MacBook migration

クリスの MacBook の電池が壊れちゃって、使えなくなったので僕の電池を貸してあげることにした。で、僕は普段使っている自分の MacBook の他に、最近研究費で買ったやつもあって、そっちは僕が開発しているアプリケーションの動作検証用に使っていたのだけれど、それほど稼働率が高いわけでもない。
まあ、どうせ仕事ばっかりで使うわけだから、メインをそっちに乗り換えるのもよかろう、と思ってハードディスクを交換した。構成は、
– 僕の MacBook = Core2Duo 2.0GHz (2007年1月購入)
– 新しいやつ = Core2Duo 2.2GHz (2008年1月購入)
で、両方とも Core2Duo だが、新しいほうはチップセットが換わっていて、4GB メモリが載っているので、VMware なんかを使った仕事もけっこうハッピーにこなせる。
まあ、基本的にはほとんど同じアーキテクチャのマシンなので、ハードディスクを交換してもちゃんと動くことは、前に僕の MacBook を修理にだしたときに経験済み。だけど、いくつか設定を直さなければいけないところがあったのでメモしておく。
– 入力環境が「ことえり」になってしまった。普段は ATOK なんだけど、これは「システム環境設定」で ATOK になおしたら、すぐ動いたので全然問題なし。
– Ctrl キーが、僕は A の左なわけだが、これがデフォルトに戻った。これはおそらく、MacBook がモデルチェンジしてキーボードが微妙にかわったので、新しいキーボードとして認識されたから。これも、同じように設定を直してすぐクリア。
– USB モデム (というか PHS ) の設定が消えた。ISP のログイン名とパスワードが見えなくなってしまって、出先で往生。これは、致命傷になりうるので、注意が必要。モデムのドライバなんかは、もちろんちゃんと残っていた。
– Time machine および .Mac は同期しなおし
– iSync の携帯電話も、たぶん。
とりあえず、そんな感じ。

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