昨日・今日の自転車

昨日は晴れたので、自転車で大学へ。
タイヤがいい加減減ってきてたので、ホイールごと交換。WH-R550 。
なんか、R560 とやらが、でるそうですが、550 で乗るの今日はじめてだよ。
ふつうにご機嫌な感じのホイールでした。
往路は向かい風できつかったが、帰りはいつものペース。
府中街道では平均 32.7km/h 出てた。
今日は、ちょこっと用事を片づけにでかけて、そのあと洗車。
気がつくと、だいぶ汚れてた。駆動系ぴかぴかになりました。
久々にフレームにワックスかけてみた。

Mac でシリアルコンソール (1)

FreeBSD でシリアルコンソールになっているマシンが家に2台あって、
ときどきどうしてもコンソールを叩かねばならないので、USB-シリアルアダプタは
必須アイテムです。んで、Arvel の、SRC06-USB というのを使ってるのですが、
OS X のドライバが配られてませんでした。
FreeBSD では uftdi で動いてて、ちょこっと調べたら FTDI のチップ (8U232AM)
だということがわかったので、こいつのドライバを探したら、FTDI 本家で配ってました。
で、TTY emulation なドライバ (VCPドライバ) というのを入れたら、しっかり /dev の下に出現しました。
というわけで、どうやって叩くかは次回… (って、いつ?)

最近のインストール

Mac 環境もだいぶいい感じで。
mlterm-2.9.2
./configure –with-type-engines=xft –with-imagelib=gdk-pixbuf
gtk2 入れたから作り直してみただけの話ですが。
X11 使ってて、Emacs で copy しようとして command+w 押すとウィンドウが閉じちゃうのですが、
これ、システム環境設定で、アプリケーションごとのショートカットの設定をちゃんとやると、
「閉じる」のショートカットキーを変更して、解決することができます。めでたい。
あとは、普通に Adobe Reader とか入れた。
Spotlight で home の下をがーっと探してファイルをズバッ!! と開くのはいいですね。
ディレクトリツリーの奥の方にある論文の PDF とか、一発で出てくるのがすごいです。

物理的に

掲示に「物理的な方法でドアの自動施錠を妨害した場合」というのがあったのだが、
それは「機械的な方法」の間違いじゃないかと。
物理的な方法というと、なんか、電子ビームとかをすごい勢いでとばして、
電気的なロック機構をぶっとばすのを想像するね。電子は空気中だと飛ばないか。
あと、もっと怖いのは、「物理的に壊れてる」というのと、
「生理的に受け入れられない」というやつで、
前者は E=mc^2 に従って、エネルギーに変換されちゃって壊れるとか、
後者は、免疫システム大活躍だとか、そういう状況が想像できる。
アインシュタインもびっくりっす。
やばい勢いで増加することを「指数関数的に増える」という理系の人が多いが、
「階乗な勢いで増える」というのを流行らせたい。記号も ! だしね。

Desktop Environment

というわけで、FreeBSD で生活していたのを一気に mac にシフトしてしまった。
Unix なツールも、MS Office も同じ環境で使えるというのはものすごいことで、
なんでもっと早く乗り換えなかったんだろう、と反省することしきり。
もちろん、Free なソフトウェアだけで構築できる環境っていうのはとても
すばらしいことなのだけれど、企業が開発するソフトウェアにだって、
いいものはたくさんあって、端的な例が iTunes じゃないかと思う。
Solaris みたいな商用 Unix って、やっぱりいろいろいいところがあって、
MacOS は、Solaris とは違う方向に進歩した Unix なわけだけど、
上質なデスクトップ環境ってこういうことなのね、と気づいた。
マシンパワーは、圧倒的に T4x のほうが強力で、
ときどき触るとびっくりするくらい速いんだけど、
それでも使いたい、と思わせるのが、mac のすごいところだ。