえない、「遠くへきた」ということの実感。
いつの間に僕らは、移動する時間を「もったいない」と思うようになったんだろう。
そういうのって、心が貧しくなっていることの表れなのかもしれない。