月別アーカイブ: 2011年9月

RECONF

[低電力アクセラレータCMA-1におけるウェーブパイプラインの適用]
CMA.
PE アレイは完全な組み合わせ回路。
データーフローはレジスタファイルのところで管理する。そこだけクロックが通ってる。
演算ごとにPEの遅延をモデル化してPEアレイの遅延を推定することでぎりぎりのタイミングを狙えるようにする。
電圧を落としたときの電力性能比を向上。でも電圧が上がるともったいない感じ。
早すぎるのも問題だったりするのか。
最小遅延と最大遅延の間でデータを受け取らないといけない。
[標準CMOSロジックプロセスで実現する不揮発性化した再構成デバイスの検討]
トランジスタの間をフローティングゲートにして標準 CMOS で作れる。むかしの IBM のえらい人が開発したらしい。書き込みには高電圧が必要で、読み出しのところにはアンプがいるみたい。
と思ったけどアンプは使えないので工夫している。おもろい。が、不揮発性メモリでトランジスタ2つで、追加のトランジスタが6つか・・・あれでも面積は 34% しかふえないの?
書き込み電圧はチャージポンプで内部に持たせてもいいんだけど、電圧とかの条件がまだよくわからないのでとりあえず外から入れることにした。
MPLD のアーキテクチャはおもしろそうだ。
[多電源電圧方式による動的再構成プロセッサの低消費電力化および電圧マッピング手法の提案]
High Vth と Low Vth の PE を半分ずつ。
Vdd は PE ごとに High / Low をえらべる。
SE は電圧固定。
Vdd はコンテキスト切り替え時になるべく変更しないようにしたい。
同じ演算でも Vth の違いで 3.5 倍くらい時間が違う。
Vdd 割り当てアルゴリズムでベストケースで 50% くらい電力を削れた。
[LUT間の入力共有に基づく小面積論理クラスタ構造の一提案]
ふつうの LUT と、Double Box (何本かの入力を共有するふたつの LUT) の混在するクラスタから成る FPGA に関する考察。MCNC で評価とってる。
なかなかおもしろい。
[自己組織化マップを用いたFPGA配置手法の提案]
SOM のサイズは 11×11 ノード。
FPGA のアレイサイズと合わせてある。
ベクトルの次元数はモジュールの数と同じ。
入力層は無向グラフとしたネットリスト。近接関係とか fanout を考えないといけないが…
出力層は配線構造。
ネットリストなので接続関係からくる距離にユークリッド距離が適用できなくて内積でやってる。
[ハードウェア設計のためのモデルコンパイラ開発と実証実験]
すみません、おじさんには UML とかわかりません。
[合議制アルゴリズムのアプリケーションを用いたリコンフィギャラブルシステムの評価]
弘中先生の所の RC-SYS をつかって、複数のアルゴリズムで connect 6 を解いてごりごり、というお話。
[動的再構成システムに迎えた部分再構成データの再配置に関する一検討]
Virtex-6 でもやっぱり再配置はむずかしいのか。
Proxy logic が場所ごとに違うのは厄介だな。
[マルチプロセッサ対応システムレベル設計環境SystemBuilderを用いたFPGA向け設計事例]
プロファイラをFPGA上にのっけたお話。
まあ外に引っ張り出すより中で監視した方がいいよね。いろいろ大変だけど。
効果的なSW/HW分割点をさがすのにべんり。
ハードウェアプラットフォームの依存性は理想的にはないんだけど、いまのところは Stratix II で動いている。glue logic のところを作れば移植できると思う。
[高速データバスに接続されたFPGAにおけるHWボトルネックを解消するための設計フレームワーク]
モジュール数を最適化してデータ転送が詰まるのを防ぐ。
XAPP1052 で PCIe transaction layer のスループットが測れるのか。
データ並列のところだけだとちょっとアレかなー という意見も。そうですね。
[リモートからのLUT書き換えによる動的部分再構成の基礎検討]
学生の時の研究であって会社の仕事じゃないそうです。そうだよね。びっくりした。
SRLC16E として LUT を書き換えるとかできるの?すごいな。
DP-DDI (データを直接回路化してパターン認識するやつ) に適用。
iPhone で LUT の中身を生成するとか新鮮だな。
組み合わせ回路でいろいろできるならこういうのたのしそう。
[動的再構成ビジョンチップアーキテクチャ上での並列テンプレートマッチング]
exact matching なのか。顔認識とかにはまだ使えない。
データも光で入れるのは楽しそうだなー、と。
[再構成型プロセッサDS-HIEにおける電力計測プログラムによる性能評価]
スマートメーター。ディジットシリアル。
平方根とか必要だと大変そうね。
[動的再構成可能ハードウェアを利用したパターンマッチング処理手法の提案]
セキュリティ。
NFA でマッチング。
DFA だと状態遷移表が爆発しちゃうんで。ただし、NFA でも正規表現をサポートしようとすると回路が爆発しちゃうので、正規表現は使えないとのこと。
[ダイナミックリコンフィギャラブルSTPエンジンを用いた適応型Viterbi復号器の設計と実装]
Viterbi の拘束長をビットエラーレートに応じて変更。
拘束長が長い方がスループット下がるの?そりゃそうか。
どうせ一度通信が途切れるんだから送信側より速く切り替えできてもしょうがないんじゃないかと思ったり。
[データを直接回路化したパターン認識装置の性能比較評価]
DDI. ソナースペクトル。消費電力とか。
DDI のいろいろがよくわかった。ふむ。楽しそうすぎる。
[FPGA によるSAT問題のプリプロセッサの実現]
SAT competition というのがあるのか。熱いな。
– 節の削除
– リテラルの削除
– 変数の削除
変数が何万とかあるのか…

ANA302 / ご報告

しばらく公私ともに忙しくしていたので、久々の blog 記事を、飛行機の中で書いています。今年28区間目の国内線。
今日は研究会で名古屋へ出張。那覇からの飛行機では月曜朝一番のセッションには間に合わず、前泊になるので、空き時間にレンタカーを走らせて、ひさしぶりに信州飯田の和菓子屋さんに行ったりする予定。
それで、じつは、結婚することになりました。
相手は大学時代の後輩というか友人で、お互いずっと素敵な相手がいるものと思って14年目。僕が沖縄に引っ越す前はほとんど連絡もとっていたなかったのだけれど、人生何があるかわからないものだなあ、と思う。
そんなこんなで、前学期の授業が終わってからは内地と沖縄をいったりきたり。お互いの家へ御挨拶したり、いろいろな方にご報告をしたり、結婚式やら披露宴やらの段取りを一気に決めたり、なにしろ、10月に入って授業がはじまってしまえば、沖縄から身動きできなくなるので、短期決戦。
先日 (いつだったかな?)、夜の羽田空港で彼女がぼそっと、「こんなに飛行機が身近な生活になるとは思わなかったなあ」と。思えば、私用だったり出張だったりで、毎週のように飛行機に乗ったり、空港で見送られたりしている。
空を飛んでデートに行く、というのも素敵じゃないですか。
夏休み中の家計は完全に赤字で全日空の業績に貢献しまくりですが、
これもいましかできないことだと思えば… 。
結婚したら、いつでも彼女が実家に帰れるくらいには稼がなきゃなあ。
仕事柄、そう急にお給料が上がるものでもないですけれどね。
式は来年3月3日に、東京・恵比寿です。
ちょっとずつ皆様にご連絡さしあげていますが、ぜひお越しください。

ANA124

なんだか7月からほぼ毎週のように内地へ飛んでいたのだけれど、
東京からやってきた修士課程在籍中の後輩と10日ほど研究室で作業したりとか、
高校時代の恩師が来年一年教育学部にやってくる準備で研究室にいらしたりとか、
2週間連続で沖縄でいろいろ仕事したあと、夏の終わりの出張シーズンに突入。
これからの3週間で沖縄→函館→東京→沖縄→東京→沖縄→名古屋→沖縄。
その合間には前職の大学の学生さんたちも遊びにくる模様。
がんばるぜ。