多摩川走ってたら、向こうからママチャリが2台走ってきて、
すれ違おうとしたら、全然速くもなんともない奴がその向こうからやってきて、
必死の形相でそのママチャリ2台を抜こうとするわけです。
てめえ俺に突っ込む気かよ、と思いつつ急制動して回避。
相手に急ブレーキ踏まれたりするってことは、
つまり、その相手がヘタクソだったらぶつかってるってことだ。
したがって、そういう奴は全然速くない。小学生が、漕ぎまくって制御できなくて
蛇行したりフェンスに突っ込んだり (昔やったな) とか、そういうのと同じだ。
本当に速い奴は、ちゃんと自分の制御できる限界を把握しているもんなんだよ。
だから 60 でも 70 でも出す。そんな速度で制御不能になったら死ぬからな。
中原街道走ってたら、駐車車両の陰からおばちゃんが出てきた。
ここまでは予測してた。当然それくらいのクリアランスはとって走る。
が、おばちゃんが犬を連れていて、そいつが飛び出してきた!!!!
死ぬかと思ったね、もう。
「うわああああ」と叫びながら急ブレーキなんて、すげえひさしぶり。
おばちゃんは自分が何をしたか全然把握してないわけですが。はぁ。
最近、犬飼ってる人で管理がなってない人多すぎじゃね?
世田谷通り走ってたら、救急車がとまっていて、
その先に、フロントの下半分がなくなってるワゴン車がとまってた。
たぶん、オートバイかなんかひっかけたな、あれは、、、
他人の過失をカバーできるくらいの余裕がないと、間違いなく死ぬね。
まあ、道路を走るときは、トレーニングになる程度に飛ばしつつも、
充分な余裕を持っておきたいものだ。