EOS-RT: Roll 1

帰りがけに立ち寄ったPARADAで見せていただいた写真集に触発された、というわけでもないのだけれど、先日買った EOS-RT にようやくフィルムを通した。
研究室の机の上に転がっていた24枚撮りを入れて、大学から駅までの、歩いて20分ほどの間に撮り終える。夜で、露出が上がらなくて苦しかったが、スローシャッターを切っている間にブレているかどうかがファインダーで確認できる、というはすごい。なんていうか、これがあればデジタル一眼レフなんていらないというか。まあ、露出のことまで考えたら、それは言い過ぎか。
残念ながらマニュアル露出での操作性はいまいちなんだけど、一眼レフとは全然違う感覚での撮影で、すごく面白かった。
いまは 28-105mm がついているのだけれど、これ、ズームレンズなんかつけたらもったいない。早めにマウントアダプタを手に入れて、50mm のニッコールかなにかを付けることにしよう。ニコンじゃなくて、もっと変なレンズでもいいな。

「EOS-RT: Roll 1」への1件のフィードバック

  1. EOS の古いやつって、最近の手ぶれ補正レンズって使えるのかな?
    キャノンって借りるぐらいで自分で買った時ないから全然わかんないけど、まぁ、どうせなら Y/C マウントアダプタだしょ。
    Zeiss の 85mm と 180mm で、ぜひピントを合わせてもらいたい・・・僕には無理なので。
    # はげおやじでした

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