研究室の MacOS X 環境は 10.4 で、am-utils をインストールしているのだけれど、
10.5 だと autofs が入っているっぽいですね!!
家の iMac は 10.5 だし、autofs 試してみるか。
April 2008 Archives
Since Solaris10's mpt driver couldn't recognize LUNs >2TB, I've been replaced our Solaris10 box's /kernel/drv/sparcv9/mpt with (very) older version of mpt driver.
But current mpt driver is fixed, so I have /kernel/drv/sparcv9/mpt overwritten by latest patch cluster.
Also, getent command on LDAP backend has been fixed, too.
So happy!
学科は違うし、一度もお話したことはなかったのだけれど、いつもロードレーサーに乗って出勤される姿を拝見して、俺もいつかああいう教授になるんだ、と思っていました。かっこよかったし、何よりもスゲエいい人そうだった。
突然研究室の前に「立入禁止」の紙が貼られたと思ったら、心不全で亡くなられたとのこと。まだ若かったのに、本当に残念です。
吉田先生が企画された、福沢先生の生家から大学まで 1200km を走る Tour de Keio は、今日が中津を出発する日だ。
一日 290km 走る日もある、ということはグランツール並みのスケジュール。すごいね。
Bonne chance!
配布が延期だそうで。
なんか、大丈夫か、Microsoft.
自転車ばっかり乗ってると、歩いたり走ったりするのが苦手になる。
これは、単に歩くと遅いからダルい、という話ではなくて、筋肉の構成が変わってしまうかららしく、実際のところ最近の僕は自転車おりたらただの人、という感じ。まあ、自転車乗ってもただの人、だったりするが、それでも世間一般のロード乗りに比べれば、それなりに速いわけで。アマチュアでもレースにガンガン出てるような人には、かないませんが。
で、自転車を極めようとするならば、歩いたり走ったりするのは非常によくない。使わない筋肉は単なる重りにしかならないからだ。したがって、自転車に乗るためのトレーニングは基本的に、自転車に乗るのが一番なのだが、それではなかなかつけるのが難しいのが、上半身の筋肉だ。
そういうわけで、昔はたまに水泳に行ってたのだが、最近はすっかりごぶさたしてた。
今日は、東京体育館のプール行ってきた。25m の往復を 5, 6 本泳いで、50m の往復を 1 本。かなりぐったりです。久しぶりで、若干はしゃぎすぎた、というのもある。
東京体育館は、シャワー室のとなりにお風呂なんかもあって、けっこういい感じ。夜11時までやってるし。でも、こんなの毎日やったら疲れるな・・・
bjam は、build する環境に入っているもので OK.
使う cross g++ なところにはパスを通しておく。
で、boost を展開したディレクトリの下の、tools/build/v2/user-config.jam に
using gcc : 4.2 : i386-pc-mingw32-g++-4.2.1 ;
と書いてみた。んでもって、
% bjam -sTOOLS="gcc" --prefix="/Users/yasu/mingw" --sGXX="i386-pc-mingw32-g++-4.2.1" install
でとりあえずコンパイルできた。
% file ~/mingw/lib/libboost_graph-mgw42-mt-1_35.dylib
/Users/yasu/mingw/lib/libboost_graph-mgw42-mt-1_35.dylib: MS-DOS executable PE for MS Windows (DLL) (console) Intel 80386 32-bit
とかなっており、Windows の DLL の拡張子が .dylib になっていたりして、なかなか不思議な感じだが、ま、そういうものでしょう。
作ったバイナリが動くかは、まだ試してない。
久々にハブのグリスを注入した。前にやったのは去年の2月らしい。
でも、情けないことにそれから2000kmくらいしか走ってないので、いいんだけど。
つまり、あんまり走ってないので、あんまり汚れてなかった。
でも、後輪のフリー側はそれなりに黒かった。
次やるときはばらして玉あたりの調整かな。
お台場で、World Vision Japan という、国際 NGO がやっている、「教科書にのっていないアフリカ」という展示をみてきた。
僕はたまたま日本で生まれただけで、なにひとつ不自由なく暮らし、
その一方で、たまたまアフリカに生まれたというだけで、
貧困とエイズに苦しむ子供たちがいる、という現実を突き付けられた。
衝撃的だった。
明後日、29日まで開催。
クリスの MacBook の電池が壊れちゃって、使えなくなったので僕の電池を貸してあげることにした。で、僕は普段使っている自分の MacBook の他に、最近研究費で買ったやつもあって、そっちは僕が開発しているアプリケーションの動作検証用に使っていたのだけれど、それほど稼働率が高いわけでもない。
まあ、どうせ仕事ばっかりで使うわけだから、メインをそっちに乗り換えるのもよかろう、と思ってハードディスクを交換した。構成は、
- 僕の MacBook = Core2Duo 2.0GHz (2007年1月購入)
- 新しいやつ = Core2Duo 2.2GHz (2008年1月購入)
で、両方とも Core2Duo だが、新しいほうはチップセットが換わっていて、4GB メモリが載っているので、VMware なんかを使った仕事もけっこうハッピーにこなせる。
まあ、基本的にはほとんど同じアーキテクチャのマシンなので、ハードディスクを交換してもちゃんと動くことは、前に僕の MacBook を修理にだしたときに経験済み。だけど、いくつか設定を直さなければいけないところがあったのでメモしておく。
- 入力環境が「ことえり」になってしまった。普段は ATOK なんだけど、これは「システム環境設定」で ATOK になおしたら、すぐ動いたので全然問題なし。
- Ctrl キーが、僕は A の左なわけだが、これがデフォルトに戻った。これはおそらく、MacBook がモデルチェンジしてキーボードが微妙にかわったので、新しいキーボードとして認識されたから。これも、同じように設定を直してすぐクリア。
- USB モデム (というか PHS ) の設定が消えた。ISP のログイン名とパスワードが見えなくなってしまって、出先で往生。これは、致命傷になりうるので、注意が必要。モデムのドライバなんかは、もちろんちゃんと残っていた。
- Time machine および .Mac は同期しなおし
- iSync の携帯電話も、たぶん。
とりあえず、そんな感じ。
昨日はすごかった。ラーメン屋さんでニュース番組をみながら、ドキドキした。
今日は引き分けだったそうで。ちぇー。
As I wrote before, FreeBSD/amd64 couldn't boot on some of hp's desktops with PentiumD or Core2Duo processors (ex. our dc7600 desktops with PentiumD, dx7300 with Core2Duo.) This is because they have weird int15h:e820h BIOS call implementations. (but, recent desktops such as dx7400 has better BIOS, so we can run FreeBSD/amd64). FreeBSD/i386 could boot because other BIOS calls are sufficient for 32bit operation, and Linux/amd64 could but I don't know why (I've read Linux kernel code, but they do almost same things...).
Fortunately, this PR 111955 was fixed last month, so I tried to replace pxeboot & /boot/loader of my 7.0-RELEASE diskless environment.
The result is... SUCCESSFUL!
Great.
日本電産の社長が「休みたいならやめればいい」だって。
俺ならその瞬間に辞めるなー。
まあ、そもそも「優秀な技術者」と評価して雇ってもらえる自信は、まったくないですが。
「できる人はどう違うのか」という本を読んでいる人をみかけた。
どう違うかって?俺の解答はこうだ。
できる奴は、そんな本は読まない。
なんか最近、こういう感じの本増えたよなー。
安直に答えを求めすぎているのだよ、諸君。
free な fingerprint reader driver の実装が FreeBSD の ports に入った。
amd64 でも動くかな? 楽しそう。
僕は、高校大学と暗室作業を散々やったおかげで、指紋がほとんどダメになってしまい、全然読み取れないのだけれど...
http://reactivated.net/fprint/wiki/Supported_devices
職場のひとたちと一泊で出かけた。
雨が上がった、夕暮れの中央道をひたすら西へ。
八王子を出る頃には完全に日が暮れており、談合坂・諏訪湖と休憩を挟んで一路伊那路へ。
辰野を過ぎると、時折桜が咲いているのが見えて、車内に歓声が挙がる。
飯島には夜遅くついて、店が全部閉まっており、駒ヶ根まで戻って「らくだ」でソースカツ丼。
何年ぶりかしら。最後にこのお店にきたのは、98年の写真展の準備をしている時じゃないかな。
おいしかった。
翌日は奇跡的に晴れ。
飯島あたりは桜も満開。
写真は与田切公園。田切の聖徳寺なんかにも行って、ほかにもたくさん撮ったのだけれど、それはフィルムなので、またそのうち。
桜は、公園とかにうわーっと植わっているのもいいけど、新緑に混じってぽつんぽつんと咲いているのも素敵。
飯田まで下って、鼎の「木々」でランチ。
いつもは向かいの "Cafe glam hearts" がお気に入りなのだけれど、閉まっていて、気になっていた「木々」にいってみた。すごく素敵なお店で、ごはんもおいしくて、さだまさしが流れていて、眺めもよくて、またお気に入りのお店が増えました。
伊那の「みはらしいちご園」まで高速道路でばびゅーんと戻って、いちご狩り。
で、帰ってきた。幸せ。
撤去は5/18に実施することになったそうで。
別府史之、アジア自転車選手権ロード優勝!
うおおー
久しぶりに自転車で出勤。ジャージのポケットに身分証と携帯電話と家の鍵で、他は荷物なし。
往路は平均 27.4km/h で、わりと快調だった。
登戸で追い抜いた人が、ペースは僕より遅いくせに、二子の手前の橋の階段のところとか、丸子橋のたもとの信号待ちとか、そういうショボいところで僕を抜かしてくるので、中原街道と綱島街道が分かれるところのコーナーで、下ハン持ってアタックしてやった。車も少なかったので、左車線中央に出て、コーナー外側からズバッ! 45km/h くらいで、たいしたことないですが、それで完璧にちぎれた。うひひ。
帰りは、旗の台のHanna Manna というお店でパスタ。すごい。激うまでした。また行こう。で、環七+世田谷通りで帰宅。食べた直後だったが、やたらと調子がよく、概ね 52x16 くらいで漕ぎ倒した。自転車とか原付とかが後ろにすっ飛んでくのが最高だね。
42.19km @ 28.4km/h (1h29m08s) odo 4576.8km
R で2群のヒストグラムを描く。
とてもすてきです。ありがとうございます。
確率密度を推定してヒストグラムを作る方法あれこれというのも見つけた。
買ってからずっと放置だったのを見ながら仕事。
いきなり山頂のスプリント決戦。
アツいぜ!
Tour of Japan まであと一ヶ月ちょっと。
ステージのコースプロファイルとかがTOJ 公式サイトに出始めた。
今年も南信州ステージに (もちろん自転車で!) 行く予定。晴れるといいな。
デバッグ終わった。
次から次へとバグがでてくるので、大変だった。わはは。
ねるよ。
突然ですが、来週末一泊してくることになりました。
ひゃほー。
桜咲いてるかな?
フィルムを買おう。
基本的に、僕の最近のカラー撮影はリバーサル (しかし、昔ほど露出が読めなくなった...) ですが、
白黒にしてもカラーにしても、ネガなら最後はプリントで決着がつくわけで、それが下手だったらどんなに撮る奴がうまくても、ダメなわけです。
白黒はできることなら自分で焼くのがいちばんで、それができないなら撮らない、ということに決めました。いまでも、自分で焼いたらそんじょそこらの連中には負けない腕の自信はありますが。
カラーは、薬品の問題なんかがあって、結局のところプロに頼むのが一番です。
でも、なかなかうまいところがないんだよ。
高校時代から散々お世話になった、近所のお店が閉店してしまってからは、大学の近くの原田写真工房さんにお願いしている。ここは、なんていうか、すごいっす。研究室の宴会の写真なんか頼むの、申し訳ないくらい (笑)。でも、本気なのはリバーサルで撮っちゃうので、許してください。
あと、研究室の卒業生がおしえてくれた 世田谷区若林の Photo Lover というお店 はいい感じらしい。
KMV switch を買おう。ATEN のやつ。
アナログだけど、dual display 対応のやつとかある。いいですね!
あと、研究室に液晶アームほしいかも。机の上のレイアウトを考え直すかな。
条件にマッチする要素を順に検索して削除すると、削除したときに iterator が無効になる。
vector なら、erase() が削除後に有効な次の要素への iterator を返してくれるので、
for (std::vector
if ( condition )
i = v.erase(i);
else
i++;
}
map だと、iterator を返してくれないので、
for (std::map
if (condition)
v.erase(i++);
else
i++;
}
のようにすればよい。両方とも for の () の、最後を空欄にするのがポイントですな。
朝、考え事をしていたら電車を乗り過ごして、新宿まで行ってしまった。
でも、なんとか夜には、木曜金曜の授業の準備が終わった。めでたい。
今週はいろいろ詰まってて、毎日電車のなかで作業したいくらいなので、土曜まで自転車はムリだなー。
とりあえず今日はすこし早めに寝るか。
不発弾の話のつづき。
よく考えると、すぐ近所に爆弾が埋まってるわけで (撤去は今月末あたり?)、どれくらいのものなのか気になったので、いろいろ調べてみた。うちは、撤去のときに避難対象地域になるかどうか微妙、という程度には離れていますが。
- FM西東京の、西東京市での1t不発弾撤去作業の記事
- 空襲体験者の方の blog の記事
- 防空に関する資料をまとめたページ
などをみつけた。まとめると、1t 爆弾の場合、
- 爆発したときにできる穴は直径 20m くらい
- 80m 圏内 (直径?) は木造家屋が倒壊
- 150m 圏内 (直径?) は破片などにより即死
- 500m 圏内 (直径?) は死傷
- 不発でも、10m くらい地面にめり込む
- そもそも工場などの軍事施設を狙うものなので、田んぼとか普通の地面に落ちても爆発しないことが多い?
ということだ。1t = 2000lb で、それくらいの爆弾はいまどきの戦争では当然のように使うわけで、まったくもって恐ろしいことです。いろいろな政治的事情があるにしても、市民を殺傷することが正義とは思えないしね。
模擬原爆 (10,000lb 爆弾) の投下に関する記事 というのも見つけた。広島・長崎に原爆を投下するのに先立って、同一形状・同一重量の通常爆薬からなる爆弾で実地の投弾を行った、というもの。
歴史は語り継がれなければらならないね。
代官山の、いつも紅茶を買うお店 (Lupicia) にいったらLupicia Bon Marche というのに変わっていた。去年の新茶とか、シーズンが終わっちゃった季節ものとかを、値引きして売ったりするお店。4000円くらい買ってしまった。
でも、ふつうの商品はおいてないし、研究室にレギュラーで置いてるのは渋谷店にはないから、自由が丘とかで行かなきゃダメかな。駅から遠いんだよね...
市役所から状況を報告する広報が回ってきた。
自衛隊の人が信管を保護して爆発しないようにした状況で、撤去はまだだそうだ。
で、B-29 が墜落したときに残された 1t 爆弾だとのこと。
1t ってすごいな。爆弾じゃなくても、そんな重さのものが投下されたら、と考えるとぞっとする。
B-29 の最大ペイロードは、5t か 9t か、そこいらだそうなので、つまり、数としては一桁しか積めないくらい大型なわけだ。
炸薬は TNT なのかしらん。
ちょっと調べていたら、搭乗員リストなどの資料 を見つけた。
なんか、こう、名前を見せられると、戦争の現実を突きつけられる感じがして、やりきれません。
睡眠不足だったが、なんだかすげえ調子よかった。出勤とはいえ、土曜なので手ぶらであり、ジャージのポケットに携帯電話と身分証と、若干のお金をつっこんで激走。
大学までの往復で、平均は 28km/h か 29km/h くらい出ていた模様。メーターが不調で、記録が消えてしまったんだけど。往路は、登戸から Anchor RCS に乗ったけっこう速い人に引いてもらったり、こちらが引いたり。復路の多摩川はずっと 52x17 回して、35km/h くらい。綱島街道や世田谷通りでは 52x15 をずがーっと回して、ここ最近ない勢い。
もうちょっと調子を上げたら、山にもいかないとね。
自転車は最高に気持ちいいが、やっぱり疲れるし、おなかが空く。ま、それがいいんだけど。
odo 4533.1km
往路は向かい風で、けっこう苦戦。26.1km/h.
復路は一度環八まで上がって、世田谷通り経由で帰る。
38.02km @ 27.1km/h (1h24m01s) odo 4492.8km
まあまあかな。
ボトルの飲み口が壊れてしまって、ガムテープで補修して帰る。
それでも漏れるので、フレームがだいぶ汚れてしまった。洗車しないとなー。
SPAM 対策で QGrey というのを入れた。greylisting を行う qgreylist に、ドメイン名ベースの selective SMTP relay というのを組み合わせた方式。
人手で作られたブラックリストや NG word list とか、機械学習系のアルゴリズムを使わないので、その手のフィルタよりも安心な感じ。qmail にパッチ当てなくてもいいしね。
satoiku.comの記事 を参考にさせていただきました。
SPAM 激減しました。最高です。
作動油漏れでJEX機が緊急着陸。
去年、高知空港で車輪が出なかったトラブルがあったけど、
車輪がでないのは胴着すればなんとかなること。でも、油圧を喪うのはとても恐ろしいね。片側なら、まあ、大丈夫ですが。
無事で何よりです。
「桜は、散る日がくるまでは雨が降っても、何があっても絶対に散らないんですよ」というのは、去年の桜のころに、信州飯田の和菓子屋さん「赤門や」のおかみさんから教わったこと。
昨日今日は、冷たい雨が降った。
だけど、桜は散らず。
まだしばらくもつかな。
体調が万全ではないので、明日は自転車を自粛。でも、写真を撮ろう。
明後日まで咲いていてくれるといいな。
桜吹雪の中を駆け抜ける瞬間、というのは、日本のサイクリストなら誰もが心踊るひととき。
GMVというのを
ずっと作っている。普段の開発環境は Mac だが、GTK+ を使っており、いちおう
cross platform ということになっていて、各種 Unix (X11) で動くのはもちろん
のこと、いちおう Windows でも動くことになっている。
で、バイナリ配布もやっており、研究室にある僕の iMac でスクリプトを実行すると、
- ソース
- Mac 用の Universal な application bundle (gmv.app)
- Windows 用のバイナリ (gmv.exe)
を生成するようになっている。Windows 向けのビルドには MinGW を使っており、
iMac には MinGW のライブラリと MinGW な gcc のクロスコンパイラがインストール
してある。
しかし、いくら MinGW を使っているといっても、Windows との互換性を維持する
のはけっこう大変で、Mac や FreeBSD できっちり動くプログラムが MinGW な環境でもコンパイルがちゃんと通ったからといって、動くとは限らないのだ。
幸いにして、GMV を使ってくださっている方々の大半 (というか、全員) はMac および Unix 陣営なので、これが問題になることは普段はないのだが、自分の大学の、4月の学生実験だけは別だ。なにしろ、数十人の学生がいっせいにWindows で GMV を使う。これは、ものすごく怖い。
去年は、Windows なテスト環境を PentiumM な ThinkPad T42 しか持っておらず、SMP な環境でたまに落ちるバグ、というので苦しんだ。最近の計算機はみんなPentium4 Hyperthreading をはじめとして、CoreDuo や Core2Duo なわけで、純粋に uniprocessor な環境、というのはほとんどない。で、このときはMinGW なコンパイラを gcc-3.4 から gcc-4.0 にアップデートすることで解決した。
今年はどうかというと、1月にかなり Windows でデバッグをしたので、完璧に動くとタカをくくっていた。まったく甘かった。
Windows native な開発環境は、Cygwin と NTEmacs がメインで、コンパイラやライブラリはやはり MinGW だ。Cygwin はまあ、そこそこ便利なのだが、Windows には fork() がないのが原因なのか、とにかくプロセスが起動するまでがものすごく遅い。したがって、細かいソースファイルをたくさんコンパイルしたりだとか、そういう作業がとてもしんどい上に、MinGW なライブラリを使っていることが関係するのかどうかわからないが、gdb の出力は概ね意味不明であり、stack backtrace なんかはほとんど役に立たないといってよいレベル。したがって、Mac とかそのほかの Unix で完璧に動くようにしておいてからじゃないと、Windows で作業するのは非常にきつい。
今回のバグはなんだったかというと、ファイルのタイムスタンプを調べるのに使っていた stat() の挙動が怪しい、というものだった。thread safe になっていないとか、そういうことが原因なのかなんだかは結局わからずじまいだが、stat() それ自体は成功するものの、そこから数行を実行する間にプログラムがクラッシュするのだ。結局のところ、GLib にある g_stat() を使うことで解決した。この関数は、結果を返す構造体も OS 依存な struct stat のままだし、実際のところ中では何をしているのか見ていないんだけど、g_stat() にしたらあっけなく動くようになった。はー。
まあでも、デバッグの途中で別のバグをみつけて、直すことができたのでそれはそれでいいとしよう。
つらい二日間だった...




