仙台いってきた (その3)

なかなか仙台にたどり着きませんが、まあ、ぼちぼちと。
というか、仙台 (秋保) は仕事だったので、特に書くことがない訳で。
そんなわけで、横手から電車に乗って新庄まで。
横手 – 新庄はなんだか、両側に新幹線がきて、すっかり取り残された感じの区間で、非常にいい感じだった。しかし、ここも 701 系でロングシート。しょんぼりです。
それで、新庄につくと、線路が行き止まり。
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つまり、新庄から南は新幹線規格なので、レール幅が変わっちゃって、駅の真ん中で線路が分断されているというわけ。
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なんか、こう、もともとつながっていた線路が分断されちゃっている、というのは切ないね。昔は、上野から福島、山形を回って秋田へ抜ける列車が、ここを通っていたんだけれど…
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それで、乗りつぎにはまだずいぶん時間があるので、駅を出てみる。
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納豆汁物語。そうか、このあたりは納豆がポピュラーな地域なのよね。
納豆菌ゲノムプロジェクトとしては、いつか納豆汁にチャレンジせねばなるまい。
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泊まらないと怒られそう。
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駅から城跡にいく道を歩いて行くと、ところどころに「こぶとり爺さん」のお話が書いてある。
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どうも、通りごとに違うお話が書いてある模様。
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右へいくと真室川。真室川音頭の真室川でしょうかね。
ファントム無頼。
「鮭川」っていう地名もなんだかすごい。
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城あとは神社になっていた。
のんびり歩いたら案外時間がなくて、帰り道は急ぎ足。
駅はなんだか、超モダンです。まあ、新幹線の終点だもんね。
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