泊まっていたのは宗岡旅館。海の目の前で、すぐそばにはコンテナが積んである。
コンテナは殺風景だけど、海はきれい。
知名の街はそれほど大きくなく、海に向かって下り坂になっており、どこからでも海が見える感じで、非常に気持ちがいい。
ネコもいます。
あと、普通にガジュマルが生えていたり、道ばたの木に謎の実がなっていたりする。
知名で最初に入ったお店は、「和風Cafe てふてふ」でした。ごはんおいしかった。お店のお姉さんは野菜ソムリエだそうです。
ここに行く前に通りかかった「おうちCafe」は、お休みだった。ざんねん。
実装しなきゃいけないものが山積みだったので、机があってちゃんと座れるところ、と思って、町立図書館へ。
2階の閲覧室からは海が見える。すっごい贅沢。ここに研究室作りたい・・・
小さな図書館だが、奄美あたりの土地に関する資料は充実しており、奄美群島が昭和28年に日本復帰を果たすにあたって政府に出された要望書なども収蔵されている。奄美群島のさまざまな統計や現状などが詳細に載せられており、非常に興味深かった。当時、奄美大島の、名瀬には琉球大の分校があったそうだ。
図書館の前にあった看板。
祖先「崇拝」を堂々と教育委員会が奨励していいのかな・・・・
坂道と海。素敵すぎる景色。
吞んだら乗るな、乗るなら吞むな的な何か。
壁にルパン三世が描かれてるのは宗岡弁当。ここ、おいしいの・・・すごく。
カツ丼を買って、防波堤の上でいただきました。しあわせすぎ。
防波堤の上でデバッグもした。通りかかった人が驚いてた(笑)。そして、MacBook さびるな・・・
Typhoon というカフェにもいってみた。日曜と木曜がお休み。営業は 18:30 までで、わりとはやくしまっちゃう。カフェ兼雑貨屋さん。
焼きカレーとマンゴージュース。
コーヒーとレアチーズケーキ (同じ日に頼んだんじゃないよ!)。
お店の中スナップ。
これはあれですね、職場の向かいのCafe Parada に匹敵する大ヒットです。またこなきゃ・・・
沖永良部ぐるり、に続く予定。