科研費

今年は、科研費の若手研究 (スタートアップ) というのに応募できるので、応募してみることにした。
研究計画調書を書くのは、なかなか大変だったけど、なんとか書き上がった。これから大学の事務にチェックを受けて、提出。
通るといいなあ。
がんばろう。

かめら

F3/T を破格値で入手。しかも、MD-4 付きですよ!!
状態はいいが、かなり使い込まれており、
ところどころチタンの地金が剥き出しになっていたり。かっこいい。
大事にします。
740g だそうで、New FM2 に比べると 200g も重たいのね。大きさはあまり変わらない。ちょっと背は高いけど。ファインダーはきわめて優秀で、露出計の表示もおとなしく、いい感じ。
長年の相棒である Nikomat FTn は、765g だそうなので、あんまり変わらないのか。
まあ、カメラの重さなんて、F4E を使うとき以外は意識しないけどね。
(F4E も、撮ってるときは気にしてないな)
俺の機材も、電子制御のカメラが増えたなあ。

けちー

Bioinformatics な人じゃないと全然わかってもらえないネタですが、
————- EXCEPTION: Bio::Root::Exception ————-
MSG: Each line of the fasta entry must be the same length except the last.
Line above #1087 ‘ACTTTGTTCCTTGAATAAGT..’ is 57 != 61 chars.
まじかよ。ひどい制約だ…
でも、たしかに全部の行の長さが揃っていたら、いろいろ楽ですね。

MTL cycling 2009

大鹿村のホームページ に、中央構造線サイクリング大会のお知らせがでました。
速攻でエントリーしたよ。
俺は生涯アマチュアだと思っているので、
表彰台に立つこととかには、正直あまり興味はない、というと嘘ですが、
(まあ、子供や孫に自慢するにはいいかなあ、と思うけどねー)
でも、自転車でアマチュアが走る意味、というのはやっぱり、
限界ぎりぎりのところで自分と戦うことそれ自体と、
そういう環境に一緒に身を置く人たちとのつながり、
ということだと思うのです。
写真と同じだよね。
プロフェッショナルとしての人生を追求することと、
アマチュアとしての人生を極めることは、全然違う。
中央構造線サイクリングは、公式順位は出ないし、
ママチャリで走破する人もいたりする (すごいよね…)、
いい意味でゆるい大会で、僕はこの空気が大好きです。
先頭集団は誰もが本気だけど、
ガツガツしてなくて、全員が上りを楽しんでる。
僕は自転車と出会う前に、南信州と出会えて、
その土地で、こういう大会と出会えた、ということが、
本当に幸せだと思います。
去年お会いした方々と今年も一緒に走れる、と思うと、
それだけでテンション上がります。
でもとりあえず、東京のサイクリストの看板に傷をつけないように、
まずは減量から。本気で行きますよ。
普段平地だけ走ってるユルい連中、というのは事実です。
でも俺はね、夜中の 20 号線で 52×15 をガンガン踏むんですよ。
(じゃあ 52×14 を 90rpm で回せるかといわれると、困りますが)
仕事帰りだったら、たとえ後ろから Lance Armstrong がきたって、
家の直前で Robbie McEwen が現れたって、ぶっちぎってやる、
そういう覚悟です。
だから、登りだって、負けない。
その前に TOJ 南信州ステージだな。
ついでに分杭峠くらい走りに行きたいなあ。
木曜に授業があるから無理か…
今年も行くぜ!!!
うわー、今夜は盛り上がって、眠れないわ。

タマゴその後

芽が出た、と思っていたのは根っこでした。で、うまく土に入ってくれず、苦労したよ。
– 湿らせたチリ紙で表面を養生して、根を伸ばす
– ある程度伸びたら、土のほうに穴を掘って、そこに突っ込む
– 引き続きしばらくチリ紙で養生しておく
– でもある程度光を当ててみたり
という苦難の日々を乗り越えた結果。
DSCN2239.JPG
ちなみに、豆の殻がなかなかとれなかったので、一昨日外科手術して取ったら、あっという間に葉っぱがにょきにょき生えてきて、びっくりした。
光合成イエーイ。
しかし、この後が問題だな。絶対土が足りなくなるし。
そもそもこれって、なにマメなんでしょうか?

今日の自転車

往路。授業があるので、そこそこ飛ばす。
9.43km @ 24.3km/h (23m13s) odo 6120.5km
復路。明日から天気が悪いので、深夜に環八と甲州街道経由。
空いており、非常に快適だった。
五日市街道・環八はだいたい 52×16 で 35km/h くらい。
甲州街道に入ってからは 52×15 とかをガンガン回して、40km/h 前後で、超高速で帰宅。
甲州街道の給田の信号のところでメーターみたら、大学から 17 分だった (笑)。
遠回りしたわりに、2.5km しか違わないのが残念だけど、1:27 しか時間が違わない、というのもなんだかすごい。
12.08km @ 29.3km/h (24m40s) odo 6133.1km

ゆびきたすEmacs

研究室の wiki を使うのに、Pukiwiki-mode + SSL patch を使っていたわけですが、最近自分用の wiki ページを動かしていて、これ使って書いています。
何がいいかというと、テキストベースのメモが一やるのが一ヶ所に集中できて、ネットワークさえあればどのコンピュータからでも使えるわけです。
最近 web ベースのいろんなサービスがあるけど、結局文章を書いたりする作業は Emacs でやるのが一番はかどる気がしていて、これでまたハッピーになれそう。

Wanderlust + multiple accounts

Wanderlust の、From: のアドレスで、SMTP サーバを使い分ける という記事をみつけた。
iPhone 用の、Softbank のアカウントを Mail.app だけじゃなくて Wanderlust でも使いたいよなー、と思っていたので、これは便利かも!!!
とりあえず、~/.folders に
%INBOX:osana/clear@imap.softbank.jp:143 “iPhone”
と書いて、受信できるようにしてみた。べんり。