DAS memo

UCSC genome browser の DASFAQFAQ = http://genome.ucsc.edu/FAQ/FAQdownloads#download23DSN = http://genome.ucsc.edu/cgi-bin/das/dsn (UCSC の DSN にはデータベースの一覧が載ってる)KEGG の DAS は全部の種がひとつの DB にはいってる。

UCSC genome browser の DASFAQ
FAQ = http://genome.ucsc.edu/FAQ/FAQdownloads#download23
DSN = http://genome.ucsc.edu/cgi-bin/das/dsn (UCSC の DSN にはデータベースの一覧が載ってる)
KEGG の DAS は全部の種がひとつの DB にはいってる。
能書き = http://das.hgc.jp/
DSN = http://das.hgc.jp/cgi-bin/das/dsn (生物種の一覧がないから、こまったな)
Entry Points = http://das.hgc.jp/cgi-bin/das/kegg/entry_points

FPGA Antivirus

産総研の FPGA を使った antivirus エンジン が最近ニュースに出てるんだけど、
これって、前から気になってるんですが、ていうか、これ、昔電子情報通信学会の研究会ですげえ叩かれた記憶があるんですけど。
– TCP のセッションを全部拾ってパケット組み立ててチェックするの? セッション数に限界があるんじゃね?それとも Ethernet のフレームのレベルでチェックするの???
– SSL な通信路でメール読む人とかたくさんいるけど、それって検出できないのでは?
– そもそも、virus が発見されたらどうするの? 単にパケット捨てるだけだと再送されると思うんだけど、いろんなプロトコルやファイルフォーマットを検出する必要があるのでは?
といった疑問がわいてくるわけです。「PC とネットワークの間に取り付けて利用」ということはつまり、PCI カードなんかでやるのと違って、ドライバやユーザランドのソフトウェアを組み合わせて、一旦通信を遮断して「見つかったよー」というダイアログが開いてほげほげ、みたいなことはできないですよね。
来週の研究会で発表があるらしいので、きいてみよう。

科研費ミーティング

いろんな wet の人と話をするのは楽しいね。 なんちゅうかこう、僕なんかは生物がよくわからんわけですが、いろいろ教えてもらえるし、僕らが貢献できることもたくさんある感じだ。

科研費ゲノム特定の、領域横断微生物研究会というのに出席中。
すげえな、やっぱりみんな頭キレるな。
いろんな wet の人と話をするのは楽しいね。なんちゅうかこう、
僕なんかは生物がよくわからんわけですが、いろいろ教えてもらえるし、
僕らが貢献できることもたくさんある感じだ。
計算機系とはまた雰囲気が全然違うのもいい。
しかしあれですな、大きいプロジェクトは難しいね。
個別研究の集合、では意味がないわけで。

薬学部

というか、事実上義塾が共立薬科大を吸収するかたちになるんだろうけれど。… どうなるんでしょ?

共立薬科大と義塾が合併する模様。
というか、事実上義塾が共立薬科大を吸収するかたちになるんだろうけれど。
薬学部ができることになるわけで、そうすると生命系の研究分野は、
大幅な学科再編が予想されます。むむむむ。
どうなるんでしょ?

まつしま

遅れはほぼ取り戻したものの、仙台駅で乗り継ぎがなくて、若干遅刻気味。 すごい雨だし、ホテルは若干山を登ったところだしで、缶詰な感じ。

松島にきましたよ。
8時に上野から常磐線の特急に乗るつもりだったんですが、
激しく寝坊してしまって、9時半くらいに東京駅。
んで、10時8分くらいの新幹線にのりました。
遅れはほぼ取り戻したものの、仙台駅で乗り継ぎがなくて、
若干遅刻気味。
すごい雨だし、ホテルは若干山を登ったところだしで、缶詰で会議な雰囲気。
ホテルは、客室がちょっと古いけど、よく手入れされており、
あらゆる豪華な感じで、無線 LAN も入るし、けっこういい感じだ。
し・か・し、ですよ。
全然計算がおわらなくて、発表に間に合わなかったらどうしよう。

昨日の自転車

往路の多摩川なんて、30km/h がやっとだ。… 丸子橋のところで、母校 (中学) の 10km マラソンに出会った。

なんかすげー調子悪かった。往路の多摩川なんて、30km/h がやっとだ。
なんてこった。それでも、外国のお方をふたりぶっちぎりました。
後ろ走ってて気づいたんだけど、すげーサドル高いんだな。びっくりした。
日本はロードレース後進国だが、なめんなよ。うひ。
丸子橋のところで、母校 (中学) の 10km マラソンに出会った。
先生とちょっと話してから職場へいって、モリモリ仕事して、夜中に帰る。
昼間は T シャツ一枚だが、夜はさすがにそりゃ無理なので、
上にウィンドブレーカーを着るのだが、そうすると暑すぎるんだ。
そういうわけで、帰りはいつも、くるときより水の減りが早い。
帰りのルートは家まで 18km ほどだが、2L の hydration pack がほとんど空だ。
いやー、しかし、チャリはよいですね。雑念がぜんぶ吹っ飛ぶからね。