将来大学の(専任)教員になっちゃったりするとこんなこと書けないので、いまのうちに書いておくわけですが、教授会ってのは、あれ何やってるんでしょうね?
こう、非常勤の身でも、年に一度くらい会議にでたりするわけですが、そうすると、さっきそれ学部長とか事務長が説明しただろう!っていうことを、質問したりする人がいるわけです。学生がそんなことしたらあんた、怒るんじゃないんですか???? とか思うわけですが、どうも教員ならいくらアホなこと聞いても怒られないと思ってるみたいで。
若い、バリバリやっている先生方が、会議中に別の仕事してるっていうのは公然の秘密なわけで、要するに、会議のかなりの部分っていうのは無駄だと解釈して然るべきなのです。しかし、そんな会議が延々と夜まで続くっていうのはどういうことなんでしょう。大学の教員っていうのは、世間的にいえば「一流の知性」だと思うわけですが、それがそんなんでいいのか、っていうか、俺は、まともな議論もできないような人に指導してほしくはないです。それはつまり、研究のことで指導教授と議論をしても、変なことばっかりいうような人だったら困る、というわけで。
幸いにもうちのボスやとなりのボスは会議大嫌いで、非常にいい人なのですが。
(ていうか、こんなん書いて就職させてもらえなかったら困るが、でも正論だ)