November 2006 Archives

RECONF [Nov.30, 午後]

| No Comments | No TrackBacks

[ 配線共有型マルチコンテキスト手法を用いた低消費電力化 ]

熊本大の門司さん(末吉lab).

コンテキスト間で配線を共有することで再構成電力の削減を狙う。
再構成エネルギはけっこう減るが、全部入れ替えちゃう場合と比べると
dynamic power が減らないのが悲しい。

まだもうちょい進めそうだな。

谷川先生:
切り替えに必要な MUX って評価に入ってるの?
- まだいれてません

[ メディア処理向け小面積リコンフィギャラブルアーキテクチャ ]

お、試作した模様。90nm.
ターゲットをしぼって構造や構成情報を小さくしている。
再構成は 32 cycles で、ふつうにアプリを作ると 300cycles ごとに再構成したりする感じ。
MPEG-2 のリアルタイム処理が可能。H.263 とか MPEG-4 もやっている。

[ ストリームアプリケーションを用いたマルチコア DRP の性能評価 ]

DRP を multicore にして、クロックを独立させたりしちゃう。なんかかっこいいな。
single core だと 8 tiles x 1 で、multicore だと 2 tiles x 4.

井口先生:
4 cores なら最大で 4 倍になれる?
- はい。3倍出てるから妥当かなーと思ってます (そうなのか?同じ面積だから速くなるってすごくね?)
もっと core を増やしたらどうなるでしょう?
- (やべえきいてなかった、ごめん)

谷川先生:
マルチプロセス構成でデータの受け渡しがどうなってるかが知りたいんですが
- (図をつかって説明してらっしゃいました)

RECONF [Nov.30, 午前]

| No Comments | No TrackBacks

[ AESのS-BOX回路のDPA対策設計 ]

防衛大の佐々木さん。
FPGA 上に、gate level のランダムマスク方式で構成。
(module level のマスク方式というのもある)

消費電力のピークがちゃんとなくなっている。
RSL → MRSL で回路規模があんまりへらなかったのがざんねん。

井口先生:
実際の攻撃はどんな感じで行われるの?
- 実験するときは Vcc にオシロスコープを接続して波形を観測する。実際に攻撃が行われたという報告はないので、どんな手口になるかはわからないが、原理的には可能。

[ FPGAを用いたウイルスチェックシステムの構築と評価 ]

東邦大の石田さん。

今回は update の自動化がメイン。
複数のパケットに渡った場合の処理に関してはこれから実装する予定。
(パケットって ethernet の frame なんですかね?)

NEC梶原さん:
パターン数がふえたときに容量をこえない?
- FPGA が大きくなっていけば...
マッチングは NFA とか使って並列探索とかしているの?
- 単純に全パターンをマッチングしている。新しいやりかたは産総研のほうでも研究しており、合流する予定
JTAGだから遅いの?
- SRAM にいちどバッファして一気に書き込む予定。

井口先生:
全部合成しなおしてるの? メモリのデータだけ書き換えるとかでは無理?
- いまは全部やっちゃってます。将来は partial reconfiguration もします。

[ 再構成可能な演算回路を含む hwObject によるテンプレートマッチング回路 ]

農工大の佐藤さん。
画像のテンプレートマッチング。
hwObject ってなんかすごいな。C++ で書けるのかー。
IP を組み合わせてホストと協調動作するようなのを作ってる。

永山先生:
hwObject を用いることで、いろんなテンプレートマッチングの仕掛けを意識することなく実装することができる?
- yes.

谷川先生:
hwObject は、IP を作る人がいろいろ考えて (論理回路を書ける人が) 作って、利用者はソフトウェアっぽく使う、というのであっているんでしょうか。
- 回路設計者は Verilog-HDL を書かないといけません。hwObject はライブラリ化された bitstream を呼び出す機能をもっている。
C ベース設計と違ってライブラリが必要なわけだけど、どんな違いが?
- ごめんなさい、よくわかりません。

[ 算術分解を用いた基数変換回路の構成法 (2) ]

井口先生。
(2) って!

p 進数から q 進数への変換。
LUTカスケード・算術分解(n 進→2進数)・q 進加算器を用いる。

2進化p進数: たとえば BCD
強烈におなかの具合が悪くなってきいてませんでした...

[ EVBDDを用いた数値計算回路の構成 ]

永山先生。
不等区間分割 episode 2.
EVBDD を使うことで、LUT cascade の段数も減らせるんだそうだ。

[ digit serial 演算を用いた再構成型アーキテクチャの検討 ]

bit serial とは違う (2bit 単位とか)。

DS-HIE アーキテクチャ。
インタコネクションは Benes 網。静的なルーティングのみ。

RECONF [Sep.29, 2006 15:30-]

| No Comments | No TrackBacks

[ リアルタイム画像処理システムの構築 ]

富士ゼロックスのひとびと。
Xerox で Intel といっしょに MXP5800 というプロセッサを作った。

これからは MFP のリアルタイム画像処理能力が重要。300bpi, A4 color だと 24MB!
でも、新しいアルゴリズムをすぐ載せたいので、FPGA でなくソフトウェアで処理したい (しかも、configuration している間に何枚分もの印刷時間がロスしてしまう!)。DSP だと複数使うことになるし、ちょっとお値段が。

そこで reconfigurable processor ですよ。5 種類の PE がクラスタになっており、それが8つ載っている。300dpi, 35ppm で JPEG と高圧縮 PDF を作れる。高圧縮 PDF はテキスト部を G4 (lossless) 圧縮、画像部を JPEG 圧縮するので、処理は超重たい。

JPEG 圧縮するところは BW と color を reconfiguration で切り替えていたりする。

IPFlex 佐藤さん:
SIMD でも、数さえあればいいの?
- SIMD だとシリアル処理とか条件分岐が怖いから無理じゃないかなー
- MXP はデータパスが自由にいじれるので、SIMD っぽくもできるし、そうじゃない使い方もできる
ASIC に reconfigurable な部分を入れるというアプローチについては?
- service & solution なので、fully programmable であることを目指した
- ASIC でもうまいバランスのとりかたができるかもね

名古屋先生:
もともとこれはどういう同期で開発されたの?
- IA ではスピードが出ないような処理むきにがんばってみた、ときいている
これ、5800 を使うというのは前提だった? それとも one of options だった?
- option なんだけど、いろんな制約 (時間とか) で事実上これしかなかった感じ。

[ FPGA によるリアルタイム画像処理 ]

九州工業大の佐藤さん。
ロボット向けの画像処理。FPGA にカメラ直結だ!

とりあえず、カメラと FPGA と PC (FPGA-PC は USB) をつないでみた感じ。
画像処理部はまだできてないんだけど、動いたぜ、いえーい。
FTDI の USB-RS232C のインタフェイスなので、1MB/sec くらいしか出ないらしい。

名古屋先生:
通信は 1MBps でたりる?
- 画像処理後の結果だけ返すのでだいじょうぶ。
どんな加速処理をやる感じ?
- まだ考えてないんですすいません
FPGA の外付けの SDRAM だとそこがボトルネックになるのでは?
- メモリの周波数を上げるとかでなんとかしたいのだが... (いやだめだろ)

井口先生:
九州工業大で作ってるアレに載っているアルゴリズムってどんなの?
- 白線認識とか
そういうのを FPGA でやっていく方向なんすよね
- はい

どういう処理をするかをちゃんと考えたほうがよさそうだなぁ。

[周波数変調を用いた超音波計測のリアルタイム処理]

九州工業大の大笹さん。
ロボットシリーズ #2.

超音波センサをたくさん使うと混信するので変調するんだが、
変復調をアナログ回路でやるのを作るのが難しいので、FPGA でやってしまおう!

atan() を CORDIC でやろうかと思ったのだが、やめた。うひ。
差分方程式にしちゃうのだ。

Samsung lab. の方:
マルチパスフェージングとか起きない?
- ぐはっ

井口先生:
超音波センサはどれくらい幅をとれる?
- 中心周波数 40kHz +- 1kHz で駆動できる。
- 受信側は 40kHz - 42kHz くらいなので、中心周波数をちょっと上げればいいかな

[動的再構成可能なマルチレート対応 LDPC 符号復号器の実装]

早稲田の今井さん。
LDPC: Low density parity check = 線形誤り訂正符号。
性能はいいんだけど、実装が大変なんだ。

Samsung lab. の方:
今回用いた符号はどんなの?
- あー、すいません、予稿集に書いてあります (ちゃんと受け答えしてましたが、わしにはわかりませんでした、すいません)

名古屋先生:
Reconfigurable の意味がよくわかりませんが、動的に符号化レートをかえられる、ということ?
- はい、デバイス自体が reconfigurable なわけではありません。


うわあぁぁぁぁ @ IEICE/RECONF

| No Comments | No TrackBacks

予稿集読みました。
明日は朝から大暴れすることになると思います。

うがー。

でも寝坊したりしてね。

System Verilog tutorial @ デザインガイア

| No Comments | No TrackBacks

- 記述量削減: 抽象度をあげるのではなく、RTL の記述効率を削減 (concise RTL)
- 曖昧のない言語: Verilog の信号競合は大問題
- 検証を効率化:
-- advanced testbench 構文 (C++ like で、クラスが使える) 、assertion / coverage 構文
- 高度抽象化:
-- HDL のピンモデル (in/out/inout + 0/1/X/Z) では抽象度があがらない
-- TLM (Transaction Level Modeling) 構造のサポート (interface 構造)
-- PLI に代わる DPI (Direct Programming Interface) で、C/C++ の function をそのまま verilog の function として呼ぶことが可能

[ 記述編 ]

Logic 型 (4値: 0, 1, X, Z)
- reg, wire の区別なく書ける
- wire として使用した場合にはドライバがひとつに限定され、race condition を防ぐ

Bit 型 (2値: 0, 1)
- シミュレーションの高速化
- 初期値は 0

typedef
- 可読性向上。わお。
- typedef logic[31:0] word_t; word_t A, B; みたいな感じ。

struct, enum
- C のといっしょ

多次元配列
- reg [3:0][7:0] mem [9:0] とかすると、byte enable [3:0] つきメモリみたいになる

interface
- インタフェイスを定義しておいて、各モジュールの宣言ではその名前だけかいてつなげる

always_comb / latch / ff
- 組み合わせ回路かそうじゃないのかをズバっと書ける。
- always_comb は sensitivity list がいらない!

unique/priority, case/if
- priority つきかなしかを指定できる

[ 検証編 ]

property
- やっていいこと悪いこと(禁止状態)、を記述

しんかんせん

| No Comments | No TrackBacks

はじめて九州・小倉まで新幹線に乗ってみることにした。
広島までは「のぞみ」で、広島から「ひかり」に乗り換え。
ずっと700系というやつだった。あれ、東海だけが持っているのかとおもったら、
西日本でも使っているのね。

270km/h とかで走っているんだろうか?
270km/h といえば、つまり 145kts (たぶん) であり、
空母に乗っている飛行機なんかだったら離陸できる速度なわけだ。すげー。

帰りは飛行機です。だって、そのほうが安いし。
新幹線は2万円くらいだけど、福岡発最終便は 16,800 円だった。

でも、電車は途中下車できるのがいいね。排気ガスも出ないし。

だっせん

| No Comments | No TrackBacks

えー、
京王線が脱線してますが、
無事に帰ってきました。
生きてます。

| No Comments | No TrackBacks

げ、は激務のげ。

そういうわけで、なんとか仕事が間に合いそうです。
GUI は難しいぜー。

ばぐ

| No Comments | No TrackBacks

とれたー。
あとはいろいろ細かい仕様を直すだけだ。

明日中におわるのかな...

The Power of Film

| No Comments | No TrackBacks

三田祭=僕の大学の学園祭、をみにいってきた。
といっても、写真展だけなのだけれど。

すごかった。
ありがとう。


で、ここまでにしておけばいいのだけれど、蛇足になっちゃうけど。
やっぱり写真やフィルムってすげーなー、と思った。

カラーならデジタルでもいいのかもしれないけど、
白黒は圧倒的にフィルムであり、圧倒的に手焼きだと、
そう思い知らされました。

写真という表現において、とても幸せであり不幸でもあったことは、
カラーより先に白黒が発明されちゃったことだ、みたいな言葉があるのだそうです。
不勉強なので、誰がそういったのか、とかそんなことは知らないのですけれど。


写真ってすげーなー、と思った。
なんか、ほんとにいい写真というのは、
その人の世界観がズバッと伝わってくるんだな。
下手な僕らだと、それに共感できるかとか、そういうことが重要なんだけれども、
すごい作品というのは、そういうことを全部飛び越してくるんだ。


昔のことを思い起こすと、
僕は、写真でしか伝えられないこと、というのを持っていたと思う。
それが言葉でも伝えられるようになっちゃったりすると、
僕はもうダメで、写真を全然撮らなくなってしまったのです。

いまなら、撮れるのかもしれない。
ちょっと頑張ってみるよ。

... で、仕事です。
すばらしい写真をありがとう。

DAS memo

| No Comments | No TrackBacks

UCSC genome browser の DASFAQ
FAQ = http://genome.ucsc.edu/FAQ/FAQdownloads#download23
DSN = http://genome.ucsc.edu/cgi-bin/das/dsn (UCSC の DSN にはデータベースの一覧が載ってる)

KEGG の DAS は全部の種がひとつの DB にはいってる。
能書き = http://das.hgc.jp/
DSN = http://das.hgc.jp/cgi-bin/das/dsn (生物種の一覧がないから、こまったな)
Entry Points = http://das.hgc.jp/cgi-bin/das/kegg/entry_points

FPGA Antivirus

| No Comments | No TrackBacks

産総研の FPGA を使った antivirus エンジン が最近ニュースに出てるんだけど、
これって、前から気になってるんですが、ていうか、これ、昔電子情報通信学会の研究会ですげえ叩かれた記憶があるんですけど。

- TCP のセッションを全部拾ってパケット組み立ててチェックするの? セッション数に限界があるんじゃね?それとも Ethernet のフレームのレベルでチェックするの???
- SSL な通信路でメール読む人とかたくさんいるけど、それって検出できないのでは?
- そもそも、virus が発見されたらどうするの? 単にパケット捨てるだけだと再送されると思うんだけど、いろんなプロトコルやファイルフォーマットを検出する必要があるのでは?

といった疑問がわいてくるわけです。「PC とネットワークの間に取り付けて利用」ということはつまり、PCI カードなんかでやるのと違って、ドライバやユーザランドのソフトウェアを組み合わせて、一旦通信を遮断して「見つかったよー」というダイアログが開いてほげほげ、みたいなことはできないですよね。

来週の研究会で発表があるらしいので、きいてみよう。

linked list patent

| No Comments | No TrackBacks

リンクを使ったリストの特許。
http://www.patentstorm.us/patents/7028023-fulltext.html

ありえんな。

科研費ミーティング

| No Comments | No TrackBacks

科研費ゲノム特定の、領域横断微生物研究会というのに出席中。
すげえな、やっぱりみんな頭キレるな。

いろんな wet の人と話をするのは楽しいね。なんちゅうかこう、
僕なんかは生物がよくわからんわけですが、いろいろ教えてもらえるし、
僕らが貢献できることもたくさんある感じだ。

計算機系とはまた雰囲気が全然違うのもいい。

しかしあれですな、大きいプロジェクトは難しいね。
個別研究の集合、では意味がないわけで。

今日のインストール

| No Comments | No TrackBacks

pkg-config-0.21
cairo-1.2.6 (./configure --enable-quartz)
glib-2.12.4
gtk+-2.10.6

けんきゅうしつえらび

| No Comments | No TrackBacks

生命情報3年生のみなさま、
ぜひ bioinformatics lab へ!!!

薬学部

| No Comments | No TrackBacks

共立薬科大と義塾が合併する模様。
というか、事実上義塾が共立薬科大を吸収するかたちになるんだろうけれど。

薬学部ができることになるわけで、そうすると生命系の研究分野は、
大幅な学科再編が予想されます。むむむむ。

どうなるんでしょ?

まつしま

| No Comments | No TrackBacks

松島にきましたよ。

8時に上野から常磐線の特急に乗るつもりだったんですが、
激しく寝坊してしまって、9時半くらいに東京駅。
んで、10時8分くらいの新幹線にのりました。
遅れはほぼ取り戻したものの、仙台駅で乗り継ぎがなくて、
若干遅刻気味。

すごい雨だし、ホテルは若干山を登ったところだしで、缶詰で会議な雰囲気。
ホテルは、客室がちょっと古いけど、よく手入れされており、
あらゆる豪華な感じで、無線 LAN も入るし、けっこういい感じだ。

し・か・し、ですよ。

全然計算がおわらなくて、発表に間に合わなかったらどうしよう。

Vang! Vang! Vang!

| No Comments | No TrackBacks

そういえば、Tour de Okinawa は Team VANG が勝ったんですよ。
いえーい。

俺も出たいな。到底勝てないですが。

昨日の自転車

| No Comments | No TrackBacks

なんかすげー調子悪かった。往路の多摩川なんて、30km/h がやっとだ。
なんてこった。それでも、外国のお方をふたりぶっちぎりました。
後ろ走ってて気づいたんだけど、すげーサドル高いんだな。びっくりした。
日本はロードレース後進国だが、なめんなよ。うひ。

丸子橋のところで、母校 (中学) の 10km マラソンに出会った。
先生とちょっと話してから職場へいって、モリモリ仕事して、夜中に帰る。

昼間は T シャツ一枚だが、夜はさすがにそりゃ無理なので、
上にウィンドブレーカーを着るのだが、そうすると暑すぎるんだ。
そういうわけで、帰りはいつも、くるときより水の減りが早い。
帰りのルートは家まで 18km ほどだが、2L の hydration pack がほとんど空だ。

いやー、しかし、チャリはよいですね。雑念がぜんぶ吹っ飛ぶからね。

Cyclists can Fly

| No Comments | No TrackBacks

まあ、えらい忙しいわけですが、
たまには自転車に乗れる時間もあったりして、
やっぱチャリはええのう。

前に進む意志だけ残して、
他のあらゆるものを吹き飛ばして、
ひたすら漕ぎまくってると、空も飛べそうな気がする。

峠いきたい...

だめだよもうオレ

| 3 Comments | No TrackBacks

火曜は発表だというのに、
ずっと研究でつかってたデータが実は壊れていて、
再計算をするはめに。

なんかもう、いろいろなことが重なりすぎて、
とにかく泣きそうですが、
ひとつひとつがんばります。

うがー

| No Comments | No TrackBacks

ひょっとして、俺のスケジュールって
半端じゃなくヤバイことになってるのでは?

仕事ためまくりで、ほんとすいません。

openpbs その後

| No Comments | No TrackBacks

というわけで、OpenPBS/torque + maui を導入したのだが、計算ノードのどれかが reboot したりすると、走っているジョブが全部 restart する、という困った状態で悩んでいた。

で、結論からいうと、diskless (NFSroot) で /var まで共有してたのが悪かった。/var を共有するなんて、かなり恐ろしいことなのだけれど、いままでなんとなく動いてたのでそのままにしてたわけだが、やっぱりダメでした。はい。

ほんとは正式な対応方法があるんだろうけれど、pbs_mom を起動する前に個別の /var を NFS で mount するようにして、とりあえずちゃんと動くようになりました。めでたし。

いやー、ちゃんと動くとこれ、ほんと便利です。

pbs おぼえがき

| No Comments | No TrackBacks

/var/spool/torque/spool は、torque を使うユーザが read/write できないといけない。
じゃないと、ジョブが終了したときに stdout/stderr を保存したファイルをコピーできなくて、job status が E になります。

maui on FreeBSD

| No Comments | No TrackBacks

GNU の sed が必要。ports の japanese/sed でいいや... (あほですな)

./configure --prefix=/usr/local --with-pbs=/usr/local --with-spooldir=/var/spool/maui
vi Makefile:
- OPSYS と OS を FREEBSD に
- PBSLIB を `pbs-config --libs` に
- PBSDEF に -D__FREEBSD を追加

デフォルトのスケジューラは使っちゃいけないらしい。
こっちにしたら超快適。いえーい。

openpbs

| No Comments | No TrackBacks

朝3時くらいまで OpenPBS/torque をいじってた。
計算ノードで pbs_mom を起動すると SSH で入れなくなっちゃうよー。
rup とかにも反応しないから、ネットワーク関係が全体的に駄目になってる感じ。

しかし、NFS は動いてるみたいで、ちゃんと log のファイルなんかは吐いている。
謎。

うむむむむむむむむ。
とりあえず機器室いって reboot してくるかー。

で、原因がわかったのだが、つまり、NFS の lock が、FreeBSD 6.1 では壊れちゃってるようで、rpc.lockd を使わないようにしたらちゃんと動くようになった。しかし、これだと pbs_mom がロックファイルを flock() しようとして失敗するので、そこをコメントアウトしてコンパイルする必要がある。

フィルムと紙

| No Comments | No TrackBacks

Yearbook の部室にいったときに、現役のひとたちとこんな話をした。

フィルムとか紙の印刷物でなければできない密度感、というものがある、と。

デジタルもいいけどさ。パソコンばっかりいじってちゃ、
見えない世界もあるってことさ。

SFC

| No Comments | No TrackBacks

湘南藤沢キャンパスの、看護医療学部のほうの大学院 (健康マネジメント研究科?) に呼ばれて講義してきた。

医療情報なんとか、みたいな系統講義で、リレーショナルデータベースのお話をしてきた。僕はべつにデータベースの専門家ではないし、データを整理したりするのに便利なのでときどき SQL を書いたりすることがある、という程度なのだけれど。で、リレーションの正規化とか、それを行わない場合に発生する更新異常だとかの話をしてきた。

看護医療学部ができてから SFC に行ったことがなかったわけではないのだけれど、看護医療学部のほうには用事がなかったので行ったことがなくて、ふつうにバスに乗って、SFC 本館前まで行ってしまった。が、看護医療は正門をはさんで反対側にあることに気づく。がーん。時間ないし! ま、結局間に合ったが。昔は森だった、と思う丘の上に立っており、いい感じの建物だ。

学部の学生は、もちろん若い人が多いみたいな雰囲気だが、大学院は医療従事者が多いようで、5人きていた受講生のほとんどは僕より年上な感じ。けっこう難しい話をしてしまったのだけれど、わりとみんなマメにメモをとっており、けっこう質問も出た。少人数っていいなー、と思う。

帰りに、クラブハウス棟に寄ってみたら Yearbook の部室のあかりがついていたので寄ってみた。昔より片付いてたけど、相変わらずだ。
みんなλ11 にいますよー、といわれたので、そっちに行ってみた。僕らは部室で作業していた時代のメンバーだけど、この部屋なつかしすぎるぜ!ちょうど年末にむけてバリバリ編集しているところで、4年生なんかといろいろ話をした。個人撮影にくる人が減っていたりとか、それにともなって売れる数が減っていたりとか、けっこう大変みたいだ。

なんか、昔の Yearbook みてたら、ぐっとくるものがあって、ちょっと泣きそうになったのは秘密。
λ11 を出て、すっかり日の暮れたキャンパスを歩いてみた。
ここで写真撮ってたのはもう10年近く前なのかー、と思う。

こう、ずっと大学にいて、結局就職までしちゃったので、
理工学部のキャンパスにいてもあんまり昔のこととか考えないわけだけれど、うわー、懐かしいぜ。
みんな元気か?

昨日の自転車

| No Comments | No TrackBacks

復活初戦。
36.93km @ 26.1km/h (1h24m40s) odo 1840.5km

x3

| No Comments | No TrackBacks

先日階段で転んだときに、右手首を若干すりむいた。
血が出ない程度にすりむいた、というやつで、なかなか直らないわけだが、
バンソウコウを貼っておくといい感じだ、ということに気づいた。
つまり、普通に乾かしたりしていると、かさぶたができるわけだが、かさぶたってのはつまり、その下で復活しつつある細胞組織を保護するためのフタであり、しかしこいつが外からの応力との戦いにけっこう負けやすい。その点、バンソウコウはけっこう優れている。今流行の閉鎖療法(っていうのか?)ですな。むかし、後輩が交通事故で肘をケガしたときに、フィルムを貼ってもらって、しばらくそのままにしたら治っていたそうだ。つまり、最初にちゃんと消毒して化膿しないようにしちゃえば、あとは密閉して、外の世界と遮断してやればさっさと治るということらしい。

で、今日バンソウコウが足りなくなって、買いに行った。もうかなり治りかけなので、普通のバンソウコウ (でも防水のやつ) にしちゃったのだが、保水性のあるゲルかなんかを使って傷口を保護する、という奴もでていた。3倍早く直るそうだが、9倍くらい高かった(笑)。
こんどケガしたときにはこれ買って使ってみよう。

白金?

| No Comments | No TrackBacks

最近電車のなかで、「白金ナノコロイド入り」のサプリメントとかヨーグルトとかの広告をみかけた。

さびない美しさ、らしい。ふーん。
たしかにさびないけどさ、抗酸化作用(っていうか、還元作用なのか?)があるみたいな広告とか、超怪しいんですけど。そんな作用あるわけないだろ。

それに、白金がいくら安定しているからって、超微粒子を摂取するのはすげえ嫌な感じだ。なにしろ、µm オーダーのサイズなら、うっかりすりゃ細胞に取り込まれちゃって、そのままだしね。まあ、取り込まれたって何もないっていうのが「いまのところ」常識なだけで、案外簡単に覆るかもしれないぞ。なにしろ、µm オーダーの金属粒子が細胞に入ってくる、なんてことは普通ないからな。

なんていうか、これもエセ科学だな。

sl

| No Comments

メモ。
sl のソースはここ。
http://www.izumix.org.uk/sl/

NTP on an FPGA

| No Comments | No TrackBacks

NICT がやってる NTP サーバには FPGA ボードがささっている模様。

http://www2.nict.go.jp/w/w114/stsi/PubNtp/

チャリ生活再始動

| No Comments

ひさびさに blog を書いてみたりする。つまり、やっと人並みに暇になったわけですが。

ずっと指切りの(つまり指先まではカバーしてくれない)グローブでチャリに乗ってたのだけれど、先週体調を崩してお休みしている間にすっかり寒くなってしまったので、指先まであるグローブを買ってきた。Adidas のやつ。

指切りのやつは、この2シーズンずっと Campagnolo のやつを使っていた。これは非常によい仕上がりになっており全然ダメにならないので、2シーズン使えたわけだが、さすがに縫い目のあたりがやばい感じになってきており、3シーズン目はちょっと厳しいかも。

指ありのやつは、前の冬には Specialized のを使っていたが、こいつはベルクロで締め付けるところが選択するたびに反ってくるという困った代物で、しまいには手首のところが固定できなくなり、いつもユルユルだったのだ。

今度買った、Adidas のはベルクロがついておらず、ふつうのゴムなのでそのへんは非常にいい感じだ。

げ・き・む

| No Comments

働き過ぎという噂ですが、
なんとなく仕事がひと段落した気がします。

今日は早く寝よう。

って、もう25時半ですが。

Basso in Disco

| No Comments | No TrackBacks

Ivan Basso がディスカバリーと契約。
やったね!

復活おめでとう。

ぐおー

| No Comments

くそー、うまくいかん。
どうやって書いたらいいんだ?

めじゃーりびじょん

| No Comments

明日はがっつりプログラムを書きますよ。
たぶん。

たぶんね。

まあ、あきらめるまでがんばればいいさ。

NTFS からサルベージ

| 2 Comments

学生のノート PC のディスクが死んじゃったので、データを救出。
東芝の laptop だが、IBM ほどじゃないにしろけっこう簡単なつくりになっており、ねじを何本かはずして、パームレストの勘合をいくつかパチパチとはずしていったら、簡単にハードディスクが取り出せた。
で、僕の ThinkPad にさしてみたのだが、かなりファイルシステムが壊れており、Windows だとまったく読めない感じだったので、FreeBSD を起動して

# mount_ntfs -o ro -C euc_JP /dev/ad2s1 /mnt

とかしたら、読めそうだった。-C euc_JP してやると、ファイル名とかを日本語 EUC にしてくれるのでいい感じ。これならふつうにいろんなプログラムで読めるからね (UTF-8 は、まだあんまりうまくない感じだった)。で、LANG を ja_JP.eucJP にしたらちゃんと rsync できた。 ls で日本語のファイル名が出るなんて、なんかすげえぜ (よく考えると、Mac ではあたりまえなんだけどね)。で、samba で unix charset = eucJP とかしたら、無事に読め出せそう。いやー、しかし、本家 Microsoft の OS で読めないくらいぶっ壊れた NTFS が、FreeBSD で読めちゃう、というところがスゲエっすね。もっとも、一部のファイルはやっぱり読めなかったようで、rsync が若干ホゲってましたが。

Windows マシンが手元になかったので、Mac から smb 使って mount して、無事に My Documents とか Desktop とかを救出してきました。ばんざーい。My Documents はフォルダ名が英語だけど、デスクトップはカタカナなんだな。ひどいぜ Microsoft.

ひさしぶりに FreeBSD をバリバリ使ったが、やっぱり落ち着くね。いいなぁ。
でも、モバイル環境とか日本語環境なんかは Mac が格段にいいので、全面的に FreeBSD に戻れるか、といわれたら No だ。
もうちょっと職場の机が広かったら、Mac とは別に FreeBSD の環境も作るんだけどなー。

たいちょう↓

| No Comments

なんか微妙に風邪気味なかんじです。
悪くなっている感じではないんだけどね...
しばらく電車通勤です。しょんぼり。

まあ、しかし、電車もすいているところをねらって乗れば、けっこう仕事が進むので悪くない。
たまにはね。

しゅっきーん

| No Comments | No TrackBacks

はいみんなー、日曜だけど仕事いくよー。
ええ、きっと機器室にひきこもりですとも。

まあ、しかし、ただ出勤するんじゃつまらないから、当然チャリだ。
しかも日曜だから、速いつもりの連中が多摩川あたりにわんさかいるに違いない。
安心しろ、おまえらまとめてぶっちぎってやるぜ!

かいだん

| 4 Comments

階段から落ちました。4段くらいだけど。
いたかった。

体脂肪率

| No Comments

体脂肪率計をもらったので、研究室の何人かで計ってみた。
全員 20.4〜7% の間だった。そんなに分散がないわけないだろう!

というわけで、ダメ体脂肪率計らしい。

CycleStyle Cafe

| No Comments

CycleStyle Cafe という SNS ができました。
つまり、みんなで楽しくチャリ乗ろうぜー、みたいな感じらしい。

へー。
そのうち登録してみようかな。

Anti Doping

| No Comments

なんか、今年のツール前に出たスペインの調査で、ドーピング疑惑でたくさん選手がクビになったりレースから締め出されたりしたわけですが、この期に及んで「ありゃ調査自体がインチキだったんだよ!」みたいなことになっており、わけわからん。

そもそもフランス人が一人も含まれてないあたりに、非常に怪しいものを感じたわけだが(とかいうと怒られそうだけど...)、あれでクビになっちゃった選手はどうしたらいいのかね?

こりゃ立派な冤罪事件だと思う。

Floyd Landis は... 結局どうだったんだろう。

ざんぎょー

| No Comments

法律上は、年俸制の労働者に対しても、週 n 時間 x m 日、という契約をこえたぶんの残業代は支払わなければならない、のだそうです。
ふーん。

で、残業代ってなに?たべられる?

ながさき

| No Comments

久しぶりに長崎を歩いてきた。
長崎にはなぜか、しょっちゅう行っているのだけれど、いつもけっこういそがしくて、全然街を歩かなかった。

いちばん歩いたのは1995年の夏で、はじめて長崎を訪れたときだ。駅前の文明堂の脇を入ったところの旅に泊まって、今年で終わってしまった、さだまさしの「夏・長崎から」に行ったり、被曝50周年を迎えた8月9日の平和公園に行ったりした。稲佐山の、さだまさしのコンサート会場から見た夕景はいまでも憶えている。海の向こうに夕陽が沈んでゆき、海に浮かぶ島々やたくさんの船に灯りがともる。とてもきれいだった。長崎駅はまだ自動改札でなくて、朝一番の特急「かもめ」で長崎についた僕は、行き止まりのホームの改札口を抜けて、街へ出た。港と、路面電車と、稲佐山から見下ろす夜景、そして、街のあちこちに残る原子爆弾の記憶。

それから幾度か長崎を訪れた。台風の接近する中、熊本から海をわたって島原から自転車で長崎を目指し、日見トンネルを抜けて長崎市街にたどり着いたりしたこともある。長崎から寝台特急「あかつき」の座席車で九州をあとにするのがお決まりのパターンであった僕にとって、長崎はいつも九州の終着駅だった。でも、いつも時間がなくて、自転車を分解してあわただしく夜汽車に乗るのだった。

長崎駅はいつしかきれいに改装され、自動改札になったけれど、街の雰囲気は変わらない。

最近は飛行機。空港からのバスが出島道路をぬけると新地中華街。
バスをおりて、ちゃんぽん食べて、それからお仕事。そういうのもいいよね。
でも、飛行機で旅行するのはなんだかあわただしくて、つまらないなー、と思う。
飛行機に乗ること自体は楽しくて、好きなんだけどね。

Skype 2.0 mac

| No Comments

Skype 2.0 の Mac 版が出てた。
video chat 対応だぜ!いえぇーい!
しかし、わし webcam もってないんだった。

ロボット運動会

| No Comments

ロボット運動会。だれかいきますか?

OpenID accepted here Learn more about OpenID
Powered by Movable Type 5.01

March 2010

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

About this Archive

This page is an archive of entries from November 2006 listed from newest to oldest.

October 2006 is the previous archive.

December 2006 is the next archive.

Find recent content on the main index or look in the archives to find all content.